ゴルフコースのグリーン手前のバンカーにはフクロウの姿が… 【ブラジル・リオデジャネイロ1日(日本時間2日)発】リオデジャネイロ五輪で112年ぶりに競技に復活するゴルフのコースに本紙記者が“潜入”。そのトホホ…な現状を緊急リポートする! ゴルフが開催されるレセルバ・マラペンディGC(男子7128ヤード、女子6245ヤード=パー71)はリオ市西部バーラ地区にあり、海沿いにつくられたリンクスタイプのコースだ。 先に行われる男子の初日(11日)まで約10日、本紙取材班が会場を訪れるとスコアを表示する電光掲示板などの設置が急ピッチで行われていた。 そんななか、9番グリーン付近のバンカーをのぞき込むと、砂の中にフクロウが巣をつくって生活しているというまさかの光景…。ちなみにブラジルには「ブラジルアナホリフクロウ」と呼ばれる種類が生息。フクロウにしては珍しく昼行性で地面に掘った穴をすみかにしている。 整
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