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ブックマーク / putikuri.way-nifty.com (2)

  • 芸人のジレンマ - 【今日だけダイエット】のススメ

    芸人さんって難しいなぁ。 たぶん芸人の間で評価されるのは「面白いこと」だと思う。 ダイナマイト関西とかM-1のような体育会系のイベントが芸人間でマジに受け止められるのも「ホンマは俺の方が面白いんじゃあ!」という叫びがあるからで、その根底には「面白いこと=芸人の価値」という価値観が存在してるからだろう。 でも、テレビというのはそんなに「面白さ」が必要とされてない世界だ。 いっけん、違うようにも見える。若手芸人はひっぱりだこだし、ネタ見せ番組といわれるのも多い。テレビでは「面白い芸人」が必要とされている、と誤解してる人がいるのも当たり前だ。 でも違う。 テレビが必要としてるのは「楽しい芸人」であって、「面白い芸人」ではない。 テレビというのは質的に「視聴者を寂しがらせない装置」である。一人で見ているのであろうと、家族や恋人と見ているのであろうと、その関係の空疎さを埋めることがなによりも大事な

    芸人のジレンマ - 【今日だけダイエット】のススメ
    akiyan
    akiyan 2006/09/27
    ラーメンズがTVを降りた理由が少し理解できた。
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
    akiyan
    akiyan 2006/09/27
    なるほど面白かった。
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