タグ

2020年10月8日のブックマーク (7件)

  • はま寿司の醤油を攻略する(関西編) - 醤油手帖

    前のエントリでいただいたコメントで『はま寿司』の醤油についてのものがあり、いてもたってもいられなくなってしまったので早速行ってきました。 回転寿司の中でも豊富な醤油をとりそろえている『はま寿司』さん。でも、どれに何をつけたらいいか、ちょっとわからなくもなりますよね。今回はそんな醤油の特徴とか歴史とかもろもろの解説です。 www.hamazushi.com なお、筆者は関西在住のため関西地区の醤油についてのお話です。関東と関西とで醤油ラインナップが微妙に異なるのです。また、減塩醤油はオプションだったので今回の解説にいれていません(要望があれば書きます) ●はま寿司特製だし醤油(公式推奨ネタ:すべてのネタ) 裏面はこんな感じです。 カテゴリとしては「だし醤油」です。もうちょっと大きい名称だと「しょうゆ加工品」ですね。まず濃口醤油(醸造)を造り、そこにダシなどを加えています。 加えているのは果

    はま寿司の醤油を攻略する(関西編) - 醤油手帖
  • イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書

    シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房文庫) 発売日: 2020/09/30メディア: 文庫この『シオンズ・フィクション』は、イスラエルSFの傑作16篇を集めたアンソロジーである。訳者の一人である山岸真さんがの雑誌などで凄い凄いと書いていたので期待していたのだけれども、読み始めてみれば、たしかに恐ろしく質が高い作品が揃っている。それも、イスラエルの文化歴史を反映させた、あまり味わったことのない発想や表現が出てくるので、4篇ほど読んだところでイスラエルにこんなスゲーSFの書き手が存在していたとは……と幽遊白書の魔界トーナメントの気分を味わった。 しかし、それも不思議なことではないのかもしれない。編者二人による巻末に置かれた「イスラエルSF歴史」は、『イスラエルという国家は、質的にサイエンス・フィクション(SF)の国とみなしてもかまわない──地球上でただひとつ、一冊では

    イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書
  • 追悼エディ・ヴァン・ヘイレン、未公開インタビュー「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」とギターヒーローに関する2011年のインタビューでヴァン・ヘイレンは語った。(Photo by Martin Philbey/Redferns/Getty Images) 現地時間10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンを追悼。2011年のローリングストーン誌インタビューの未公開部分を含めたフルバーションを掲載する。ギタリストとして成長する過程で受けた数々の影響について語ってくれた。 2011年11月、誌が史上最高のギタリスト・トップ100のランキング記事の準備に取り掛かっていた最中に軽い会話をしようとエディ・ヴァン・ヘイレンが電話をかけてきた。インタビューのなかで2020年10月6日にがんでこの世を去ったヴァン・ヘイレン(享年65歳)は、お気に入りのギターヒーロー(ナンバーワンはエリック・クラプトン)や自身のギタースタイルの起源など、ありと

    追悼エディ・ヴァン・ヘイレン、未公開インタビュー「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 『TENET』考察。「知っている / 知らない」は等しく孤立への道 | CINRA

    クリストファー・ノーランの作品には、人間が孤立してしまうことへの屈折した美学がある。 例えば『メメント』(2000年)では、10分しか記憶を保てない男が、過去の自分の行動を忘れてしまっているがために永久に満たされない殺しの犯人への復讐に衝き動かされ続ける。あるいは『インターステラー』(2014年)では、人類滅亡を打開する策を見つけるべく外宇宙へと旅立つ父と、地球でその帰還を待つ娘のドラマを軸とするが、冒頭で起きた超常現象がじつは量子世界に辿り着いた父からのメッセージだと判明する。それによって滅亡は免れたものの、再会した娘は父よりも遥かに年老いてしまっている。『TENET』同様のスパイ映画である『インセプション』(2010年)にしても、多重構造の夢の世界から帰還した主人公が当に現実の世界に戻って来れたのかを曖昧にしたまま終わる。 こうしたノーランの孤立へのオブセッションは物語にのみ見られ

    『TENET』考察。「知っている / 知らない」は等しく孤立への道 | CINRA
  • 「もう名人は諦めていた」渡辺明三冠を救った“恩人”福永祐一騎手のひと言とは(Number編集部)

    この秋、コントレイルで史上初の父仔無敗三冠に挑む福永祐一と、将棋界で名人、棋王、王将の三冠を保持する渡辺明。ターフと盤上、それぞれのフィールドの第一人者として戦う2人の対談がNumber秋競馬特集で実現した。 2人が初めて顔を合わせたのは2013年に放送されたNHK Eテレの「SWITCHインタビュー達人達」だった。「30半ばに向けてどう伸びしろを作っていくかをまったく意識していなかった」という当時29歳の渡辺。今回Number誌面で福永と再会し、「(祐一さんから)お聞きした、フォームを全部変える取り組みをされているというお話には凄く影響を受けました」と振り返った。 30代中盤を迎えた現在、渡辺の年間勝率は8割を超え、8月には名人を奪取するなど再び絶頂期を迎えている。30代に向けての変化――その背中を押したのが福永だったのだ。 一度は「名人を諦めた」 ADVERTISEMENT 渡辺はこの

    「もう名人は諦めていた」渡辺明三冠を救った“恩人”福永祐一騎手のひと言とは(Number編集部)
  • 【追悼】エディ・ヴァン・ヘイレン 1955-2020【再掲ミュージック・ライフ写真館】

    【追悼】エディ・ヴァン・ヘイレン 1955-2020【再掲ミュージック・ライフ写真館】 【ミュージック・ライフ写真館/ML Imagesライブラリー 撮影:長谷部 宏 pix : Koh Hasebe / ML images / Shinko Music】 昨日10月6日、エドワード・ヴァン・ヘイレンがお亡くなりになりました。速報で伝えられている死因は咽頭がん、享年65。このあと詳しい情報はお伝えしますが、MUSIC LIFE CLUBとしてまずは哀悼の意を捧げたいと思います。愛すべきエディ、どうか安らかにおやすみください。 6月19日MLCニュースで【ミュージック・ライフ写真館】1978年6月、ヴァン・ヘイレン初来日。全開ステージ&特写では昭和のあの大スターも登場!【ML Imagesライブラリー】として公開したMLイメージズのライブラリからの初来日公演の様子を再度掲載いたします。また、

    【追悼】エディ・ヴァン・ヘイレン 1955-2020【再掲ミュージック・ライフ写真館】
  • 多様な人が集う、ゲームセンターを失わないために。ゲーセンミカド・池田稔氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

    1990年代に全盛を極めたゲームセンター。30代以上の方は、きっと一度くらいは行ったことがあるだろう。近年、ゲームセンターに遊びに行っている人は、失礼ながらあまりいないかもしれない。その証拠に、現在のゲームセンターの店舗数は激減している。そんな、ゲームセンターが下火になってきた2006年にオープンした「ゲーセンミカド」をご存知だろうか?現在では高田馬場と池袋の2店舗を中心に、懐かしいゲーム、特にビデオゲームの数々を楽しめる。 ただ、このゲーセンミカドの凄いところは、オールドゲームのノスタルジーを武器に、動画配信・クラウドファウンディング・グッズ販売など、コロナ禍においてもポジティブで最新のアクションに溢れていること。そして、全国のゲームセンターファンに愛されていることだ。今まさに失われようとしているゲームセンターの希望となりうるゲーセンミカドの店長・池田稔氏にお話を聞いた。 池田 稔:19

    多様な人が集う、ゲームセンターを失わないために。ゲーセンミカド・池田稔氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation