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2016年10月30日のブックマーク (2件)

  • エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌

    先日ラトビアに1年ほど住んでいた人と話す機会があったのだけれど、思いがけず感動したので書き残しておく。ラトビアではなく隣国エストニアのことだ。 ラトビアについては首都がリガだということぐらいしか憶えてなかったので、話題に苦慮し、とりあえずおなじバルト三国ということで、「隣国はすごくITが進んでるんですよねえ」と話を振ったら、その静かな人は、少しだけ興奮した口調で語り始めた。 私もいちおうはIT業界的なところに腰をかけている身なので、エストニアがIT先進国だという情報は入っていた。SkypeなどITベンチャーが多く、IT教育も充実、電子政府制度が発達して投票も納税も国民IDでぜんぶOKという国。マイナンバーの話題がかまびすしい頃、日もエストニアを手にせよという話はよく聞いた。 でも、なぜそうなったと思いますか? そんなこと問われるまで思いも至らなかったので、優秀なエンジニアがいたからとか

    エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌
    akio6o6
    akio6o6 2016/10/30
    “ネットワーク上のソフトウェアとして政府がある限り、IDを持った国民はそこにアクセスし、エストニアという国と同胞に繋がることができる。” SF。
  • 情報摂取が抱える課題 | Aliice pentagram | シゴタノ!

    前回:知的生産の五芒星の続き。 今回は、「知的生産における情報摂取」について考えます。 情報摂取の重要性 知的生産は、新しい情報を生み出す行為です。 そして、その情報は既存の情報を利用して行われます。既存の情報を組み合わせたり、置き換えたり、分析したりして、新しい情報を生み出すのです。 よって、知的生産には情報の摂取が欠かせません。それがまったく存在しない知的生産は皆無でしょうし、それがまったく存在しない知的生活は想像すらできません。 摂取する情報は、最終的な生産物の素材になるだけではありません。それは、大きな方向性を決めるコンセプトであったり、構造を制御する設計図ともなります。物的生産物では、素材(物質)とコンセプト(情報)は、それぞれ別のレイヤーに属していますが、知的生産物は、両方とも同じレイヤーなのです。どこまでいっても、情報を欠くことはできません。 そうした重要性を考慮すれば、情報

    情報摂取が抱える課題 | Aliice pentagram | シゴタノ!
    akio6o6
    akio6o6 2016/10/30
    "自分の好きなものを読める"ことの危うさ。