おはようございます。 高校を卒業した私は東京へ出ました。当時の私はこんな感じでした。 ①決して自ら積極的に求めようとはしなかったが、どこかに私を受け入れてくれて、私が受け入れられる宗教とその団体があるのではないか? と漠然と考えていた。 ②新しい友人がほしかった。 宗教の勧誘は何回も受けました。 いくつかの集まりにも参加しました。輸血を拒否するキリスト教系の団体の集まりにも出たことがあります。 40歳ころまでには自分に対してある思いを持っていました。ただそれを認めたくなかったのはあります。またうまく言葉で説明できなかったのもあります。今なら言葉にできます。ブログにも何度か書きました。 自分はズレている。少なくとも世間の中心点には立っていない。それを自覚して生きている。 つまりは私は会社であれ、宗教団体であれ、組織・団体・グループにうまくなじめないのです。信者の集まりで感じたのは強烈な違和感