2016年6月15日のブックマーク (5件)

  • 発達障害の作家・市川拓司さんが語る「『違い』は武器になる」 | AERA dot. (アエラドット)

    いちかわ・たくじ/1962年生まれ。小説家。自閉症スペクトラムであることを公表している。新刊『ぼくが発達障害だからできたこと』(朝日新書)が6月13日発売(撮影/写真部・堀内慶太郎) この記事の写真をすべて見る 恋愛小説の旗手と呼ばれる市川拓司さん(53)。小説『いま、会いにゆきます』(2003年刊行、通称『いまあい』)をはじめ、映画化された3作の累計が250万部を超すベストセラー作家だ。10年ほど前に自身が発達障害の一つ、知的障害を伴わない「アスペルガー症候群」(「自閉症スペクトラム」と総称)と知った。 雑誌の取材を受けていた時、発達障害に詳しいライターの品川裕香さんから「あなた、アスペルガーの人がよく使うワードをさっきから連発しているから、調べてもらったら」と言われてね。勧められたメンタルクリニックを受診すると、医師から「典型的なアスペルガーの症状を示している。ただし、市川さんは社会的

    発達障害の作家・市川拓司さんが語る「『違い』は武器になる」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話

    「会社員は稼げないよ」と私はコンサルタント時代、出会う多くの中小企業経営者に言われ続けた。 「そう言われても……」と思いつつ、彼らの稼いでいる金額を聞かされるたびに、私は驚きを禁じ得なかった。 せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。 「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。 だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。 もちろん彼らはリスクと隣り合わせである。何かの拍子で会社が傾けば手元に残るのは借金であるし、従業員の不始末を自らの責任にしなければならない時もある。 だが「リスクを取っても経営者になりたい」とい

    「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話
    akisibu
    akisibu 2016/06/15
  • ぼーっと生きてる

    なんのために生きてるんだろう。 親に入れと言われた中学受けて受かったので通った。 なんとなく部活してたら、大学受験のことすっかり忘れてて、外部受験する準備なんてまったくしてなかったので、慌てて内部進学で大学行った。 みんなそうしてるから就職活動して、氷河期だったので大変だったけど、東京に一度は行ってみたかったので東京に就職決めて進学した。 最初の会社がひどい会社だったので何度か転職して、最終的にまあまあの仕事についた。 高給とは言えないだろうが、安すぎだろワープアだろと言われるほどでもない給料をもらえるようになった。 趣味で出会った友達と、5年くらい友達やってから1年付き合って結婚した。 子供欲しくなかったけど、数年経って、年齢的にリミットも近いしなーと思ってとりあえず1人だけ産んだ。 子供はまあまあ可愛いが、産休育休期間が辛すぎたので(専業主婦は確実に向き不向きの問題がある)、とりあえず

    ぼーっと生きてる
  • 仕事を全自動化して6年間も働かず年収1000万円を得ていたプログラマーが最終的にクビに

    By Nicola Albertini プログラマーは自分の仕事を減らすために便利なツールやソフトを作成することができることから、怠け者で愚かな人間ほど優秀と言われることがあるほどです。自作ツールを活用すれば単調で反復的な仕事の生産性を上げられるわけですが、なんと全ての仕事を全自動化して6年間にわたって給与を得ていたプログラマーが、最終的にクビになってしまったというredditの投稿をInteresting Engineeringが取り上げています。 Programmer Automates His Job For 6 Years, Finally Gets Fired, Forgets How To Code| Interesting Engineering http://interestingengineering.com/programmer-automates-job-6-year

    仕事を全自動化して6年間も働かず年収1000万円を得ていたプログラマーが最終的にクビに
  • 自閉スペクトラム症と統合失調症スペクトラム障害 - A Fickle Child Psychiatrist

    ツイッターに下記の二つのツイートをしたところ思った以上の反響がありました。 このツイートにこんなに反響があるのはちょっと驚き。案外関心のある方が多いんですね。せっかくなので先日の精神神経学会でお話ししたときのシェーマを。自作のものですが、大づかみにはこういう理解でよいかと思ってます。 pic.twitter.com/Vn2X77FYNS— afcp (@afcp_01) June 13, 2016 二つ目のツイートのシェーマはこれまでの議論の歴史的経過を大雑把に示したつもりなのですが、なかなか議論も複雑なところなので、ブログの記事に起こしてみることにしました。 この記事を読む前に大事な注意事項を一つ。当は自閉スペクトラム症も統合失調症のグループの障害も、歴史的には細かく細分化され、ここで紹介している研究もそれぞれ扱っている対象が少しづつ異なっているのですが、読者の方の混乱を避けるために、

    自閉スペクトラム症と統合失調症スペクトラム障害 - A Fickle Child Psychiatrist