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クック井上。オフィシャルブログ「料理芸人・クック井上。の『ようこそブログへ クック クック♪』」Powered by Ameba https://sma-owarai.com/s/beachv/artist/n020?ima=5805 先日、朝から夕方まで1歳4カ月の息子を見る日がありました。 4,5時間ってのは結構あったけど、まるっきり2人だけで1日中ってのは初めて。 そこで気付いた事があります。 『世の“お母さん”という職業、死ぬほど大変!』 子供は本当に何をどんなタイミングでするかわからん。 いや、逆に「そのタイミングでそれするか?」ってことだらけ。 「なぜ一番大事なそれを・・・」 気をつけて見ていても、ほんの一瞬目を離したすきに・・・ 朝、角に頭をぶつけ泣き、氷をあてながらイイコイイコしながら泣き止ませてひと段落してホッとたらウンチ。 オムツを変えようとしたら動きだし手が汚れ、ティ
マメ子さんの 「子育てはできて当たり前」その思い込みから母親を解放してあげて | わたし働く、子は育つ を読みながら、モヤモヤしたものを感じていました。 「母性」「母性本能」って結局何なんだろう。あるとか無いとか、どういうことなんだろう、ということ。 では「母性」とは何か。辞書によるとこう書かれています。 ぼ‐せい【母性】女性のもつ母親としての性質。母親として、自分の子供を守り育てようとする本能的特質。「―本能」「―保護」⇔父性。 (参考:母性 - 国語辞書 - goo辞書) wikipediaの狭義の説明を引用します。生物学的にはこちらの意味が分かり易いかなと。 狭義には未熟な状態で誕生し、一定年齢に達するまで保護者の養育なしに生存できない生物の雌親(母親)に見られる養育行動の反応および行動原理として存在するとみなされる本能のことである。 (参考:母性本能 - Wikipedia) 生ま
何も書かないでおこうと思っていたのだが、散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 テーマは、「産休を巡る問題について」。なぜ、書こうと決めたのか。まずは、そのいきさつからお話しなければならない。少々長くなるが、お付き合いくださいまし。 「出産したら女性は会社をお辞めなさい」―─。 極論と言えるこの発言を、作家の曽野綾子さんがしたのは1カ月ほど前のこと。ご存じの方も多いかと思いますが、物議を醸した記事なので、できるだけ原文で紹介する。 物議を醸した曽野綾子さんの発言の要旨 「赤ちゃんが生まれたら、仕事を続けるのは無理。赤ちゃんが熱を出せば、『早退させてください』となるのは無理もない。でも、そのたびに「どうぞ、急いで帰りなさい」と快く送り出せる会社ばかりではない。だから女性は赤ちゃんが生まれたら退職し、子どもが大きくなったら、また再就職できる道を確保すればいい」 「会社に迷惑をかけてまで、なぜ女性
書こうか、書くまいか、散々悩んだ結果、やはり書くことにします。と、宣言はしてみたもの、いったいどこから書けばいいのだろうか。書き方次第では、大反発、袋叩き、マグナム級の地雷を踏むことになりそうなので、実に悩む。とはいえ、私なりの言葉で、正直に綴るしかないので、みなさんもご一緒に考えていただければ幸いです。 テーマは、「平等とは、何か?」について、である。 都議会での、“セクハラヤジ”が大問題になったのは、つい先日のこと(“大泣き会見”報道で、ずいぶんとトーンダウンした感は否めませんが…)。 その後、いつのものようにテレビでは、キャスターやコメンテーターたちが、「許せない。一般企業だったら大問題」とお決まりの発言を繰り返し、女性の政治家たちも次々とコメントし、新聞や雑誌では、当事者である女性たちの反応や意見を報じていた。で、私はそれらの“盛り上がり”に違和感を抱いてしまった。どちらかと言うと
出産には様々なスタイルがあるが、その中の1つで最近注目されているのが「無痛分娩」。薬を使って痛みを和らげるもので、世界的に見ると珍しい方法ではないが、日本では無痛分娩を選択する妊婦さんはまだ少数派。そこで今回は、マイナビニュース会員300名に「無痛分娩での出産、賛成ですか、反対ですか」と聞き、その理由についても質問したので紹介しよう。 Q.無痛分娩での出産、賛成ですか、反対ですか。 賛成 83.0% 反対 17.0% 賛成派の意見 ・「痛みの感じ方は人それぞれだから」(49歳女性/学校・教育関連/専門職) ・「お腹を痛めて産んだ子という表現はありますが、痛くなかったからと言って子供が大事じゃなくなるわけでもないですし、余裕があるならそうしたら良いと思います」(23歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系) ・「生理痛だけでもしにそうだから」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
鈴木 「出産についてです。 手術で赤ちゃんを取り出す『帝王切開』。 近年、増加しています。 こちらのグラフにもありますように、帝王切開で出産する女性の割合は、この20年でおよそ2倍に増えていて、今や赤ちゃんの5人に1人が『帝王切開』で産まれてきています。」 阿部 「『帝王切開』は、母親やおなかの赤ちゃんを救うために行われる大切な医療行為です。 しかし、経験した女性たちの中には、お産によって心の傷を受けている人が、少なからずいることが分かってきました。」 東京都内の大学病院です。 ひと月およそ100件の出産を取り扱っています。 そのうち帝王切開が、およそ4分の1に上ります。 この日も、朝から2人の女性の帝王切開が行われました。 帝王切開が増加している背景には、女性の出産年齢の上昇に伴って、分べん時間が長引いたり、医療技術の進歩で、妊娠中に、母親とおなかの赤ちゃんの状態が詳しく分かるようになり
2014-05-08 出産の痛みの例えが「芯を食ってない!」っていう事で、出産直後の人に直撃した番組があったけど回答がまたしても・・・え? おもしろネタ 思ったこと author:カニ タイトル通りなのですが、水曜のダウンタウンという番組で「出産の痛み未だ芯食った喩え出ていない説」というのが出てきまして、自分もそう感じていたので放送を見ていました。 しかしまぁ、なんと言いますか、見ててもまーた言ってるなぁ・・・って感じでした。 以前せかブルでも書いた「出産のツラさの表現でどーも納得いかない事」と同じような疑問が沸いて出たので、実際に出産直後の人の例えを書いてみます。 回答1「20cmくらいのウ○コが出てくるような感じ。」 リアルですね、っていうかこれが本当のところなのでは・・・と、男なら思ってしまいますねw 硬いウ○コがなかなか入り口から出てこない・・・出てきたと思ったら、 硬過ぎて「!?
妻とスキンシップをしたいのに「子供もいる男とか女とかという意識になれない」と言われてしまいます もう家族になったのだからする気になれない 1 名前:名無しさん:2008/07/23 ID:*** 妻との間に子供を授かって1年、出産までの間レスになりました。それから出産をして1年、たった1度だけ妻は行為を許してくれました。このときの妻がこばんだ理由は、 『育児が大変でそんな気になれない』ということ。 それから1年。只今レス中。 今日あまりに切なくなったので、 『もう1年くらいしていないよね』と思い切って話しかけてみたところ、『もう子供もできて、あなたのことは家族だから、 男とか女とかという意識になれない。 家族なんだからできない。だって、もともと子供をつくるためにするものでしょ?』と。。。そりゃそうかもしれないです。 でも、子供をつくるだけではなく、二人の距離を縮めたり、 分かりあうためにす
・2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04
先日晴れて1歳を迎えた。 かわいそうな事をしたと思う。 妻にもこの日以外に産んでくれと頼んでたがダメだった。 毎年この日は喪に服さないといけない空気なんとかしてほしい。 子供の誕生日を聞かれて答えると「あっ、、あ。そうなんだ。」みたいな気まずい空気が流れる。 子供はこれから自分の誕生日に毎回震災の話をされる。 それは先生からからもしれないしテレビからかもしれない。 ネットでは震災特集をやり新聞にはご冥福の文字。 これから一生子供がこの事につきまとわれる。 不憫でしょうがない。 この日はお祝い事は無しみたいな空気。 正直アカの他人の命日よりも子供の誕生日の方が何倍も大事だ。 なんとかしてほしい。
産休・育休の制度はあっても待機児童問題などがあり、子育てしやすい国とは言い難い日本。未婚女性は子供についてどう考えているのだろうか。マイナビニュース会員の未婚女性300名に「将来、子供が欲しいと思いますか」と聞いたところ、73.3%が「はい」と回答。それぞれの理由を聞いてみた。 女性としてうまれたからには…… ・「不安もいっぱいですごくほしいとは思っていないけど、女にうまれたし、うんで育てたい」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) ・「やはり一人の人間として家族を持ちたいから」(24歳女性/商社・卸/営業職) ・「他の親子を見て、なんだかとても羨ましくなるから」(22歳女性/学生/学生) とにかくかわいい! ・「無条件にかわいいと思うし、子育てということをしてみたい。好きな人と自分のDNAを残したい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職) ・「まわりの子供や赤ちゃん
乳児子育てはブラック企業並み?だけど終わりあるプロジェクト 2014年03月11日12:00 カテゴリコラム Tweet 「何がそんなに大変なの?」 幼児の子どもがいる男性の友人が、乳児の子育てでぐったりしていた私にきいた。 「ちょ、おま…」 子煩悩で乳児の子育てにも積極的に取り組んできたというイクメンの彼からきかれると思わなかった質問に、絶句した。彼の場合、子どもとの時間は「癒し」で「休息」。子育てを一日中できる立場を「毎日がサンデー」だと考えているようだった。 そのときは、夜泣きによる寝不足で思考回路が停止状態。 「大変だから大変なんだよ!」 と子どものような返事をして、終えてしまった。 ―― 改めて、何がそんなに大変だったのか、振り返ってみたい。 筆者は会社員時代、一時期だが、深夜のタクシー帰りが月の半分を越え、昼夜問わず会社からトラブルの電話がかかってくる生活を送ったことがある。家
2014-03-07 新井素子「おしまいの日」を読みました 生活・考えごと 本・映画 先日、「おしまいの日」という小説を読みました。 id:plutanさんの妊娠・出産・育児という地獄 - 仕事は母ちゃん という記事で紹介されていたのを見て、すごく気になったので。 内容はとても興味深くて怖くて面白くて、一気に読んでしまいました。 おしまいの日 (中公文庫) 作者: 新井素子 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/06/23 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る (以下、物語の核心部分に触れていますのでご留意ください。) (ネタバレの嫌な人は退避してください。) こんな世の中に産んでもいいの?という疑問 この物語のラストで語られる「こんな世の中に子供を産むのってどうなの?」 という問いかけは胸に刺さるものがあります。 私自身この考えを持っ
こんにちは。江端智一です。 前々回、前回は、現在から将来のかけての人口減少の計算結果と、生涯未婚率の推移予測について記述しました。その中で、日本の人口が半分になるのは70年後、結婚を選択しない人が半分を超えるのは50年後、という結果を示しました。 内閣府は「平成25年版少子化社会対策白書」(以下、少子化白書という)の中で少子化問題に対して、「我が国は、社会経済の根幹を揺るがしかねない『少子化危機』とも言うべき状況に直面している」との声明を出しております(「少子化危機突破のための緊急対策」)。 私自身は、「社会基盤の根幹を揺るがす」などという認識では足りず、アガサクリスティの『そして誰もいなくなった』の国家レベルバージョン、日本史上最悪の国家存亡の危機、と考えています。 まず、動機ですが、「日本経済がヤバイ」はまあいいとして、「国民の『幸せ』を叶えられない」という、上から目線の物言いがかんに
子どもを連れて外食する家族の6組に1組が居酒屋を利用しているとする民間の調査結果がまとまりました。 居酒屋チェーンの間では、子どもが遊べる部屋を設ける動きが相次いでいて、専門家は「家族の団らんの形が変わってきている」と指摘しています。 飲食店検索サイトを運営する「リクルートライフスタイル」では、去年10月、子どもを連れて外食する家族およそ1万組を対象にどのような店を利用するかを尋ねました。 その結果、全体の15.6%、6組に1組が「居酒屋」と答え、その理由については「団らんが持てる」とか「家で食べるより楽しい」といった声が目立っているということです。 こうした声に応えるように、居酒屋チェーンの間では子どもが遊ぶことができるよう床にクッションを敷いたり、おもちゃを置いたりした家族向けの個室を設ける動きが相次いでいます。 居酒屋業界は20年前のピークより売り上げが3割も減っていて、子ども連れの
空気清浄機は新米パパママには必須品だった(別の用途で) - 新米パパのイクメン(育児)日誌 生身の人間では気付きにくいものが、機械やセンサーの性能によってカバーされる――有史以来、繰り返されてきたことだと思う。上記リンク先は、空気清浄機のセンサーを子育てに応用した面白い例だ。昨今は共働きの家が多く、子育てする親はとても忙しいから、こういうアイデアは素敵だと思う。 ただ、このアイデアに限らず、例えば赤ちゃんがおしっこをすると変色する紙おむつなんかもそうだけど、生身の人間では気づきにくいものを機械やセンサーの性能でいつもカバーしていると、失われるものもあると思う。 乳幼児のおしっこの例でいうなら、こうやってテクノロジーにカバーされたかたちで親が子どものおしっこを察知してばかりいれば、親は、子どもの泣き声の変化や身振りをヒントに「子どもがおしっこしたな!」と気づくセンスがいつまで経っても育たない
昨日、出産するのに「2人目の壁」があるってニュースでやってたけど、2人目産むの本当に無理ゲーすぎるよ。 だってね、上の子がいるんだよ、上の子。 ただでさえ、上の子の風邪とか予防注射とか健診とかで会社の有給はカツカツ、同僚の顰蹙買いまくりなところ、更に妊婦健診とか行けるかっつーの。 1人目の時は、妊婦健診で遅れた仕事は残業して取り戻せば良かったけど、今は保育園に迎えに行かなきゃいけないから残業も出来ない。 苦肉の策として、夜7時までやってる病院を探して仕事が終わってから子連れで妊婦健診に行くことにしたけど、上の子としてはお腹は空くし退屈だしで騒ごうとするのを抑えるのが本当に大変だった。 いや、ここまでは単に「大変で疲れた」だけなのでまだ全然良かった。 疲れたのは我慢すればいいだけだもんな。 本当に困ったのは、早産傾向があると診断されて、上の子抱っこ禁止、早歩き以上厳禁、と言い渡された時からだ
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