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東日本大震災に関するakitakakunのブックマーク (31)

  • 東日本大震災の時における韓国の支援について - 電脳塵芥

    救助隊もわずか5人で何もせずにさっさと帰ったし、援助金も台湾に比べたらごくわずかでした。違います? 違います。 救助隊について わかる!国際情勢 外務省 2011年6月6日 世界が日に差し伸べた支援の手~東日大震災での各国・地域支援チームの活躍 震災後3日間の間に,6つの国(韓国,米国,シンガポール,中国,スイス,ドイツ)が被災地に入りました。その中でも,震災翌日にいち早く消防防災庁職員などで構成されるレスキューチームを派遣したのは,お隣の韓国でした。3月12日に救助犬チーム(人員5名と救助犬2匹),さらに3月14日には追加支援隊員102名が派遣され,総勢107名という大規模な救助隊が宮城県仙台市などで活動。警察とともに,救助犬や機器類を利用して,被害が大きかった宮城野区蒲生地区などで行方不明者の救助・捜索活動を展開しました。 加藤氏やそこらの十把一絡げの事実軽視のネット右派系のいう救

    東日本大震災の時における韓国の支援について - 電脳塵芥
  • 東日本大震災:震災後のデマ「信じた」8割超す 東北学院大、仙台市民調査 | 毎日新聞

    東日大震災から6年。発生後に被災地で流れた「外国人犯罪が横行している」とのデマについて東北学院大の郭基煥教授が仙台市民に調査したところ、8割以上がデマを信じていたとする結果が出た。郭教授は「非常時の特殊な心理は容易に拡散する」と情報を冷静に選択するよう呼びかけている。【高橋昌紀、橋敦子】 「外国人犯罪」のうわさ 共生社会論を専攻する郭教授は昨年9~10月、仙台市で震災の被害が大きかった青葉、宮城野、若林の3区に住む日国籍の20~69歳、計2100人を対象に郵送で調査した。770人から回答を得た(回収率36・7%)。 「被災地における外国人による犯罪のうわさを聞いた」と答えた人は51・6%だった。そのうち86・2%が「とても信じた」「やや信じた」と答えた。うわさを聞いた犯罪の種類(複数回答)は「略奪、窃盗」97・0%、「遺体損壊」24・4%、「強姦(ごうかん)、暴行」19・1%だった。

    東日本大震災:震災後のデマ「信じた」8割超す 東北学院大、仙台市民調査 | 毎日新聞
    akitakakun
    akitakakun 2017/09/02
    「信じた」ではなく、今でも訂正されずに「信じている」人もいるかもしれない。その訂正しきれなさがデマの怖さ。
  • 日経新聞「東日本大震災で妊婦たらい回し」に東北の産科医が異議 厚労省も否定

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    日経新聞「東日本大震災で妊婦たらい回し」に東北の産科医が異議 厚労省も否定
    akitakakun
    akitakakun 2016/10/05
    震災関連の病院の誤報と言えばこんなのもあった。福島・双葉病院にて患者を置き去りにして職員が逃げたという誤報 | 訂正information http://teisei.info/archives/106
  • malaysia-photo-fukushima_n_11049638.html

    マレーシアの写真家キュー・ウィー・ロン氏(27)が7月10日、福島第1原発事故の避難指示解除準備区域などを撮影した画像をFacebookに投稿し、議論を呼んでいる。ロン氏は撮影場所を「福島の立ち入り禁止区域」などと紹介。CNNやガーディアンなども取り上げ、19日午前10時現在で、投稿は7万回以上シェアされている。

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  • 「お母さん早く帰ってきて」 大震災美談「LINE」がデマと分からず...

    「お母さん今どこにいるの?家の中どんどん水だらけになってきて流されちゃうよ」「助けに行くから待ってて」――東日大震災発生時、親子が交わしたとされるこんな「LINE」のやり取りが、ある学校でプリントとして配布されたらしい。 しかし、震災当時まだLINEはリリースされておらず、当然このやり取りもウソ。一見美談に見えるこうした「デマ」を広める心ない人たちにひっかからないよう、ネット上では注意を呼びかける声に関心が集まっている。 東日大震災当時、LINEは存在せず 学校からの3.11についてのチラシいう趣旨の画像がツイッターに投稿されたのは、2016年3月11日。震災教育の授業中に配られたのだろうか。画像を見る限り、問題の「LINE」画像は、14年放送のラジオ番組で紹介された震災時のエピソードと並んで印刷されている。 「お母さん今どこにいるの?結衣どうしたらいい...家の中どんどん水だらけにな

    「お母さん早く帰ってきて」 大震災美談「LINE」がデマと分からず...
  • 福島第一原発3号機は核爆発していたのか?――原発事故のデマや誤解を考える/菊池誠×小峰公子 - SYNODOS

    小峰 どうして菊池さんと(「いちから聞きたい放射線のほんとう」)を書くことになったの? ってよくきかれるんで最初にちょっとだけ紹介しましょう。 菊池 知りあったのは小峰さんのバンド、zabadakのコンサートを見に行ったのがきっかけでした。 小峰 ええ。打ち上げの席で、フィリップ・K・ディックの翻訳もやってる物理学者でテルミン奏者でもある、と紹介されて、面白そうなひとだな、と。ロン毛だし。 菊池 だいたい第一印象は「ロン毛のひと」なのよね。その後はよくTwitterでおバカな話をしてましたね。 小峰 ああ、平和な時代でしたね。そこに震災が起きて…… 菊池 いろんなことが変わってしまった。 小峰 私は福島県で生まれ育ち、郡山の実家は地震でぐちゃぐちゃになっちゃったし、放射線問題も切実でした。もとから原発問題には関心がありましたし、恐れていた事故が現実になり、あの頃の絶望……どうしていいかわ

    福島第一原発3号機は核爆発していたのか?――原発事故のデマや誤解を考える/菊池誠×小峰公子 - SYNODOS
  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 震災後に二次被害を作り出してきたデマ騒動の数々のまとめ集(これでもごく一部)

    HAYASHI Tomohiro @SonohennoKuma 諸事情ありまして、震災後にばらまかれたデマや風評加害の具体例を募集しています。 あまりにもありすぎて、私自身の記憶から漏れているものが沢山ありそうなので(^^;

    震災後に二次被害を作り出してきたデマ騒動の数々のまとめ集(これでもごく一部)
    akitakakun
    akitakakun 2015/10/12
    数が膨大すぎるがそのうちまとめたい。
  • シェアされた震災デマ否定 ソーシャル時代の新聞の意義:朝日新聞デジタル

    コスモ石油広報室に電話しました。混乱している様子でしたが、彼らもチェーンメールが出回っていることは把握しており、「燃えているのは調理などにも使われるLPG。有害物質は含まれていない。雨に有害物質が混じることはほとんどあり得ない」と内容をきっぱり否定しました。 「なんだデマか。ああよかった」で済ませてはいけないことはわかっていました。間違った情報が流れているとぜひ伝えなくては。でも、所属していたデジタル事業部編成セクション、通称「アサヒ・コム編集部」はふだん事件・事故の記事を執筆する部署ではありませんでした。 一方、ビルのひとつ下の階にある報道局は寄せられる情報の洪水でごった返していました。社会部か千葉総局に記事を書いてもらうか。だけど彼らに余裕はなく、いつ出稿されるかわからない。専門家による裏付けは必要ではないか……。自陣で油を売っていたら急にボールが飛んできてうろたえる下手なサッカー

    シェアされた震災デマ否定 ソーシャル時代の新聞の意義:朝日新聞デジタル
  • デマ拡散者は何をしたか-福島への呪いを解く : アゴラ - ライブドアブログ

    (写真)事故直後に避難所になった、郡山市の「ふくしまビッグパレット」。混乱状況において、おかしな情報を流したデマ拡散者は日を破壊する意図があったとしか思えない。 混乱を楽しむ異常な人々 東日大震災と福島原発事故から4年が経過した。その対応では日社会の強み、素晴らしさを示す一方で、社会に内在する問題も明らかにした。一つはデマ、流言飛語による社会混乱だ。 ところが特に原発事故と健康問題で、危険と恐怖を強調するデマ情報が拡散した。放射能という見えない脅威がやってきて、しかも私たちの大半には知識がなかった。当初の動揺は当然だっただろう。しかし、それが続いてしまった。 拡散した人は、悪意を持たずに行った人もいただろう。しかし観察すると、常識外の発言を繰り返すおかしな人、社会混乱を楽しんでいる人、一部の人の売名行為などもあった。4年の時間があれば事実認識の誤りは普通の知性があれば修正でき

    デマ拡散者は何をしたか-福島への呪いを解く : アゴラ - ライブドアブログ
    akitakakun
    akitakakun 2015/03/11
    今見るとデマだと分かるものも、リアルタイムの混乱の中では現実のようによらえられていた記憶。
  • 震災に関するデマについて

    震災に関するデマの一つに、産経新聞が流した以下のような趣旨の記事があります。 1. 1992年、辻元はカンボジアで活動中の自衛官に「あんた!そこにコンドーム持っているでしょう」という言葉をぶつけた。 2. 辻元は1995年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた。 このような記事は、事実無根であり、辻元は、産経新聞に対して名誉棄損で裁判を起こし、勝訴しています。 東京地裁の判決の要旨は以下のようなものです。 ・「記事内容は真実と認められず、真実だと信じる相当の理由もない」 ・「辻元議員らに一切取材しておらず、政治的な論評を中心とする欄の記事だとしても免責されない」 ・記事は「災害ボランティア担当の首相補佐官だった辻元議員の社会的評価を低下させるものだった」 【判決文(計18P/一部抜粋)】 >詳しくはPDF(全文)をご覧ください このように裁判の判決でも、産経新聞が書いたような事実

    震災に関するデマについて
  • 東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG

    前回のエントリ「東日大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人

    東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG
  • 東日本大震災時に拡散された「辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた」という流言について - 荻上式BLOG

    東日大震災の際、ウェブ上では政治家に関する流言も多く流れた。特によく見られたのが、災害ボランティア活動担当として内閣総理大臣補佐官となった辻元清美氏に関する流言だろう。辻元清美氏自身も、ブログで「辻元清美に関するデマについて」というエントリをまとめている。中でも、「阪神大震災のときに、辻元清美が『自衛隊は違憲です。自衛隊から料を受け取らないでください』と書いたビラをまいた」という流言は、頻繁に拡散されていた。 ※当時のツイート例 阪神淡路大震災の時、「お腹が空いても我慢しましょう」「自衛隊からべ物をもらってはいけません」「ミルクがなくても我慢しましょう」 そんなビラを配っていた、辻元清美さんがボランティア担当として政府補佐官に。 辻元は阪神大震災の時、自衛隊よりも先に現地に入り、ピースボートの宣伝と、自衛隊は違憲だから料を受け取るななどのビラを撒いて政府批判活動をしていたという指摘

    東日本大震災時に拡散された「辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた」という流言について - 荻上式BLOG
  • 【デマ】2011年、女川で中国人窃盗団が金庫をこじ開けようとしていた写真

    まとめました。 http://blogs.sacbee.com/photos/2011/03/hope-and-loss-in-japans-search.html 記事中27枚目くらいの写真です。 quoted caption Local men try to break open safe they said washed away from their restaurant in Ofunato, Japan, Tuesday, March, 15, 2011. Matt Dunhum / AP

    【デマ】2011年、女川で中国人窃盗団が金庫をこじ開けようとしていた写真
  • 【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!

    ひまわり、創世水、ホメオパシー、バクテリアなどの微生物……放射性物質に怯える人の不安に付け込み、暗躍した真偽不明な除染方法は数えきれない。そして、今もなお、ナノ純銀粒子といった新手の除染方法を提唱する者が現れ、人々を惑わしているのが実情だ。 そんななか、「EM(有用性微生物群)の使用者は減るどころか、特に被災地で増えている」と語るのは、ニセ科学に詳しいサイエンスライターの片瀬久美子氏だ。 「福島県のEM活用団体数は、震災前に比べ、約2倍増と突出しています。彼らは、福島県農林水産部が行った実証実験の結果を基に、“EMで作った堆肥を使用すれば、土壌内の放射性物質が農作物へと移行することを防ぐ効果がある”“EMが放射性物資の放射能を消去する”と喧伝しています。しかし、このデータを検証すると、作物への放射性セシウムの移行防止効果はEM堆肥に含まれる交換性カリウムによるもので、EMの特殊効果によるも

    【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!
  • 【産経デマ】産経「辻元論評記事だから取材は不要」→東京地裁「取材せずに記事書くなや!」(追記×3) - 2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析

    相変わらずのデマ拡散媒体の産経でした。 2011年3月に産経の辻元清美衆院議員に対するデマを取り上げました。 http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/280459c6c9bbeb1d0c62ba95b93a9e10 >辻元氏と岡田氏に対して産経がまたデマ 要は産経の阿比留瑠比が2011年3月16日朝刊に とかいったりした(「あんた!そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょ!」と辻元議員が言ったと産経がした)デマ記事を書いて 辻元議員を貶めた事についての辻元議員が起こした民事訴訟の件です。 | | |で…上↑の産経のデマ記事に対して辻元氏が名誉毀損で損害賠償で提訴し、その結果が以下↓の様に出た様です。 | ↓ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130322-OYT1T01135.htm 産経新聞に賠償命令、辻元議員

  • 震災デマが「成長し、暴れる」姿を目視で実感ービッグデータワークショップ参加レポート - #JCEJ 活動日記

    ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、社会に存在する膨大な量のデータを解析し、可視化して伝える「データジャーナリズム」に力を入れ、ワークショップを複数回開催してきました。2012年の9月から10月にかけては、東日大震災ビッグデータワークショップ運営委員会(グーグル株式会社、 Twitter Japan 株式会社)が「東日大震災ビッグデータワークショップ - Project 311 -」を開催し、JCEJの運営メンバーも参加しました。ワークショップで同じチームだった共同通信社の飯塚麻代さんによるレポートをご紹介します。 「データジャーナリズム」。最近、気になる言葉だ。報道機関に勤めて数年、メールとFAXと会社が用意したCMSだけで、全ての業務をこなしてきた。IE以外のブラウザがあることも知らなかった。でも、面白そうだから何かしてみたい。そんな軽い気持ちで「3.11東日大震災ビッ

    震災デマが「成長し、暴れる」姿を目視で実感ービッグデータワークショップ参加レポート - #JCEJ 活動日記
  • 『デマ』は善意から生み出され、義憤によって拡散される

    「被災地の人を助けたい」「力になりたい」という 善意から生まれたデマが、 地域の混乱を拡大し、住民同士の「絆」を分断して行く。 原発関連の派手なデマの陰に埋もれて、 続きを読む

    『デマ』は善意から生み出され、義憤によって拡散される
    akitakakun
    akitakakun 2012/09/20
    自分が悪人と思ってデマを振りまく人など滅多におらず、皆が善意だと思っている。地獄の道は善意で舗装される、故にその舗装は正しいか、よく見る必要があるのでは。
  • 【忘れない、立ち止まらない】復興・再生への心くじく根拠なきデマ - 政治・社会 - ZAKZAK

    さんまの旬が到来した。岩手県・大船渡の「福幸さんま直送便」も今月出荷がスタート。大声で自慢したい、誇れる海の幸である。  だが、一昨年までと違い、「さんま送るから、欲しいときは言ってね」と友人知人に伝えることをためらうようになった。  水質調査も放射線検査もクリアした魚である。にもかかわらず、「東北で揚がった」というだけで、忌避されるのではないかと恐れる気持ちがある。声をかければ、友人たちは「ありがとう」と言ってくれるはずだ。だが、欲しいとは言ってもらえるだろうか。  皆、小さい子供のいる世代。大丈夫とは思っても「もしかしたら…」と懸念のよぎることがあるのではないか…もし拒否されたら…。そんな不安にとらわれるようになった。  震災で変わってしまったのは、町並みや人々の生活だけではない。誇らしかったはずの産物、自然、そして、プライドまで、原発事故によっておとしめられてしまった。  ツイッター

  • 双葉病院「患者置き去り」誤報を福島県が認めて謝罪、メディアは反省せず[絵文録ことのは]2012/09/05

    8月31日、毎日新聞でこの記事が発表された。 福島原発:福島県が双葉病院巡る報道発表のミス認め謝罪- 毎日jp(毎日新聞) 当ブログではこの件について発表された直後に、関係者のツイート等をまとめて、報道内容が誤報であると伝えてきた。今回、福島県が誤りを認め、謝罪を行なったことになる。ただし、福島県の発表をそのまま裏取りもなく垂れ流したメディア各社は、福島県のせいにして謝罪を行なっていない。 以下、当ブログでの扱いを振り返ってみる(一部、第十二回文学フリマで頒布した『東日大震災でわたしも考えた』=残部僅少=に書いた文も収録)。 双葉病院「患者置き去り」誤報事件の経緯 事件そのもののタイムラインは以下のブログ記事にまとめている。また、関係者によるツイートをまとめたのが以下のTogetterまとめである。 福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(