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■40代男性の即物的欲望しか描けない"ロボットアニメ"の残念さ 張 『機動戦士ガンダムUC』(以下、『UC』)、おもしろくなかったわけではないのですが、はっきり言ってしまうとこれまでのガンダムシリーズの二次創作にすぎないというか、結局30年経っても富野由悠季さんの引力から逃れられていない、というのが全体の感想です。私は正直にいえばそこまでガンダムにすごく詳しいわけではないので、今回この対談の前に、香港のガンダムファンコミュニティで一番有名で”香港のシャア”いう異名も持つショーイ・リョーン(梁栄忠)さんという方にも意見を聞いたのですが、彼も同じ感想でした。彼は「富野ガンダムと比べて新しい観点があるかどうか」という評価基準なのですが、その点で結局『UC』は富野ガンダムを超えることができずに、ガンプラの宣伝アニメにしかなれなかったのではないか、と。そうした発展性の無さがはっきりわかるのは、戦闘シ
『リアリズムの宿』『リンダ リンダ リンダ』などで、2000年代前半に気鋭の若手監督として注目を浴びた山下敦弘監督も、この2016年の8月で、ついに40歳。 もともと、『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』『苦役列車』など、作品ごとに、異なった世界を見せてくれる山下監督だが、最新作では、また新境地を見せてくれた。 最新作『オーバー・フェンス』は、孤高の作家・佐藤泰志原作の函館三部作・最終章という位置づけで作られた作品。 熊切和嘉監督『海炭市叙景』、呉美保監督『そこのみにて光輝く』という評価の高い作品に続くということで注目度も高い。 オダギリジョー演じる白岩は、東京で働く会社員だったが、離婚をしたのち、故郷・函館に戻ってきて、今は職業訓練校に通う無職の身。そして、蒼井優演じる、鳥になりたいと願うホステス・聡と出会い……というストーリーだ。 音声ではこれまでの作品を、記事では最新作について
かつて、著名な作家たちによって、年に1回のお祭りとして、文藝春秋社主催で昭和9年から昭和45年(戦時中は中断)まで開催されていた「文春文士劇」。多くの文人が関わっていたことをご存知でしょうか。立原正秋の長女・幹氏によって語られる、文士劇に出演した父の思い出。貴重な資料とともに掲載します。 2016/08/17 かつて作家たちによって、年に1回、お祭りとして、文藝春秋社主催で昭和9年から昭和45年(戦時中は中断)まで開催されていた「文春文士劇」をご存知でしょうか。 文士劇 (ぶんしげき)とは 専門の俳優以外の文人、劇評家、画家などによって演じられる素人芝居(素劇そげき)をいう。明治23年1月、小石川水道端の佐藤黄鶴邸で、尾崎紅葉、江見水蔭、川上眉山、巖谷小波らが、水蔭作の新作史劇を上演した硯友社劇が文士劇の嚆矢といえよう。(中略)昭和9年、文藝春秋社の愛読者大会で文士劇を上演、以後、久米正雄
▼次週(2016/10/22)の予告 監督・脚本:三浦大輔、 「何者」をウォッチメン! 是非チャンネル登録を!➡http://www.youtube.com/user/utamaru4movie?sub_confirmation=1 ▼宇多丸 映画「ハドソン川の奇跡」の感想を語る シネマハスラー https://youtu.be/lNa51AXeI8o ▼宇多丸 映画「SCOOP!」大根仁監督 福山雅治主演 シネマハスラー https://youtu.be/to9TQzg3N8c ▼宇多丸 君の名は。新海誠監督 シネマハスラー https://youtu.be/mWGQTqSGOMw ▼宇多丸 「スーサイドスクワッド」の感想語る シネマハスラー https://youtu.be/igHiwG-U51Y 宇多丸 - ゴーストバスターズ シネマハスラー https://youtu.
映画「ディスタンス」監督岡本まな×シンガーソングライター柴田聡子対談 映画「ディスタンス」のロングラン上映を記念して、岡本まな監督と監督の古くからの友人でもある柴田聡子さんの対談を公開します。ディスタンスが描く愛とは?お互いの創作の根源とは?ありのままに語っていただきました。 —まずは柴田さんに映画「ディスタンス」の感想をお願いします。 (柴田) めっちゃ笑えるし、しみったれてなくて良かった。一見重いテーマなのにスカッとしてる映画だなと思いました。全体通して、映画として成り立っていることが凄すぎるというか、私は恥ずかしながら映像学科にいたのですけど、ディスタンスの編集のあの雰囲気とか、何を繋いでもいいようだけど、なんでもいいわけじゃない。あの感じはかなり奇跡的なんじゃないかと思います。見れるものになるかならないかの紙一重の感じ。だからああやって見れるものになって、知らない人の前で上映されて
メイン・キャラクターを女性にバトンタッチした新生『ゴーストバスターズ』が日本でも8月19日から公開された。 Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】 本国アメリカでは「トウのたったオバハンばっかし!」といった、知性の欠片も無い罵詈雑言を浴びせかけられ、黒人キャストのレスリー・ジョーンズへの執拗で差別的なツイートが問題となりアカウントを永久凍結させられたドナルド・トランプ支持者がいたり。と、ネガティブなニュースが続いたが、フタを開けてみればそれら女性差別をする側の浅薄さも含めて笑い飛ばす大爆笑怪作である。 また、予告編などでも片鱗は見られるが、“クリヘム”ことクリス・ヘムズワースのアホ演技は凄みを纏わせるほど圧巻のアホ加減だ。「おバカ」などという中途半端な表現では間に合わない。地獄の蓋が開いたようなアホなのである。 本項ではクリヘムの鬼気迫るほどのアホさ加減を考察していこう
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日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日本に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒
7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日本にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲
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スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(68)が1日、都内で行われたアニメ映画「レッドタートル ある島の物語」(17日公開)の完成報告会見に出席し、長編作品からの引退を公表している宮崎駿監督(75)が復帰に意欲を見せたというエピソードを披露した。 【写真】引退会見で満面の笑み 宮崎氏「監督になって良かったことない」 ジブリが10年をかけ、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督(63)とタッグを組んで、主にフランスで制作した意欲作。鈴木氏によると、8月29日にドゥ・ヴィット監督と対面した宮崎監督は作品の感想として「日本のアニメの影響を一切受けていないのが見事」と絶賛したという。 その上で宮崎監督は「この(作品の)スタッフがほしい。このスタッフがいれば、オレもやれるかな」とポツリ。これまでの作品よりもCGの度合いが強く、情感的な映像にひかれたものと見られる。鈴木氏は「引退した
高畑裕太容疑者「俺は高畑裕太なんだから嬉しいだろ」と言い女性を襲ったことが判明 強姦の自覚無し 1 名前: スターダストプレス(庭)@\(^o^)/:2016/09/01(木) 07:42:54.97 ID:551MMzzo0●.net 8月23日に強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者。FLASH(9月13日号)によると、次の様に犯行の詳細が書かれている。 高畑裕太容疑者は深夜にホテルに戻り、女性従業員に「歯ブラシを持って来てほしい」と連絡。歯ブラシを持ってきた女性従業員を無理矢理部屋に連れ込み犯行におよんだ。ここまでは一連で報じられていた内容である。 しかし女性を襲う際に高畑裕太容疑者は「俺は高畑裕太なんだから嬉しいだろ」という内容の言葉を相手に投げかけ、自分の知名度で相手が受け入れるとおもったようだ。 犯行におよんだ高畑裕太容疑者は強姦という自覚がなかったようで、その後は部屋で爆睡。
映画から得た教訓を語る石破茂衆院議員(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 「シン・ゴジラ」が大ヒット上映中だ。3.・11後初の国産ゴジラで、震災や原発事故の記憶と現実とも重なる。主人公は逃げ惑う住民ではなく、徹底的に「日本国」。さまざまな切り口で考えさせられる、国民、政治家必見の映画だ。 政界随一の安全保障問題の論客として知られる石破茂・元防衛相が、「シン・ゴジラ」の劇中で日本政府が自衛隊の防衛出動を決断したことに異を唱えた。 「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした」 石破氏が自身のブログにそうつづり、話題になっている。石破氏が見た「シン・ゴジラ」とは。 石破:いままでのゴジラ映画を何作か見ていますが、私の見た作品ではゴジラは人間の味方で、地球を攻めてくる怪獣と戦ってくれていました。愛すべき存在で、どこかかわいいところがあ
ホーム > インタビュー&レポート > 「過剰で疾走感のある映画にしたいと思った」 空前の大ヒットを記録している映画『君の名は。』 新海誠監督インタビュー 「過剰で疾走感のある映画にしたいと思った」 空前の大ヒットを記録している映画『君の名は。』 新海誠監督インタビュー 『秒速5センチメートル』(07年)、『言の葉の庭』(13年)などの作品で知られ、アニメ新世代の旗手とも目されている新海誠監督。彼の新作『君の名は。』が現在大ヒット公開中だ。精緻な風景描写のなかに時間やすれ違いをテーマにした物語を美しく紡いでいく新海作品の特徴はそのままに、今回は夢のなかで〝入れ替わる〟少年と少女の恋と奇跡が描かれる。お話をうかがった新海監督は、とても丁寧に受け答えをしてくれる人だった。 まだ出会っていない少女と少年をどう描くか… ――今回の物語の発端である、見知らぬ高校生の男女が夢の中で入れ替わるというのは
2016 - 09 - 01 Kindle版「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が9月10日に発売されます / SNSのタイムラインで知った、夫の衝撃の事実! 雑談 書籍化 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして のKindle版が9月10日に発売されます。 もう予約が始まっています。よろしくお願いします。 ↓ここから本文です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 先日、夫に「明日、忙しくて帰りが遅くなるから、夜は外で食べてくるよ」といわれました。 それで、わたしはてっきり仕事で忙しいのだと思いこんでいました。 (↓たぶん、こういうことをいったような記憶があります。) しかし次の日の夜、私はSNSのタイムラインで衝撃の事実を知ってしまいました。 ・・・そういえば、夫はなぜ忙しいかを詳しくは語らなかったことを思い出しました。おそらく、詳細
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