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2018年8月10日のブックマーク (11件)

  • 『あれよ星屑』完結記念 山田参助さんインタビュー(前編) | マンバ通信

    尋常じゃないくらいタイミングを逃してしまったのですが、山田参助さんの『あれよ星屑』がこれ以上は考えられない形で見事に完結しましたので、マンバ通信としては近所から苦情がくるような大声(心の中の)で推し推していきたいと思います。タイミングは思いっきり外しておりますが! すいません! (『あれよ星屑』7巻表紙 山田参助) 『あれよ星屑』は控えめに言って、歴史に残る大傑作なので、もしまだ読んだことがないのであれば、まずは読んでいただきたい。日中戦争の戦中戦後を描いた物語の豊かさもさることながら、これまでになかったマンガ表現が堪能できます。 マンバ通信では、このマンガに投入されたあまりにもオリジナルな表現を中心に、作者の山田参助さんにインタビューしました。お手元に『あれよ星屑』全巻をご用意の上お読みください。 かつての日映画にあったような男同士の人間関係を描きたかった ──まずは完結おめでとうご

    『あれよ星屑』完結記念 山田参助さんインタビュー(前編) | マンバ通信
  • 「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン

    高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制

    「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン
    akihiko810
    akihiko810 2018/08/10
    ひかえめに言って「ジブリ一番のキチガイ」だもんな。押井が高畑を本で「クソインテリ」呼ばわりしてた
  • どもられる体たち:映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 伊藤亜紗レヴュー|WIRED.jp

  • 真実こそ疑え…18万部ベストセラー作家が「誤報」に挑むワケ(石戸 諭) @gendai_biz

    神戸新聞の「傍流記者」・塩田武士は作家に転じ、8作目にして大ブレイクを果たす。あのグリコ森永事件をテーマに描いた『罪の声』である。 自身のキャリアを重ねたような新聞記者を主役に満を持して、デビュー以来の温めてきたテーマをぶつけ、ベストセラーに結びつけた。屋大賞にもノミネートされ、筆力の評価も高い。 その塩田が『罪の声』から2年、書き下ろしを含む短編集『歪んだ波紋』を刊行した。テーマは「フェイクニュースと記者」だ。作家はこう問いかける。 「一体、何が報道の役割なのか。フェイクニュースとどう向き合ったらいいのか。一緒に考えようって声をかけたいんです」 読者だけではない。第一線に取材を続ける「記者」に、である。 記者は「誤報」にどう向き合うのか 『歪んだ波紋』はオムニバス形式の連作集だ。収録された5編は全国紙記者、地元紙記者、ネットメディアの編集長といったように主人公こそ違うが、同じ設定、同じ

    真実こそ疑え…18万部ベストセラー作家が「誤報」に挑むワケ(石戸 諭) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2018/08/10
    その塩田が『罪の声』から2年、書き下ろしを含む短編集『歪んだ波紋』を刊行した。テーマは「フェイクニュースと記者」だ。
  • <ワクワーク2019 出展企業インタビュー>  第5回 株式会社カイユウ・プランナー菱谷佳代子さん

    ワクワーク2019に出展いただく企業の人事担当の方々に、会社の事業内容や会社の特徴、今年の募集職種や求められる人物像についてお話をお聞きしていく企画ですが、第5回となる今回は、アニメ関連の記事からラップやファッションなどPOPカルチャーに紐づく数多くの情報を発信するメディアKAI-YOUを運営する株式会社カイユウの、プランナー 菱谷佳代子さんにインタビューさせていただきました。 社内における幅広い職種のそれぞれの特徴から、社内のみならず社外を巻き込んでコミュニケーションをはかるための試みなどについて語っていただきましたので、ぜひともご覧ください! 株式会社カイユウが募集する職種はこちら! ――日はよろしくお願いします。はじめに、御社の事業について簡単に教えていただけますでしょうか。 菱谷佳代子さん(以下、菱谷): 基的には「KAI-YOU.net」というWebメディアの運営がメインと

    <ワクワーク2019 出展企業インタビュー>  第5回 株式会社カイユウ・プランナー菱谷佳代子さん
    akihiko810
    akihiko810 2018/08/10
    KAI-YOU.net
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 【徹底議論】第2のHagexさん事件起こさないために何ができるか:徳力基彦・中川淳一郎

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 松幸太朗 Aug. 09, 2018, 05:00 PM ビジネス 17,912 人気ブロガーのHagexさんが刺殺されるという衝撃的な事件から1カ月半が経った。なぜあの事件は起きてしまったのか。 インターネットの変遷を見続け、ソーシャルメディアの草創期もよく知るアジャイル・メディアネットワークCMOでブロガーの徳力基彦さんとネットニュース編集者の中川淳一郎さんが、事件が起きた背景などについて論じた。 <Hagexさん刺殺事件の経緯>2018年6月24日午後8時ごろ、福岡市中央区内の起業家支援施設で開かれたイベントで、講師を務めたインターネットセキュリティー関連企業の岡顕一郎さん(41)がナイフで殺害され、松英光容疑者が殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 松容疑者はネット上で「低能先

    【徹底議論】第2のHagexさん事件起こさないために何ができるか:徳力基彦・中川淳一郎
  • 傑作『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が語る。「天才」だった自分がボコボコにされてから

    製作費300万円で作られた映画『カメラを止めるな!』が、異例の快進撃を続けている。同作の監督・脚・編集を手がけた上田慎一郎監督は、"異色"の経歴の持ち主だ。20代前半で借金苦に陥り、ホームレスになった経験もあるという。ここに至るまでにどんな苦労があったのか? そしてそれをどう乗り越えてきたのか? その人生観と哲学を語ってもらった。 『カメラを止めるな!』には、37分ワンカットの「ゾンビサバイバル」のシーンがあります。それを「撮る」と言ったとき、いろんな大人から「無理だ」「できるわけない」と言われました。

    傑作『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が語る。「天才」だった自分がボコボコにされてから
  • 日本のアニメと漫画で育ったフランス人漫画編集者が、同人作家をスカウトするためにコミケに行ってみた

    夏と冬の年2回開催される世界最大の同人誌即売会、通称コミケことコミックマーケット。 CLAMP、士郎正宗、羽海野チカなど、同人出身の漫画家は数多くいるが、コミケの参加サークルからそうした未来の人気作家を探そうとしているのは、実は日の出版社だけではない。海外から訪れる一般参加者は最早珍しくはないが、その中には漫画編集者として、3万以上のサークルの中から海外向けの作品を描ける作家を求めて、会場を回っているフランス人女性がいる。 フランスの出版社Ki-oon(キューン)の漫画編集者キム・ブデン氏は、夏冬のコミケ、さらに創作系即売会コミティアに毎回訪れ、フランスで商業デビューさせる作家をスカウトしている。8月10日に開催されるコミックマーケット94を目前に控えた今、ブデン氏にコミケについて語ってもらった。 取材・文:キム・ブデン 編集:サイトウタカシ コミケの初印象は「コスプレイヤーが担架で運ば

    日本のアニメと漫画で育ったフランス人漫画編集者が、同人作家をスカウトするためにコミケに行ってみた
  • <ワクワーク2019 出展企業インタビュー>  第2回 株式会社トリガー取締役・舛本和也氏

    ワクワーク2019開催までちょうど1週間となりました。ワクワーク2019に出展いただく企業の方々に、会社の事業内容や会社の特徴、今年の募集職種や求められる人物像についてお話をお聞きしていく企画ですが、第2回となる今回は、『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』など数々のアニメ作品を手がけられてきた、株式会社トリガー取締役・舛和也氏にインタビューさせていただきました。 株式会社トリガーで働くということ、のみならず、アニメ業界で働くことについて、大変多くのことを語っていただきましたので、ぜひともご覧ください。 トリガーが募集されている職種はこちら! ――日はよろしくお願いいたします!まず、現在の事業について、お教え下さい。 舛和也氏(以下、舛): 会社として、まずアニメーション制作が中心事業です。他社さんと違うところとしては、自社で作品の原作部分から企画開発をしていることがあげられ

    <ワクワーク2019 出展企業インタビュー>  第2回 株式会社トリガー取締役・舛本和也氏
  • 神アニメーター・井上俊之が考える“本当にすごいアニメーター”とは? | アニメ!アニメ!

    神アニメーター・井上俊之が考える“本当にすごいアニメーター”とは? | アニメ!アニメ!