育成ゲームなのに死にまくる 「生きろ!マンボウ」ヒットの裏側 開発した3人が起業、マンボウで世界へ(1/4 ページ) 死ねば死ぬほど強くなる――育成ゲーム「生きろ!マンボウ~3億匹の仲間はみな死んだ~」(無料)が人気だ。育成ゲームのはずなのに死にまくるこのゲーム。マンボウに餌をやり、冒険に行かせ、育てていると突然死ぬ。最初はその理不尽さにあ然とするが、遊んでいくうち、死ぬことがだんだん快感になっていく。 「餌を求めて潜った深海の水が冷たくて死ぬ」「体に付いた寄生虫を振り落とそうと水面でジャンプしたら着水の衝撃で死ぬ」……ゲーム中で、マンボウは情けないほどあっさりと「突然の死」に見舞われる。 「かわいいくせに突然の死とかものすごいスリル」「か弱いマンボウに愛着がわいてきます」――6月5日のiOS版公開以来、App Storeに書かれたレビューは6万件以上。平均点は5点満点中4.5点と際立った
【サッカー×将棋 特別対談】村井満Jリーグチェアマン×将棋棋士・渡辺明二冠「接近する将棋とサッカー」 2014.08.18 構成/頼野亜唯子 写真/樋口涼(2014年7月23日 @東京将棋会館) 今年1月、第5代Jリーグチェアマンに就任した村井満氏。就任以来、J3を含む全51クラブの地元訪問を実現しようと全国行脚を敢行中だが、その一方で、Jリーグの振興・発展のヒントを得ようとさまざまな“異業種”の俊傑との交流にも精力的である。そんな村井氏が、なんと将棋の棋士に会いに行った。 「将棋の場合は小学生の時の力関係がそのままで上がってくる。もちろん、お互いがきちんと努力した場合ですが」 村井 実は、最近たまたま『ナリキン!』(*1)という漫画を読みまして、「こんなにサッカーと将棋は近いんだ!」と知りました。それがきっかけで、こういう対談の場を作ってもらうことになりました。将棋については全くの素人な
マック赤坂、羽柴誠三秀吉、外山恒一など、いわゆる泡沫候補と呼ばれるような人たちは、300万円もの供託金を支払って、敗北がほぼ確実な選挙に何回も立候補する。当選する見込みがほとんどないにもかかわらず、なぜ彼らは立候補するのか?その派手なパフォーマンスに何の意味があるのか? 本書は、多くの人々が疑問に思いながらも、これまで見過ごしていた現代日本選挙の謎に迫る一冊だ。著者は、都内劇場で7ヶ月間におよぶ異例のロングラン上映を記録した「映画『立候補』」の監督。当時の取材をもとに、現代のドン・キホーテたちの真実を解き明かすつくりになっており、日本の選挙制度や社会について深く考えさせる一冊である。 大阪都構想を争点に大阪府知事と大阪市長のダブル選挙が行われた2011年、選挙戦は都構想を推進する橋下派と反橋下派に二分されていた。そんな大事な首長選挙に、ほとんど注目を浴びなかったが場違いな泡沫候補たちが4名
1冊1冊の本をじっくり読み上げて熟成させた読書録&原案(思想の素)です。とりあえず俺が生き続けていることの証し。*リンクの「人生日記」(blog.livedoor.jp/nobody515)は俺の(今のところ昔の)日記です。◆◆◆基本ネタバレ注意!!◆◆◆本を読んだ後に記事をお読みになることをお勧めします。 最近はまっているのは性ドキュメントものである。 その前にはまっていたのは犯罪ドキュメントものだったが。 本作品に続き、その続編的な『名前のない女たち』やコミック『AV列伝』、『性職者』、『実録レイプ裁判』などと広がっていっている。 さらにそもそも人間にとって性とは何なのかという観点から岸田秀『ものぐさ精神分析』『続ものぐさ精神分析』所収の「性差別は文化の基盤である」「性的唯幻論を越えて」「性的唯幻論」に進んでいったりもした。 AV女優が、なぜAV女優になったのか、どうしてなることを自認
自由と幸福のリベラルアーツ――「ソルジャー」ではなく「よき市民」を 斉藤淳(『10歳から身につく、問い、考え、表現する力』)×浅羽祐樹 情報 #新刊インタビュー#リベラルアーツ#10歳から身につく、問い、考え、表現する力 7月に刊行されたJ PREP 斉藤塾代表の斉藤淳氏の『10歳から身につく、問い、考え、表現する力 ぼくがイェール大で学び、教えたいこと』(NHK出版新書)。一回限りの人生を後悔しないために、そして自由民主主義社会を支える「よき市民」となるために、いま必要とされる教育とはなにか? 比較政治学者・浅羽祐樹氏によるインタビューをお送りします。(構成/金子昂) 浅羽 本って、読み返すたびにグサリとくるところが違いますよね。だから、同じ本を何度でも手にとるわけですけど、今回、この部分がキタんです。 「人間の知的『創造力』には大きな可能性がありますが、同時にひとりの人間がめぐらすこと
あるスウェーデンの父親が、ビデオゲーム「Call of Duty」をプレイしたいと言った10歳と11歳の息子たちに現実の戦争を見せようと、中東へ連れていったそうだ(The Localの記事、 本家/.)。 この父親はジャーナリストで、大学で教鞭もとるCarl-Magnus Helgegren氏。フリーランスのジャーナリストとして中東情勢を取材したこともあるというHelgegren氏は、息子たちが昨秋Call of Dutyをプレイしたいと言い、ゲームの内容について話すのを聞き、現実の戦争がどのようなものか事前に見せることを計画。春休みにイスラエルとパレスチナ自治区を家族で訪れたという。当初Helgegren氏はアフガニスタンやイラクに連れていくことも考えたが、現在戦闘が行われている場所は危険すぎると判断。戦争の影響を受けているが、戦闘は行われていないヨルダン川西岸地区やゴラン高原などを選ん
怪談話の語りべとして活躍するタレントの稲川淳二(66)。かつては夏になると連日テレビの心霊・怪談番組に出演していたが、約12年前に芸能界の一線を退いてからは、自身の怪談ツアーをメインに活動している。そんな稲川に、昨今テレビで心霊番組が減少した理由を聞いてみると「ネットやDVDなどの普及」「類似番組の多さ」などを要因の一つに挙げた。 稲川淳二から栗原類まで “ホラー役”が似合う有名人は? ――稲川さんがテレビを離れて12年ぐらい経ちますけど、以前は毎週のように心霊番組があったと思います。それに比べて昨今はすごく減っていますよね? 稲川 (テレビは)もうだいぶ離れてますけどね。実際の話をすると、いろんなオファーは来てるんですよ。地方局が多いんですけどね。そういう作家も多くいて、たくさん読まされるんですけど、向こうも人生かかってるから内容について下手なこと言えないんですけど。ただ、確かに東京で
地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見
【韓国】 子供たちが水鉄砲で日本兵を処刑するイベントが大好評 1 名前: イス攻撃(埼玉県)@\(^o^)/:2014/08/17(日) 13:42:05.64 ID:x06F82YC0.net 韓国で解放記念日祝うイベント、子供たちが水鉄砲で「日本兵」を一斉攻撃する姿も―中国メディア 2014年8月15日、韓国では日本の植民地支配からの解放記念日である「光復節」を迎え、ソウル市内では各所で解放69周年を祝う記念式典が開催された。中国メディア・国際在線が伝えた。 午前10時、ソウルの世宗文化会館前で光復節第69周年祝賀式典が開催され、朴槿恵(パク・クネ)大統領や政府高官、独立運動功労者とその遺族、各国の在韓外交官、各界の代表など3000人以上が出席した。 ソウル市政府は正午に鐘楼「普信閣」で記念式典を開催。ソウル市長や市議会議長、独立運動功労者の遺族ら12人が鐘を鳴らした。ソウル駅前広場や
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