いい子ぶるのが好き いい子ぶるのが好きである。優等生的な発言をしたり、正論を言うのも好き。人のことを思いやる言葉も好き。 苦手なのは、というか、自分では取らない行動は「偽悪」です。ワルぶる、みたいなことは苦手。偽悪よりは偽善を選ぶ傾向がある。 別に無理をしているわけではない。自分の心を押し殺していい顔したいとか言うのではない。優等生的な発言の方が自分にはしっくりくるし、心も穏やかになるし、自分自身が励まされる。優等生気質なのかもしれない。 狂ったふりをして町の大通りを走ってばかりいたら、それはふりではなく狂っている。それと同じように、いい行動やいい言葉を使うふりをして町の大通りを歩いてばかりいたら、それはすでにふりではない…といいな。ダックタイピングである。 汚い言葉や人を罵倒する言葉、否定的な言葉が苦手である。神さまは「光あれ」という言葉で光を生んだ。プログラマは言葉ですべてを作る。信仰