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ブックマーク / www.miyadai.com (39)

  • MIYADAI.com Blog - オタク問題についての対談(森川嘉一郎さん)での宮台発言抜粋です。

    MIYADAI.com Blog (Archive) > オタク問題についての対談(森川嘉一郎さん)での宮台発言抜粋です。 « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » 宮台/90年代に入る頃から街が島宇宙化ないしトライブ化しますが、インターネット化によって種族ごとに棲み分けるこの作法が強化されます。インターネットは距離コストと探索コストを低減し、趣味のマイノリティでも性的マイノリティでも仲間を容易に見つけられるからです。ピンポイントなフェチでもパートナーを見つけられる。一見多様性が広がったと見えますが、個々のプレイヤーからすると多様性を経験しなくて済むのがポイントです。同質性の高い仲間と同質的な情報空間にどっぷり浸かれる。僕は「摩擦係数の低いコミュケーション」と呼びます。

  • 69年論のための参考資料 - MIYADAI.com Blog

    9月4日のイベント〔下に告知)では、若松孝二監督の盟友であり、かつ故・廣松渉先生の盟友でもある映画評論家の松田政男さんにおいでいただきます。ちなみに松田さんの著作を高校生のときに読んだことが、僕が廣松先生のことを知るキッカケになりました。さて、イベントでは当然69年論が問題になると予想されます。奇しくも69年を描いた映画が幾つか公開されています。それらについて言及した文章(普段アップしないことにしている連載の文章)を緊急アップロードします。 ──────────────────────── 「60年代の奇跡」をもたらしたものは「解放による自由の輝き」か「アノミーによる超 越への希求か」。対照的な解釈を、映画『69 sixty nine』と『ドリーマーズ』に見出す。 ──────────────────────── 【「60年代の奇跡」とスチューデント・パワー】 ■私が99年2月にインタビュ

  • M・ヒルシュフェルト『戦争と性』明月堂の、宮台解説を、アップロードいたします - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > M・ヒルシュフェルト『戦争と性』明月堂の、宮台解説を、アップロードいたします « 文庫版『宮台教授の就活原論』(ちくま文庫)が出ました http://goo.gl/9reqxd | 映画批評『her/世界でひとつの彼女』 » 長らく待望していたマグヌス・ヒルシュフェルト『戦争と性』復刊が今年5月に明月堂さんの計らいで実現しました。ついては解説部分を以下にアップロードさせていただきます。講演録です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『戦争と性』解説: M・ヒルシュフェルト『戦争と性』について 2013年10月26日、於rengoDMSホール 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【 書 の 概 観 】 一 . 政 策 編 【 常 識 を 越 え た デ ー タ へ の 注 目

  • 文字起こしⅡ【時事キャッチ7】(後半のみ)「芸能という闇」と「日本の劣化」 20.06.27 - MIYADAI.com Blog

    akihiko810
    akihiko810 2020/11/04
    上祐ギャルと宮台ギャルはかぶってた!!(爆笑) めっちゃ面白い世紀末サブカル対談だ!
  • 文字起こしⅠ【時事キャッチ7】(後半のみ)「芸能という闇」と「日本の劣化」 20.06.27 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 文字起こしⅠ【時事キャッチ7】(後半のみ)「芸能という闇」と「日の劣化」 20.06.27 « 後編【DarwinRoom】料理の人類学9 料理を通じて倫理を回復する 2020.05.30(土) | 文字起こしⅡ【時事キャッチ7】(後半のみ)「芸能という闇」と「日の劣化」 20.06.27 » 【時事キャッチ vol.7】(休憩を挟んだ後半)文字起こしⅠ 「芸能という闇」と「日の劣化」 |阿佐ヶ谷ロフトA 生配信|2020.06.27(日) 石丸元章  :GONZO作家 めりぴょん :ライター/阿佐ヶ谷ロフトAイメージガール 宮台真司  :社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし:立石絢佳 Twitter @ayaka_tateeshi) 〜 石丸元章(以下、石丸): ということで後半、よろしくお願いします。 めりぴょん: さ

  • 前半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ - MIYADAI.com Blog

    akihiko810
    akihiko810 2020/05/23
    前半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ
  • 後半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 後半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ « 前半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ | 後半の続き|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ » 後半【宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える】 You Tube|2020.05.16(土)ライブ配信 福山哲郎さん : 参議院議員/立憲民主党幹事長 宮台真司   : 社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし : 立石絢佳 Twitter: @ayaka_tateeshi) 後半(※長いので前半と後半に分けています) ▶検察の暴走を止める必要はあるが「検察庁法改正案」では内閣が暴走する 宮台 ここに付け加えておきたいのは、検察は正義ではなく

    akihiko810
    akihiko810 2020/05/23
    宮台の「ケツ舐め」発言程度でたじろぐなよw >後半|宮台真司×福山哲郎|緊急配信 検察庁法改正案を考える|2020.05.16ライブ
  • 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化|2020.05.12放送 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日の劣化|2020.05.12放送 « 文字起こし文化放送サキドリ!|日人と日政府のダメさ & 誰が生き残るか? | 【大竹メインディッシュ】なぜ日は確実に終わるのか?|2019.12.11[コロナ前] » 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日の劣化 JAM The World | J-WAVE|2020.05.12(火)放送 青木理さん:ジャーナリスト 宮台真司 :社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし:立石絢佳さん Twitter:@ayaka_tateeshi) ※若干の語句の変更と補いがあります ▶️『#検察庁法改正案に抗議します』は安倍のヘタレっぷりが招いた結果 (前半) 青木理(以下、青木): 今夜は火曜日の月一恒例企画になりました「月イチ

    akihiko810
    akihiko810 2020/05/14
    【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化
  • 特別寄稿 中澤系『uta0001.txt』二十年ぶりの復刻によせて - MIYADAI.com Blog

    特別寄稿 告知される「蝕の時代」の始まりと、遠き未来の「新生」 ︱中澤系『uta0001.txt』二十年ぶりの復刻によせて │ 宮台真司(社会学者) 生体解剖されるだれもが手の中に小さなメスをもつ雑踏で 先日、池袋の書店に講演の仕事で出かける途中、夕方の池袋で、久しぶりに雑踏を歩いた。昔からのクセで行き交う女(や男)のオーラを読んでしまう。一九八〇年代半ばから十年余りテレクラナンパやデパ地下などを含めた街頭ナンパをしていた頃からのクセだ。 そうやって雑踏を歩くと、改めて人々の〈感情の劣化〉を感じ取ることができる。互いによけ合うことをせずに突進したがる者。連絡事項もないくせに気ぜわしげにスマホをいじる信号待ちの者。さしたる用事もないくせに歩行速度の遅さに苛立つ者……。 誰も彼もオーラが防衛的で固く、その周波数を感じるたびにヒリヒリしてしまう。いつからこんなふうになったのか。僕が不特定を相手

    akihiko810
    akihiko810 2020/04/28
    特別寄稿 中澤系『uta0001.txt』二十年ぶりの復刻によせて
  • 文字起こし:文化放送サキドリ!|日本人と日本政府のダメさ & 誰が生き残るか? - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 文字起こし文化放送サキドリ!|日人と日政府のダメさ & 誰が生き残るか? « 特別寄稿 中澤系『uta0001.txt』二十年ぶりの復刻によせて | 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日の劣化|2020.05.12放送 » 文字起こし文化放送サキドリ!|日人と日政府のダメさ & 誰が生き残るか? 番組開始後01:10:47〜01:18:11「オピニオン」コーナー 注意:文字起こしは旧知の編集者に御提供いただきました。 語句や言い回しを少し直しました。 [ ]内は文脈を補ったものです。 --『サキドリ』が誇るコメンテーターの皆さんに、気になる動きについて存分に語っていただく「今日のオピニオン」。今日はスペシャル・コメンテーターの宮台真司さんにうかがいます。(中略)宮台さん、今日取り上げる話題は?

    akihiko810
    akihiko810 2020/04/28
    文字起こし:文化放送サキドリ!|日本人と日本政府のダメさ & 誰が生き残るか?
  • 昨今の「一見そうは見えないバンパイヤ映画」について書きました - MIYADAI.com Blog

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『マジカル・ガール』『リップヴァンウィンクルの花嫁』はバンパイヤの回帰を告げるのか ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【<贈与>から<交換>への転換】 ■ギリシャ悲劇はデルフォイの神託を核とする。神託に予言された悲劇──「オイディプス王」で言えば母との姦淫──を回避しようと渾身の努力を重ねることで却って悲劇が呼び寄せられる。そこでは「苦労して精進すれば報いられる」との<交換>の論理が否定されている。 ■ソクラテス言行録『ファイドロス』では、悲劇を回避しようと神に拝跪して生贄を捧げ罪を雪ぐ営みが、神からの交換的返礼への<依存>(ゆえの神強制)として警められ、かわりに「予言の回避が予言の実現させる不条理」を承知の上で邁進する<贈与>の論理が奨励される。 ■双方共通して、

    akihiko810
    akihiko810 2018/02/14
    『マジカル・ガール』『リップヴァンウィンクルの花嫁』はバンパイヤの回帰を告げるのか
  • MIYADAI.com Blog - 本田由紀・内藤朝雄・後藤和智『「ニート」って言うな!』について内藤氏と後藤氏を招き宮崎哲弥氏と議論しました

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 田由紀・内藤朝雄・後藤和智『「ニート」って言うな!』について内藤氏と後藤氏を招き宮崎哲弥氏と議論しました « 尊敬する中平卓馬に言及した文章をアップします | [videonews.com] 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました » 参考:田由紀・内藤朝雄・後藤和智『「ニート」って言うな!』光文社新書 宮台◆ 僕の院ゼミで若い衆が同趣旨のを出そうとしてたが先を越されました(笑)。まず、「激増するニート」が「激増する少年凶悪犯罪」同様の大嘘だと田由紀氏が明らかにします。次に、嘘の背後に「若者が悪いんだ」と噴出して自分を慰撫するヘタレなオヤジがいると内藤氏が喝破。最後に、出鱈目な議論で商売する浅ましき政治家や論者の軌跡を後藤氏が紹介する。ニート騒ぎはこれで終了かも。阿呆を名指しする記録としてグッドです。 僕から加えると、ま

  • 3ヶ月前に書いた『この世界の片隅に』評をアップします - MIYADAI.com Blog

    映画『この世界の片隅に』は我々の大規模定住社会が立ちゆかなくなる理由を示す 【<社会>の中で<世界>を、<世界>の中で<社会>を、夢見る】 ■前回『裏切りの街』を論じた。そこでは、社会的な言語プログラム(象徴界)に操縦された<世界体験>(想像界)の、回避と受容がモチーフとされた上で、<社会>を拒絶した性愛の眩暈と、<世界>(現実界)の偶発的閏入が、受容を可能にする通過儀礼として描かれた。 ■作品に内在する限りでは説得的なものの、理不尽な<剥奪=贈与>からなるフィジオクラティックな起点を想像可能だった前世紀の物語だと言わざるを得ず、映画を見終わった後に「これは我々の現在的な体験から遠く隔たっている」という違和感を抱かせられた。 ■今回『この世界の片隅に』を扱う。『裏切り~』と同時期に公開された『この世界~』は奇しくも対照的に、言語プログラムに操縦された<世界体験>を・圧倒する<世界>(現実界

  • 性を経由して愛へ向かえ!~AV男優、チョコボール向井氏との対談 その2 対談編~ MIYADAI.com

    【東條(司会役)】先ほどの向井さんのお話を聞きまして非常に感動しました。はじめて向井さんのビデオを観たのが中学2、3年だったんですけど、それで『あっ、すっげー体いいじゃん。』とかそういう感動‥‥なんというか肉体美みたいなものとか勇敢な男らしさに自分は惚れちゃいまして、それで先ほどのAV男優時代‥‥いまもやってらっしゃるわけですが、いまのAV界における向井さんの歴史のようなものを聞いて、当に感動しまして、『この人からは離れられない。』というのが個人的な感想となっています。 先ほどの話を聞きまして、自分がもっと聞きたいなと思ったことがいくつかあったのでうかがいたいと思います。 先程愛とセックスはどう違うのかよく分からないとおっしゃられてたのですが、セックスと言うのはいいセックスと悪いセックスとあると思うんですよ。どうすればいいセックスをゲットできるんでしょうか? あとどうすれば悪いセックスに

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  • 映画評:ラース・フォン・トリアー監督『ニンフォマニアック』 - MIYADAI.com Blog

    ───────────────────────────────── 映画『ニンフォマニアック』はキリスト教を前提として不完全な〈社会〉に福音を見る ───────────────────────────────── 【〈社会〉と違って〈世界〉は交わらない】 ■前回、ジョナサン・グレイザー監督『アンダー・ザ・スキン』(2014)の後景にスコットランド独立運動が登場するのに、それが「異星人に感情が宿ることによる任務放棄と、それによる悲劇」という物語と、一切交わらないどころか、それがスコットランド独立運動であることすら説明されないことを紹介した。それが極めて激しい寓意性を帯びるのだった。 ■そのことを更に深める。これについても似た作品を見た覚えがありつつ思い出せなかった。それを昨日思い出した。真利子哲也監督『NINIFUNI(而二不二)』(2011)である。強盗を働いた二人組の片割れ(宮崎将)が

    akihiko810
    akihiko810 2015/07/07
    宮台
  • 「◯活」が流行する背景に人々の巨大な勘違いがあることを指摘しました - MIYADAI.com Blog

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最適という孤独を離れ、満足の共同性へ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 インタビュー 「活」が流行する背景には何があるのか、個々の不安にはどう対処していけばいいのか、社会学者の宮台真司さんに聞いた。 共同体の空洞化と自己責任 ――なぜ今、これほど「活」が騒がれるのでしょうか 一言でいえば、これまで個人と家族を包摂してきた地域社会などの共同体が崩壊し、個人が自己責任において自己決定で自分の将来を描かなければならなくなったからです。かつては、自分で考えなくても、周囲が結婚相手を紹介してくれ、教員が就職先を斡旋してくれました。それが昨今、就職、妊娠結婚など、各ライフステージの課題を、全て個人が担わなければならなくなったのです。それが「活」という言葉に象徴されます。 たとえば、以前なら葬儀は家族や地域が出すものでした。80年代に入って家族と地域の結びつき

    akihiko810
    akihiko810 2015/04/13
    「最適」でなくても、特に問題がなければ(そこそこ満足なら)前に進む。
  • 文庫版『宮台教授の就活原論』(ちくま文庫)が出ました http://goo.gl/9reqxd - MIYADAI.com Blog

  • 田口ランディ『オクターヴ』解説

    ■98年の末から翌年にかけて猛烈なを経験した。きっかけは熱心な若い読者の自殺だった。後に藤井誠二との共著『美しき少年の理由なき自殺』(メディアファクトリー)の主人公となった20歳の男性だ。症状がもっとも重かったときは、完全に寝たきりだった。 ■朝から晩までベッドに入ったまま抜け出せない状態がまる2か月続いた。そういえば元々的な気質があった。20代後半ぐらいから必ず1か月に1日か2日眠り続けた。年末になると必ず数日間寝込んだ。錆びた歯車の回転がだんだん落ちて回らなくなっていくのだ。 ■ただ私は精神科医にかかったことがない。私は若い頃から精神科医を嫌ってきた。意味のない社会に適応させる「社会の奴隷」だと思ったからだ。このときも診てもらわなかった。だから薬も飲まなかった。ある日ふと「起きられそうだ」と思い、生活へと復帰した。 ■読者の死がきっかけだったが、それ以前から無意味感に苛まれながら仕

  • 戦後家族の空洞化への処方箋 - MIYADAI.com Blog

    【家族に拘らない生き方が可能か否かを判断する方法】 ■新興宗教の教祖と酒をのむ機会があった。彼は、昨今の入信者の4割が、家族から被った傷の癒しを求めて入信すると言う。読者は昔と同じではないかと思うかも知れない。宗教の入信動機と言えば、古くから「貧・病・争」が定番。「争」とは家族の争いのことだ。 ■でも彼によると、昔ながらの「家族の骨肉の争い」の如きものは稀で、AC(アダルトチルドレン)的なストーリーを語る者が大半らしい。ACとは、親から当然(?)与えられるべき承認を欠いたため、親や他人に永久に過剰適応し続けるようになった者のことだ。 ■新興宗教の大半が同じ状況だと彼はいう。だからこそ多くの教団は「命を大切に」と同じくらい「家族を大切に」をスローガンにし、どうすれば家族仲良く暮らせるかを説く。エゴを捨てよとか何とか。「だが自分は絶対、家族を大切にとは言わない」と彼は言った。 ■「家族に期待を