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小学校で習う漢字1006字を、各字3例ずつ、合計3018個―― すべての例文に「うんこ」を絡めた『うんこ漢字ドリル』。小学1年~小学6年生の全6冊が今春刊行され、累計277万部突破の大ヒットとなった。 この本には、「著者」が存在する。さぞ喜びを噛み締めているかと思いきや、本人は憤りの青い炎を燃やしていた。一体、何が……? 古屋雄作 ふるや・ゆうさく●1977年、愛知県生まれ。2004年、テレビディレクター業務の合間に自主制作した映像作品『スカイフィッシュの捕まえ方』で注目される。以降、撮り下ろしのオリジナルDVDを中心に、テレビドラマ、書籍、ウェブ動画など多ジャンルで活動。主な作品に『人の怒らせ方』シリーズ、連続ドラマ『マグマイザー』など。 〝うんこ〟だけが秘めることを許された文学性があるわけです。 ―― 2017年、出版業界最大のヒット作ともいえる『うんこ漢字ドリル』。そこに収録されてい
こんにちは! それどこ編集部です。早いもので2017年ももう終わりですね。 ということで突然ですが「それどこマンガ大賞」を発表します! しれっと始まったのでまるで毎年実施しているような流れですが、マンガ好きの担当編集(私)が半ば自分の趣味で今年初めて企画しました。 「何かマンガ読みたいな?面白いマンガないかな?」と思ったとき、一番参考になるのって「これめっちゃいいよ!」や「一回読んでみてよ!」とオススメする声だったりしませんか? しかも、それが趣味の合う人や膨大な量のマンガを読んでいる人の声なら、なおさら信頼できる! そこで「それどこマンガ大賞」では、選者の方々に「2017年ベスト推しマンガ」というテーマで、2017年に読んだマンガの中から「これは他の人にも読んでもらいたい!」「誰かにススメたい!」と思った【ベスト推しマンガ】を1作品選んでもらいました。協力してくれたのは「それどこ」に縁の
デフレビジネスを脱却せよ!――人手不足経済時代の生き抜き方 飯田泰之氏インタビュー /α-Synodos vol.234+235 情報 #αシノドス 今回は、2017年最後のαシノドスです。 第1稿目は、飯田泰之氏によるインタビューです。今年の経済ニュースの中から、注目すべきテーマをお選びいただき、ご解説いただきました。2018年へ続く、今年最も注目すべき経済ニュースとは、果たして…!? 第2稿目は、設立からちょうど2年がたつ、中国主導の国際銀行、AIIBについてのQ&Aです。世界にはすでに数多くの国際開発金融機関が存在し、アジアには日本主導のADBもある中で、今中国が新たな国際銀行を設立する意味とは何なのでしょうか。ジェトロ・アジア研究所の浜中慎太郎氏に伺いました。 続いては、富永京子氏による「今月のポジ出し!」です。「正しくあること」に対し疲労感を感じつつある社会の中で、無理せず「正し
作曲家・成田為三 前編 「浜辺の歌」から100年 日本で初めて、子どものための童謡を発表したのは、秋田出身の作曲家。このことを知っている人はどのくらいいるのだろう。僕も知らなかった。その人の名は成田為三。曲は「かなりや」。「うーたをわーすれった、かーなりーやーはー♪」。… もろこし①謎に包まれた「もろこし」調査開始 秋田銘菓「もろこし」をご存知ですか? 秋田のおなじみ「なまはげ」や、毎年8月に開催される「秋田竿燈まつり」の様子や立派な秋田蕗など秋田にまつわる様々な意匠をかたどった、干菓子。秋田の人は誰もが知るお菓子、だけどなぜか、詳… マタギ①先祖代々マタギ・70歳 1冊の本があります。『最後の狩猟者 阿仁マタギと羽後鷹匠』。1976~77年にかけて朝日新聞秋田支局の記者が取材したもので、この本の取材ノートにはこう書かれていました。「昔を知るマタギはもう何人もいない。あと十年もたった… 鳥
こんにちは。ジモコロ編集長の柿次郎です。 誰しも尊敬している先輩の一人や二人いると思います。会う度に新たな視点や勇気をポロっと分け与えてくれる。そして心に刺さるような言葉を投げかけてくれる。 優しさと厳しさを兼ね備えた先輩と対峙するのは、嬉しい反面めっちゃ緊張しますよね。 今まさにそんな状態です。 目の前に、この人がいるから。 ローカルの編集者として大先輩にあたる藤本智士さん。 無知のまま飛び込んだ全国取材の現場。ジモコロ編集長として手探りの日々を過ごしていましたが、今年初めに出会った藤本さんは「この道の大先輩」です。 同じ関西出身。藤本さんは紙の世界からローカルの編集者へ。僕はWEBの世界からローカルの編集者へ。歩いてきた道のりは違えど、行き着いた表現方法はとても近かったんです。 ざっくり要点をまとめると… ・無名の人物や土地を紹介するために、あえて自分たちが前に出る ・前に出る以上は自
『地下アイドル運営・本当にあったヤバい話』闇社会との関わりを吉田豪が語る まるで風俗嬢のような労働――地下アイドルの凄惨な『女衒』のリアル左から久田将義氏、徳光正行氏、吉田豪氏。徳光: なんか気の毒な感じがしますよね。僕も地下アイドルとはずっと仕事をしていたんですけれども、まあ、本当にひもじい子たちばかりで。 吉田: お金は、本当にないじゃないですか。 徳光: それでなんか薄汚い格好しているし、貧乏なんだろうな、みたいな。 吉田: 貧乏ですよ。本格的にお金がないですから、みんな。 徳光: その場で1万円札配ってあげようかなと思って。ぽいぽいぽい、とあげちゃおうかな、みたいな。 吉田: 本当にお金をあげたくなっちゃいますよ。 徳光: 気の毒でね。 吉田: お年玉あげたほうがいいくらいの感じですよ。 徳光: だってそれこそ、スタジオに置いてあるお菓子とかあるじゃないですか。そういうのむさぼり食
ブロガー・作家の、はあちゅうさんが、電通のトップクリエーターだった男性のKさんから「セクハラ・パワハラを受けた」とBuzzFeedのインタビューで告発した。 はあちゅうさんは、元電通社員。「深夜、自宅に呼び出されて正座をさせられた」「顔や体について性的な言葉をあびた」。はあちゅうさんのこうした訴えに続き、似たような被害をネットに書き込む「 #MeToo 」の声が上がった。 一方で、はあちゅうさんへの批判も起こった。特に、はあちゅうさんの過去のTwitterでの「童貞」をネタにした発言などが掘り起こされ、「はあちゅうさんも、セクハラをしている」という指摘が相次いだ。はあちゅうさんはいったんブログで謝罪したが、後に撤回し、謝罪文を削除した。
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