こんにちは、ほりすたです。 今回はセリエA第4節、ユヴェントスvsACミランの分析をお届けします。 方針が固まったユヴェントス ピンチをチャンスに変えるピオーリ らしさのなかったアッレグリ 試合総括 最後に 方針が固まったユヴェントス ユヴェントスのスタメンは以下の通り。 守備時は4−4−2 攻撃時は左肩上がりの3−5−1−1 このシステムは先日のCLマルメ戦と同じ。 おそらく今シーズンはこのシステムがベースになる。 そしてこのシステムは効果的に機能する。 ミランは表記こそ4−2−3−1だが実際はユーヴェに同数でハメにいく守備。 上がるサンドロについていき右サイドハーフのサルマーケルスは下がる。 代わりにレジスタのロカテッリには2ボランチの一角、トナーリが出ていってマーク。 しかしユヴェントスはこの可変システムの利点、ロカテッリを中心とした4つの菱形をうまく使い、斜めのパスを連続させプレス
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