需要拡大中の退職代行サービス 「GW明けには173件のご依頼がありました」 そう語るのは、退職代行サービス『モームリ』を運営する株式会社アルバトロスの代表取締役・谷本慎二氏だ。 近年、メディアで多く取り上げられるようになった「退職代行サービス」。認知度が急激に上がったことで利用者も増え続けている『モームリ』には、新卒から70代までと幅広い世代からの依頼があり、24時間、27名体制で運営を行っているという。 「新卒の内定辞退、入社1日でのご利用から、定年後にアルバイトとして勤務をしていた70代の方など、幅広いご依頼があります。理由は様々ですが、20代から30代の若い世代の場合、『入社前に話していた条件と違う』『人間関係が悪い』といったものが多いです。 管理職・中間管理職の40代以上では、やはり仕事量が多く、辞めたくても辞められないという労務面でのご事情が目立ちますね。管理職世代のご利用も増え
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