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2021年9月4日のブックマーク (15件)

  • COMITIA

    みなもと太郎先生のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。コミティアではこれまで様々な企画で先生のご協力をいただきました。ついては20年余り前に初めてティアズマガジンに登場していただいた、Vol.49(1999年8月29日発行)のインタビューを、ご遺族の了承をいただきWEBにて再録いたします。なお、記事中の時制その他の表記については、基的に掲載時のままとします。 (コミティア実行委員会代表 中村公彦) 大河歴史ロマン「風雲児たち」の作者、みなもと太郎先生をCOMITIA48の後夜合宿にお迎えしての公開インタビュー。大ベテランの先生の知識はまさに漫画界の生き字引。多くのギャラリーからの質問に、作風そのままにユーモアを交え、時に超過激に語られる先生の漫画論、漫画家論はまさに「金の言葉」でありました。 インタビュー:坂田文彦(新潟コミティア代表)/大黒真希(前ティアズマガジン編集長) ※記事

    akihiko810
    akihiko810 2021/09/04
    みなもと太郎先生をCOMITIA48の後夜合宿にお迎えしての公開インタビュー。
  • 「税金で買った本だぞ。返せよ」――図書館で借りた本をなくしたヤンキーが10年越しに弁償する漫画に反響

    図書館で10年前に借りたを弁償する漫画が、図書館で働く人や利用者から反響を呼んでいます。 弁償を求められ、初めは反発していたヤンキー少年ですが…… 「税金で買った」1話を読む 話題になっているのは、ヤンマガWebで連載中の、図書館のお仕事を描いた漫画「税金で買った」(原作:ずいの、作画:系山冏)の1話。10年前に図書館から借りたを紛失したヤンキー少年の石平が、図書館員に弁償を求められるお話です。 久しぶりに図書館を利用しようとする石平ですが、10年前に借りたを返していなかったため、次のを借りることができません。借りたは紛失してしまったため、実物を買ってきて弁償しなければなりませんが、彼は児童書を買ってくるのを恥ずかしがって、二度と来ないとタンカを切ります。 怒れるマッチョな図書館員・白井 そんな彼に「何か知りたいことがあったからまた図書館に来たのでは?」「誰かに教えられるので

    「税金で買った本だぞ。返せよ」――図書館で借りた本をなくしたヤンキーが10年越しに弁償する漫画に反響
  • 斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ

    どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、85年の映画デビュー作「雪の断章-情熱-」(相米慎二監督)の撮影当時や、風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。【取材=松田秀彦、島根純】 ◆ ◆ ◆ 斉藤にとって女優人生の原点とも言える映画「雪の断章-情熱-」が、劇場公開から36年を経て、このほど初DVD化された。メガホンを執った相米慎二監督(享年53)は当時から、納得するまで何回でもNGを出し、内面まで追い詰める厳しい演出で知られた。多くを語らず、演技者自身が混乱しながらも、監督が求める「正解」を探していかなければならず、多くの女優が泣かされた。斉藤もその1人だった。 「撮影中に幸せ

    斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ
  • 斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」

    斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」 美しく華やかな舞台で多くのファンを魅了する紅華歌劇団は、100年の歴史をもち、未婚の女性だけで構成されている。そんな歌劇団の人材を育成する紅華歌劇音楽学校に、「オスカル様」に憧れる天真爛漫な渡辺さらさと、元・国民的アイドルの奈良田愛ら、40名の少女が第100期生として入学した――。 未来のスターを目指す少女たちの青春群像を描く『かげきしょうじょ!!』は、斉木久美子による大人気マンガだ。2012年に「ジャンプ改」(集英社)で連載が始まり、同誌の休刊後は「メロディ」(白泉社)に移籍して物語は継続されている。今年7月には最新11巻が発売、そしてTVアニメも放送が開始された。新刊リリースとアニメ化、また漫画家生活25周年といくつもの節目を迎える斉木久美子氏に、『かげきしょうじょ!!』に

    斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」
  • 津尾尋華のジャンプ打ち切り漫画紹介

    編を読んだことはなくてもラストの未完のページを見たことはある。そんな伝説の打ち切り漫画•男坂が39年の時を経てついに完結しました。 したんだよ。しちゃったんだよ……。 まあ、だいぶモヤモヤした終わり方というか、強引なエンドマークの付け方をしたので言いたいことはいっぱいあるんですが、曲がりなりにも完結までこぎつけたことは、尻切れとんぼで続きが読めない作品の事をかんがえると、ファンにとっては幸福だったと思いたいです。バスタードとかガイバーとかガラスの仮面とかNANAとか皇国の守護者とかバチバチとか……ね。 車田先生も69歳なので、40年前の宿題を片付けられてホッとしたんではないでしょうか。69ですものね、漫画描いてるだけで立派ですわよ。 車田先生については今更知らない人も少ないと思いますが、歴代4人しかいないジャンプでの巻頭カラー最終回を成し遂げた天才作家であり。(車田正美「リングにかけろ」

    津尾尋華のジャンプ打ち切り漫画紹介
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

    今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
  • 映画『ドライブ・マイ・カー』で描かれる、「正しく傷つく」までの物語【VOCEおすすめ映画/ドラマ】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)

    村上春樹による同名短編小説を、世界から注目を浴びる濱口竜介監督が映画化。話題作『ドライブ・マイ・カー』の主人公がたどり着いた境地から見えてくるものとは? ハンドル、呼吸、男性性などのキーワードから、ライター西森路代さんが読み解いていく。 「正しく傷つく」こととの向き合い 現在公開中の濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』。この映画の中には、主人公の家福(かふく)悠介(西島秀俊)が語る「僕は、正しく傷つくべきだった」という台詞があり、この部分は映画テレビCMでも印象的に使われている。 個人的には、この台詞こそ、この映画を表すものであると思っている。そして、この台詞を軸に映画を見て行くと、家福が自分の心を見つめられるようになることが、映画のテーマであり、またこのテーマが現代の社会においても重要なことであるように思う。 この映画は、村上春樹の短編集『女のいない男たち』の中の『ドライブ・マイ

    映画『ドライブ・マイ・カー』で描かれる、「正しく傷つく」までの物語【VOCEおすすめ映画/ドラマ】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
  • M・ヒルシュフェルト『戦争と性』明月堂の、宮台解説を、アップロードいたします - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > M・ヒルシュフェルト『戦争と性』明月堂の、宮台解説を、アップロードいたします « 文庫版『宮台教授の就活原論』(ちくま文庫)が出ました http://goo.gl/9reqxd | 映画批評『her/世界でひとつの彼女』 » 長らく待望していたマグヌス・ヒルシュフェルト『戦争と性』復刊が今年5月に明月堂さんの計らいで実現しました。ついては解説部分を以下にアップロードさせていただきます。講演録です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『戦争と性』解説: M・ヒルシュフェルト『戦争と性』について 2013年10月26日、於rengoDMSホール 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【 書 の 概 観 】 一 . 政 策 編 【 常 識 を 越 え た デ ー タ へ の 注 目

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載

    『彼岸花が咲く島』で第165回芥川龍之介賞を受賞した李琴峰。台湾出身初の同賞受賞者としても注目を集め、8月27日、帝国ホテル(千代田区)で授賞式が行われた。「生き延びるための奇跡」と題した受賞スピーチで、李琴峰は自らの生い立ちと悩み、文学との関係、台湾に対する思いなどを語り尽くした。洒脱に感謝を述べることが通例の文学賞のスピーチでは異例ともいえる内容に、会場は静まり返り、誰もがその独白に耳を傾けた。受賞決定後、ウェブ上で広がった自らへの「反日」批判に対しては「そのような暴力的で、押し付けがましい解釈は、まさしくこれまで、私が文学を通して、私の文学を通して、一貫して抵抗しようとしてきたもの」だと語った。受賞スピーチの全文をここで掲載する。 生まれてこなければよかった 「生まれてこなければよかった」 いつからそう思うようになったのか、もはや思い出せません。 「生まれて、すみません」ではなく、「

    生き延びるための奇跡 : 李琴峰 芥川賞受賞スピーチ全文掲載
  • 日本で「食えている画家」は30~50人だけ 完売画家が考える芸術界の問題点

    <15年以上のキャリアの中で描いた約700枚の絵を完売させ、その作風は唯一無二と評される洋画家の中島健太氏。「『絵描きはえない』を変えたい」という彼はこのたび、『完売画家』(CCCメディアハウス)を上梓した。日の芸術界の現状、業界で生きるために必要なこと、これからの芸術とビジネスの在り方について、赤裸々に綴った書から「はじめに」を抜粋する> ■はじめに 「絵描きはえない」を変えたい――700以上のご縁 書は現役プロ画家の僕が、「日の芸術界(以下、業界)の現状」「業界で生きるために必要なこと」「これからの芸術とビジネスの在り方」についてまとめたものです。 新型コロナウイルス感染症が流行する前、僕は街にキャンバスを持ち出して、外で絵を描くライブペインティングを行っていました。 「プロ画家が絵を描く姿」を一般の人に見てもらい、芸術の敷居を下げるためです。画家のリアルを見せることで、一

    日本で「食えている画家」は30~50人だけ 完売画家が考える芸術界の問題点
  • 「密漁アワビは売ってるんですか?」「あれ、ヤクザだから気をつけなよ」…潜入労働で見えてきた“築地市場”の危ういリアル | 文春オンライン

    アワビもウナギもカニも……。日人が口にしている海産物の大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっているという。その実態を突き止めるべく、ジャーナリストの鈴木智彦氏は築地市場への潜入から密漁団への突撃まで、足かけ5年に及ぶ取材を行った。 ここでは、その取材内容をまとめた著書『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館文庫)の一部を抜粋。鈴木氏の潜入労働によって見えてきた築地市場の実態について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 原爆マグロの記念プレート 年明け5日、この日は築地市場の初競りだ。 その年末、『すしざんまい』と銀座の老舗『久兵衛』が競り合い、青森・大間のマグロが1億5000万円で落札されたため、マスコミのカメラがあちこちにいる。 ターレーで走っているとカメラを向けられた。ピースサインをしようと片手を離したら、前の

    「密漁アワビは売ってるんですか?」「あれ、ヤクザだから気をつけなよ」…潜入労働で見えてきた“築地市場”の危ういリアル | 文春オンライン
  • 無貌の人 - 空空北野田 | 少年ジャンプ+

    JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

    無貌の人 - 空空北野田 | 少年ジャンプ+
  • 蛙亭「冠番組よりもとにかくコントがやりたい」|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#4(後編)|logirl (ロガール)

    昨年大阪から東京へと舞台を移し、ブレイクを果たした蛙亭。 この「First Stage」前編では初舞台にまつわる話を聞いたが、後編では芸人を志したキッカケや、漫才からコント主体に変わった歴史、そしてコントへの並々ならぬ想いを聞いた。 【インタビュー前編】 「若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage>」 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。 笑ってる観客を見て、芸人に憧れたイワクラ イワクラ ──イワクラさんがお笑い芸人になりたいと思ったのは、小学生のときに見た吉新喜劇がキッカケだったそうですね。 イワクラ そうですね。大阪におばちゃんがいたので、NGK(なんばグランド花月)に連れてってもらって。新喜劇は地元の宮崎でも放送されてたので、自分か

    蛙亭「冠番組よりもとにかくコントがやりたい」|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#4(後編)|logirl (ロガール)
  • Spotify、声優や制作陣からアニメの裏話が聴ける「ANIZONE」

    Spotify、声優や制作陣からアニメの裏話が聴ける「ANIZONE」