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reviewとcomicに関するaki77のブックマーク (5)

  • 春秋・戦国時代を舞台にした漫画『キングダム』はなぜこんなにも面白いのか

    古代中国史をテーマにした創作物は非常に多い。『三国志』は言うに及ばず、『水滸伝』や『項羽と劉邦』、『チンギスハン』、果ては『封神演義』に至るまで、中国歴史のありとあらゆる時代・人物が切り取られ、漫画やアニメ、ゲームといった形でコンテンツ化されている。もはやコンテンツ的には飽和状態にある古代中国史だが、そんな中で実はまだあまり手が付けられていない時代がある。 "春秋・戦国時代"だ。 今回紹介する『キングダム』は、その春秋・戦国時代を舞台にした漫画であり、おそらくは同時代を舞台にした創作物でトップクラスに面白い作品である。……いや、過小評価だった。こう言い直そう。 『キングダム』は、今読めるすべての漫画作品の中で、間違いなくトップクラスに面白い作品である。いったい「キングダム」の何がそんなに面白いのか。内容を紹介しながら、"面白さの理由"に迫ってみよう。 『キングダム』の魅力は"人間"を描い

    春秋・戦国時代を舞台にした漫画『キングダム』はなぜこんなにも面白いのか
  • Amazon.co.jp: カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス): 地獄のミサワ: 本

    Amazon.co.jp: カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス): 地獄のミサワ: 本
  • 超映画批評『カイジ 人生逆転ゲーム』80点(100点満点中)

    『カイジ 人生逆転ゲーム』80点(100点満点中) 2009年10月10日公開 全国東宝系ロードショー 2009年/日/カラー/130分/配給:東宝 監督:佐藤東弥 脚:大森美香 出演:藤原竜也 天海祐希 香川照之 「揃いも揃ってクズでござい、ってツラしてやがる!」 福伸行の漫画は、手軽に人生の極意を学べることで、若い人に大人気だ。独特の台詞回しや擬音、個性的な絵柄など、語るに足る要素を多く備えることから、インターネット上でも共通のネタ基盤として確立されている。『カイジ 人生逆転ゲーム』は、その待ちに待った、そして誰もが「無理だろ」と思う実写映画化である。 最底辺の自堕落な生活を送りながらも、認めようとしない典型的なダメ人間カイジ(藤原竜也)。あるとき彼の元に、借金取りがやってくる。覚えのない借金だったが、気軽に保証人の判を押していたためだ。バイト生活のカイジに返せるカネがあるはずも

  • 金持ちが金を使わない理由(堂本ルールより) : ロケスタ社長日記

    最近おもしろいマンガ 個人的な最近の趣向として、おもしろいマンガは「ワンピース」、好きな漫画は「少女ファイト」、ですが、注目しているマンガは?といえば「堂ルール」になります。 マンガ好きの友達と話していて、堂ルールはおもしろい、という結論に達しました。 「エリートヤンキー三郎」とか書いている人の話です。ギャグではなく割とシリアスです。 どんな漫画かというと、すげー頭がいい堂という策略家が、人を操り仕組みを作りヤクザを手玉にとりながら、野望の王国を作ろうとするというもの。 ええ、そのまんま野望の王国的なマンガです。 暴力的なものよりも、人の質とか、金の質とか、仕組みの質みたいなのを知り尽くした上で、操るというのがポイントかなぁ、と。 金持ちが金を使わない理由 で、最近2巻がでたのでさっそく買って楽しんで読んでたんですが、以下のところがおもしろかったので引用。 「

  • 素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい

    素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー
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