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2018年9月20日のブックマーク (4件)

  • 立川シネマシティの生存戦略 映画ファンを幸福にする有料会員制度の秘密 - マネ会

    映画ファンや音楽ファン、ミュージカル映画、アニメ好きの方なら、どこかで「立川シネマシティ」というシネコンの名前を小耳に挟んだことくらいはあるかも知れません。 立川シネマシティでは、世界でもトップクラスの超高性能なサウンドシステムを備えたスクリーンで【極上爆音上映】【極上音響上映】という上映を行っています。その作品をスクリーンで上映するためだけに、実際にその作品の音響を手掛けたご人や専門家に依頼して音響を調整してもらうという、音にこだわった特別な内容です。 僕はこの立川シネマシティで、上映企画やWebを含むチケッティングシステム、宣伝や様々な戦略を担当している遠山武志と申します。 このコラムでは、あえて【極上爆音上映】に関する詳しい説明は書きません。これまでの僕の取材記事やインタビュー、Web連載コラムなどで書いていますので、検索してみてくださいませ。 ここでは「マネ会」という看板にふさわ

    立川シネマシティの生存戦略 映画ファンを幸福にする有料会員制度の秘密 - マネ会
  • 20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)

    直木賞作家の篠田節子さんは、20年以上一人で母親を介護してきた。最近上梓した『鏡の背面』という長編サスペンスでは、シェルターを支えてきた「聖母」とも思える人が、実は極悪人だった? というところから話が始まる衝撃作だ。 人間はかくも変わりうるのか、人間の記憶とは何かを深く考えさせられる。篠田さんは母親の介護体験が「人の記憶の変わりよう」を描くのにとても生かされたのだという。 「警察を呼んでちょうだい!」 アルツハイマー型認知症を患った母につき合って20年くらいになります。母はとにかく他人の介入を受け付けない性格で、デイサービスの見学に行けば怒り出す、見守りを兼ねたお弁当宅配の業者が敷地に入ると警戒し怖がるといった状態。なので、公的介護サービスは資格があっても利用できませんでした。口は回るから、気に入らないことがあると延々と人を詰問したり罵ったりするのが常でした。 罵詈雑言のたぐいは、自分の介

    20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)
    akihiko810
    akihiko810 2018/09/20
    直木賞作家の篠田節子さんは、20年以上一人で母親を介護してきた。最近上梓した『鏡の背面』という長編サスペンス
  • アニメ:パッケージビジネスは「ぶっ壊れている」 配信が主軸に? ツインエンジン山本幸治社長に聞く - 毎日新聞

    深夜アニメは毎クール40以上の新作が放送されている。製作委員会方式で制作し、ブルーレイディスク(BD)やDVDを販売するパッケージビジネスが一般的だ。しかし、そのビジネスモデルが「ぶっ壊れている」。そう話すのが、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で編集長を務め、現在はアニメの企画立案などをする「ツインエンジン」の社長の山幸治さんだ。ツインエンジンがこの3月に発表した「からくりサーカス」「どろろ」などアニメ6タイトルのうち、5タイトルは、製作委員会方式ではない。配信をビジネスの軸にしていくという。変革の時を迎えているアニメ業界について、渦中の山さんに聞いた。 テレビ局はアニメを気でやらない 一般的に、深夜アニメはテレビ放送はソフトや原作をPRする意味が大きい。BD、DVDといったパッケージや原作の売り上げなどで制作費を回収している。複数の会社が出資して、資金リスクを分散し、利益が

    アニメ:パッケージビジネスは「ぶっ壊れている」 配信が主軸に? ツインエンジン山本幸治社長に聞く - 毎日新聞
    akihiko810
    akihiko810 2018/09/20
    6タイトルのアニメ化を発表したが、「ヴィンランド・サガ」を除く5タイトルは、製作委員会方式ではない。
  • 3作品連続で映画化――ヒットを裏で支えた、敏腕編集者の企画術 | CAREER HACK

    ※引用:【マンガ新聞】10万部超えのヒット連発!敏腕女性編集者が『赤毛のアン』と出会ったらこうなった『キス、絶好、キス』 小学館が発行している少女漫画誌『Cheese!』の編集長 畑中雅美さん。彼女は、マンガ家・青木琴美の大ブレイク作品『僕は妹に恋をする』『僕の初恋をキミに捧ぐ』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 の編集を担当。彼女が連載企画を担当した作品は次々に映画化されていく。少女漫画のヒット作を世に送り出す、敏腕編集者だ。 小学生の頃からマンガの世界に魅了され、マンガ編集者として生きる道を選んだ彼女。しかし、スキルも経験もない無名の新人時代、作家からの信頼はほぼ皆無で相手にされなかったという。ヒットを生み出す編集者『畑中雅美』としての信頼をいかにして積み上げてきたのか。そこには彼女が独自に生み出した、企画者としての極意が見えてきた。 「面白いかどうか」を見極める目利きであれ 入社1年目の

    3作品連続で映画化――ヒットを裏で支えた、敏腕編集者の企画術 | CAREER HACK
    akihiko810
    akihiko810 2018/09/20
    漫画編集者の仕事には、3つの段階があるんだなと。1段階目が、目利きであること。その作品が売れる/売れない、おもしろい/おもしろくない、読者アンケートで1位なのか/2位以降なのかがわかること。