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ゲノムと動物に関するakirahsのブックマーク (8)

  • ギボシムシのゲノムから考察する新口動物の起源 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    川島武士1・Oleg Simakov 1・佐藤矩行1・田川訓史2 (1沖縄科学技術大学院大学 マリンゲノミックスユニット,2広島大学大学院理学研究科 附属臨海実験所) email:川島武士 DOI: 10.7875/first.author.2015.117 Hemichordate genomes and deuterostome origins. Oleg Simakov, Takeshi Kawashima, Ferdinand Marlétaz, Jerry Jenkins, Ryo Koyanagi, Therese Mitros, Kanako Hisata, Jessen Bredeson, Eiichi Shoguchi, Fuki Gyoja, Jia-Xing Yue, Yi-Chih Chen, Robert M. Freeman Jr., Akane Sasaki,

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    akirahs 2015/11/19
    ギボシムシゲノムも使って無腸動物と珍渦虫の系統も調べたが、“まだ決定することができない”という結論とのこと。しかし調べるための材料(新口動物特異的な遺伝子群など)はだいぶ揃ってきたか。
  • 記事

    年度の「Faculty Excellence in Mentoring Award最優秀メンタリング賞」を受賞したパオラ・ラウリーノ准教授は、すべての生命に不可欠な「酵素」と呼ばれるタンパク質群の構造、機能、進化の研究を行っています。

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    akirahs 2015/11/19
    ギボシムシゲノムがついに明らかに。新口動物の祖先は、鰓裂、繊毛、粘液によるろ過摂食を行う動物だったことを示唆。
  • サンゴのゲノム解読 沖縄科技機構、死滅の原因解明に光 - 日本経済新聞

    独立行政法人・沖縄科学技術研究基盤整備機構はサンゴのゲノム(全遺伝情報)解読に世界で初めて成功した。サンゴの起源が約5億年前に遡るとわかったほか、サンゴの生態に関わる遺伝子が多数見つかった。サンゴの死滅につながる「白化現象」の原因を解き明かす手掛かりになる。英科学誌ネイチャー(電子版)に25日掲載される。佐藤矩行代表研究者らが沖縄周辺に多く生息するサンゴの一種「コユビミドリイシ」のゲノムを約2

    サンゴのゲノム解読 沖縄科技機構、死滅の原因解明に光 - 日本経済新聞
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    akirahs 2011/07/25
    "共生する藻類「褐虫藻(かっちゅうそう)」と病原体とを区別する自然免疫系の遺伝子を持っていることも突き止めた"。面白い。
  • 定説2億年さかのぼる…サンゴの起源「5億年前」 ゲノム解読、イソギンチャクと先祖同じ - MSN産経ニュース

    海中にサンゴ礁をつくる「サンゴ」は約5億年前にイソギンチャクとの共通祖先から進化したことを、沖縄科学技術研究基盤整備機構などの研究チームがゲノム(全遺伝情報)を解読して突き止め、24日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 サンゴの起源の定説を2億年以上さかのぼった。多様な海洋生物を育むサンゴ礁の成り立ちを解明するのに役立つ成果。 チームは沖縄の海に生息するサンゴの一種「コユビミドリイシ」の産卵時に精子を採取。DNAの塩基配列を解析し、約2万4千個の遺伝子を特定した。 ほかの生物と比較したところ、イソギンチャクとの共通祖先からサンゴに進化したのは5億2千万~4億9千万年前と判明。これまでは化石の地層から約2億4千万年前と推定されていた。 サンゴは透明度が高い浅瀬に生息するため太陽の紫外線から身を守る必要がある。サンゴと共生する褐虫藻がその役目をしているとみられていたが、ゲノム解析の結果、

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    akirahs 2011/07/25
    "イソギンチャクとの共通祖先からサンゴに進化したのは5億2千万~4億9千万年前"。かなり古いな。
  • DNA解析で明かされる犬種の秘密 | dog actually:@nifty

    犬は多種多様な動物である。 大きいのや小さいの、毛の長いのや短いの、鼻の長いのや短いの、そして足の長いの短いの...犬と一言で言ってもそれらは決してすべてひっくるめて語るには多様すぎる。 これらの犬種の特徴がどこからやってくるのか?この度ペットフードで有名なウォルサムの研究員とユタ大学のナショナル・ヒューマン・ゲノム・リサーチ研究所が共同で DNA 解析を使ってこの謎に挑んだ。 犬種の外見だけでなくその行動性質と気質についてもスポットをあて、148犬種から約13,000もの DNA 検体を取り、その DNA 配列一つ一つを厳密に比較していったというのだから、例えコンピューター処理とはいえ結構気の遠くなるような話である。 専門雑誌「Genetics」に掲載された研究結果によると、犬の成長後の大きさは6箇所の DNA 配列により決められていて、これらは5の染色体に散在しているとか。さらには犬

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    akirahs 2011/04/15
    コメント欄の議論、面白い。犬の進化についての研究も進んでるようだし、誰かまとめて本書いてくれないかな。
  • 時事ドットコム:ミジンコのゲノム解読=甲殻類初、環境評価に応用期待-東京薬科大など国際チーム

    ミジンコのゲノム解読=甲殻類初、環境評価に応用期待−東京薬科大など国際チーム ミジンコのゲノム解読=甲殻類初、環境評価に応用期待−東京薬科大など国際チーム 淡水の湖沼などに生息するミジンコの全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、米インディアナ大や東京薬科大などの国際研究チームが4日付の米科学誌サイエンスに発表した。甲殻類のゲノムが解読されたのは初めて。DNAのサイズは約2億塩基対と小さいのに、たんぱく質を作る遺伝子は少なくとも約3万900個と、これまでゲノムが解読された動物の中で最も多かった。  ミジンコは湖沼の物連鎖の底辺近くに位置し、水中の昆虫や魚類にとって大事な餌となる。このため、長らく湖沼の環境を評価する指標とされてきた。東京薬科大の山形秀夫名誉教授によると、農薬などの化学物質がミジンコの遺伝子の働きに及ぼす影響を調べることで、環境への毒性をより正確に評価できる。同じ甲殻類のエビやカ

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    akirahs 2011/02/04
    "DNAのサイズは約2億塩基対と小さいのに、たんぱく質を作る遺伝子は少なくとも約3万900個と、これまでゲノムが解読された動物の中で最も多かった"
  • アフリカゾウ、実は2種類…国際チームが解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    akirahs 2010/12/27
    安佐動物公園のマルミミゾウのメイも長い間サバンナゾウと間違われてたというニュースが去年あったけど、見分けがつきにくいのかね。
  • 「両生類で初、カエルのゲノム解読 奈良先端大准教授ら」:イザ!

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    akirahs 2010/04/30
    おお、やっと論文が出たのですね、トロピカリスゲノム。良かった良かった。
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