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workと出版に関するakihiko810のブックマーク (14)

  • 小説編集者の仕事とはなにか? 京極夏彦や森博嗣のデビューを世に問うた編集者・唐木厚インタビュー

    小説編集者の仕事とはなにか?』(星海社)は、1990年より講談社ノベルスの編集を担当し、京極夏彦や森博嗣のデビュー、メフィスト賞の立ち上げに携わった唐木厚が、自らの経験や編集術を語った内容を構成したものである。主にかかわってきたミステリ小説について、編集という仕事について、彼はどのように考えてきたのだろうか。(円堂都司昭/5月29日取材・構成) 唐木厚『小説編集者の仕事とはなにか?』(星海社) ――唐木さんは1988年に講談社に入社されましたが、京都大学在学中はアイドル研究会に所属し、アイドル雑誌の編集者になりたくて出版社を目指したそうですね。アイドルのどんなところを研究していたんですか。 唐木:僕は、楽曲研究とかにはあまり興味がなくて、イベント会場にどんなタイプの人がきているかとか、ファンに関心があったんです。1980年代の終わりごろから握手会の現場がどんどん面白くなってきて、そんな状

    小説編集者の仕事とはなにか? 京極夏彦や森博嗣のデビューを世に問うた編集者・唐木厚インタビュー
  • 累計60万部超の大ヒット「職業日記シリーズ」…業界のタブーを描いているのに内容証明が2件しか届いていないワケ「著者が隠したいことに読者の読みたいものがある」【一人出版社が大奮闘!】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    時流とマッチングさせることの大切さ――さまざまな仕事の実情を語る「職業日記シリーズ」の1作目『交通誘導員ヨレヨレ日記』が7万6000部も売れ、その後、シリーズ累計発行部数62万部(全18冊)の大ヒットへと続くわけですが、1作目のヒットの要因はなんだったのでしょうか? 中野長武(以下同) 1作目を刊行したときは、ちょうど世間が「老後2000万円問題」で揺れているときでした。2000万円貯めるどころか高齢者が生活費のために働かざるえない状況を描いたこのは、その時流に乗っかり、テレビをはじめ、多くのメディアに取り上げてもらいました。ヒットはその結果だと思います。やっぱりメディアの力はすごいです。 ――シリーズ全18冊中、どのが売れ筋ですか? 『交通誘導員ヨレヨレ日記』『ディズニーキャストざわざわ日記』『非正規介護職員ヨボヨボ日記』『ケアマネジャーはらはら日記』『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記』

    累計60万部超の大ヒット「職業日記シリーズ」…業界のタブーを描いているのに内容証明が2件しか届いていないワケ「著者が隠したいことに読者の読みたいものがある」【一人出版社が大奮闘!】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』

    皆様こんばんは。 昨日(1月13日)22時からNHK総合で放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、フリーランス校正者の大西寿男さんが出演されました。 大西さんとは、対談等で何度かお話しさせていただいたり、下北沢で一緒に飲ませていただいたことなどもありましたので、個人的にも今回の放送を非常に楽しみにしておりました。 そして実際の放送は、私の高めの予想をさらに上回る、素晴らしいものでした。 校正者・校閲者の孤独、苦悩、そしてその仕事の中にある微かな喜び、達成感のようなものが、大西さんの温かく素敵な人柄とともに描かれていました。 (なお、今回の放送での肩書はその内容からしても「校閲者」のほうが適切だったかもしれませんが、番組ではわかりやすさからか、大西さんのご意向か、なんらかの理由で「校正者」で統一されていました。これについては後述します) 私が一番感動したのは、パーティーか何かの席で、

    『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』
  • 出版社はブラック?!出版業界新人たちのぶっちゃけ座談会【入社編】 | ダ・ヴィンチWeb

    「出版業界新卒座談会」と称し、【就活編】では、出版業界の就活事情に迫った。続く、【入社編】では、新人たちが実際に出版社に入社してみてからの奔走を見てみよう。 【座談会参加者】 札幌くん(仮名): 某出版社宣伝部所属・1年目(文系学部卒)・男性 好きな=眞鍋かをり『眞鍋かをりのココだけの話』 調布くん(仮名): 某出版社週刊誌編集部所属・1年目(理系院卒)・男性 好きな=ロバート・A・ハインライン『夏への扉』 川越さん(仮名): 某出版社電子メディア事業部所属・1年目(文系学部卒)・女性 好きな=穂村 弘『にょっ記』 磐城さん(仮名): 某WEB系の編集プロダクション所属・1年目(文系学部卒)・女性 好きな=遠藤周作『深い河』 【川越さん】元々出版業界の新人はなかなか書籍編集に行かないし、編集に行けても、大体雑誌だとは思うけど…。私の会社は基、1年目は営業、何年かして編集って流れが

    出版社はブラック?!出版業界新人たちのぶっちゃけ座談会【入社編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 文章の「誤り」を見つけ出す!――校正・校閲ってどんな仕事?紙とネットに違いは

    (画像:アフロ) ネットニュースを読んでいて、誤字や脱字を見つけたことは誰しもあるでしょう。ネットメディアは速報性に長けている反面、時にチェックが行き届かないことがしばしば問題視されてきました。とりわけ、健康・医療情報に関する不正確な内容や記事の盗用が次々と見つかったことで、社会問題に発展したWELQの騒動以降、品質管理はメディア側の重要なテーマとなっています。 そこで注目されるのが、校正・校閲という仕事。石原さとみさん主演のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』でにわかに脚光を浴びた仕事ですが、その舞台裏はあまり知られていません。そこで今回は、校正・校閲の現場の実態に迫ります。 取材・文/友清 哲 編集/ノオト 「校正」と「校閲」の違いとは? まず大前提として押さえておきたいのは、「校正」と「校閲」の違いについて。そもそも、「校閲」という言葉や作業を知らない人がほとんどではないで

    文章の「誤り」を見つけ出す!――校正・校閲ってどんな仕事?紙とネットに違いは
    akihiko810
    akihiko810 2018/01/16
    新潮社は、非常に精度の高い校閲部門を擁することで知られています。 「校閲部の人員は、現在およそ60人。
  • 担当作をめぐる、社内政治問題

    1つの出版社で、1ヶ月に何冊のが刊行されるかご存じでしょうか。 出版社の規模にもよりますが、2、3冊〜数十冊まで、さまざま。大手であればあるほど刊行点数は増えるのですが、営業で力を入れて売るものは数点。さらに、新聞広告やPRのための予算を割いてもらえるのは、売れているだけです。 つまり、実績のない若手編集者のつくった、売れるか売れないかわからないは、まず取り上げてもらえません。それでも取次が全国の書店へ新刊を流通させてくれるので、書店に置かれることは置かれます。 (が、営業が何のケアもしなければ、書店へ配されても箱に入ったまま、店頭に並ばないも当然相当数あるでしょう。) よく著者さんから、「どこそこの書店へ行ったけれど置いていなかった」「amazonの在庫が切れている」というクレームが届きますが、売れていないはすぐに店頭から下げられてしまうので、そのケアに時間を割けないことや、

    担当作をめぐる、社内政治問題
  • 町山智浩 ドラマ『重版出来!』の素晴らしさを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でいよいよ最終回を迎えるドラマ『重版出来!』についてトーク。その素晴らしさについて話していました。 日、TBSで10時からの重版出来!にちょこっと出演させていだきまーす! ほんとにちょこっとだけど、久しぶりのドラマ出演なんで良かったらみてください!!見てくれたら宮里喜びます。笑 pic.twitter.com/GkIIZtDNdp — 宮里駿 (@oshunchan1004) 2016年5月3日 (赤江珠緒)そして、今日は…… (町山智浩)今週はですね、今日が最終回なんで今日やらないともう間に合わないということで。『重版出来!』というドラマの話をさせてください。 (山里亮太)見ております! (テーマ曲が流れる) (町山智浩)はい。もうこの音楽を聞くだけで涙が出てきますけども。 (赤江珠緒)ハマってますねー(笑)。 (町山智浩)毎週泣

    町山智浩 ドラマ『重版出来!』の素晴らしさを語る
    akihiko810
    akihiko810 2016/06/15
    いきなり打ち切ったりね。まあ、講談社ですけどね(笑)。>原作は小学館だから講談社は思いっきりdisれるな!
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職人仕事だというようなことは聞いたことあるけど」 「じゃあ今回は、校正・校閲の専門会社『鴎来堂(おうらいどう)』の柳下恭平(やなした・きょうへい)さんを取材しましょう。知識の幅が広くて、話がめちゃめちゃおもしろい人なんで! 絶対ためになるやつなんで!」 「へ〜校正・校閲専門の会社かぁ」

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
    akihiko810
    akihiko810 2016/03/04
    校正・校閲の専門会社「鴎来堂」>同時に不快表現や差別表現がないかも合わせてチェックするんですよ
  • ライター神田憲行の日記「ゆっくりと坂道を降りて行く」 : ゴーストライターというお仕事

    2014年02月13日15:34 カテゴリ仕事について ゴーストライターというお仕事 例の作曲家の件から、「ゴーストライター」というお仕事にいろんな意味で関心が集まっているようです。そのなかには偏見や、いい加減な仕事という先入観をもたれた方もいるかと存じます。 そこでゴーストライターをしている私の「ゴースト作法」について、少し紹介したいと思いました。もちろんこれは私だけのやり方に過ぎません。ですが、そんな考えられているような不誠実なことをしているわけではない、というご理解を賜ればと思います。 ①まずゴーストライティングの依頼は出版社からあります。原著者(に著者として名前が出る人。ゴースト世界ではこう呼びます)から依頼されたことは私はありません。力のあるゴーストライターの場合、原著者からご指名で出版社経由で依頼が来ることもあるそうです。いずれにせよ、今回の作曲家のように版元が知らないで秘密

    akihiko810
    akihiko810 2014/03/11
    それはいいんだけどさ、クレジットされないのは何故?されてるのもあるけど
  • ことばマガジン:朝日新聞デジタル

    校閲センターとは? ■最初の読者として 校閲センターの一番の役割は、「最初の読者」の視点で点検すること。どんなに優れたニュースでも、誤字脱字や変換ミスがあったら「この記事、信用できるかな」と不安になってしまいますよね。「紙面にミスはないか」「もっと分かりやすい表現に出来ないか」。新聞製作は常に時間との競争ですが、冷静に記事を読み込み、誤りのない文章にします。 ■リサーチ 記事が校閲センターに届くと、社内の資料やインターネットなどを駆使して、出来る限り記事のデータを確認します。人名は正しいか、年齢は、地名は。スポーツなら去年の大会での成績の記述は間違いないか……。ときには「申し込みの期限が迫っているのに、締め切り日がない。入れた方がいいのではないか」と出稿部に提案し、より有益な記事にすることもあります。 ■人権を守る 「間違った常識」にとらわれた紙面になっていないか、を点検するのも大事な役割

    ことばマガジン:朝日新聞デジタル
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=bookguild&date=20090820

  • 第5回後編 前向きに動き出しながら考えよう! | 教えて下さい!仕事の悩み解決方法

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  • 仲俣暁生:優木まおみのぶっちゃけ大変でした! | NHK 週刊!ハタラキング

    今週はが大好き!~出版業界特集~第1弾、フリー編集者・文芸評論家の仲俣暁生さんの登場です。単行の企画編集、インターネットから現代小説まで広範な領域にわたる執筆活動をされる仲俣さんの20代をお届けします。どうぞ! 1964年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学政治学科卒業後、情報誌「シティロード」、コンピュータ文化誌「ワイアード」日版などを経て、現在はフリーランスの編集者、また文芸評論家として現代文学からインターネットにいたる同時代の表現を幅広く論じる。著書は「ポスト・ムラカミの日文学」(朝日出版社)、「極西文学論~Westway to the World」(晶文社)『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』(バジリコ)など。 仲俣暁生公式ブログ 【海難記】 Wrecked on the Sea (NHKサイトを離れます) 僕はいろんな業種のなかから選んで、出版業界に入った

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/26
    文芸批評家の編プロ時代。>だれもやりたがらないのだけど、だれかがやらなきゃいけない仕事というのが、出版業界にはたくさんあるんですね。若い頃は、その手の「文化的雪かき」ばかりしていました。
  • クリエイターサイト 〜CREATIVE VILLAGE〜

    【イベントレポート】千原徹也×前田高志、スペシャル対談 Vol.1「AIがもたらす変化と、我々がやるべきこと」 4月10日(水)、クリエイティブの考え方を学ぶ講座/千原徹也の『人も企業も街も変えるクリエイティブの裏技。』が東急プラザ原宿「ハラカド」にて開催された。アートディレクター、株式会社れもんらいふ代表を務

    クリエイターサイト 〜CREATIVE VILLAGE〜
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/11
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