俳優の石田純一さん(62)が8日、東京都内で会見を開き、「野党の統一候補であるならば、ぜひ出させていただきたい」と野党の統一候補となることを条件に都知事選(14日告示、31日投開票)に立候補する意向を示した。「現状は野党が統一候補を立てずに分散するというなら、私は降りて(出馬しないで)市民の側に寄り添いたい。自分は『出たい』というよりも『野党統一候補が必要』という考え。万が一、…
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MIYADAI.com Blog (Archive) > 外務副大臣福山哲郎氏との共著『民主主義が一度もなかった国・日本』が好調です « 雑誌『SPA!』12月15日号「参政権論争に困惑する在日外国人のホンネ」でコメント | 『日本の難点』渋谷ブックファースト年間新書ランキング第3位 » おかげさまで好調です。 ありがとうございます。 本日13日現在のデータです。 渋谷ブックファースト新書2位 新宿ブックファースト新書4位 ジュンク堂新宿店 新書3位 梅田ブックファースト新書9位 アマゾン 新書9位 民主主義が一度もなかった国・日本 (新書) まえがき(宮台が執筆)の、そのまた前半部分だけを以下に抜粋します。 ──────────────────────── まえがき:バスに乗って走るということ ──────────────────────── 【バスの喩え】 ■政治の話をする
私がホームレス支援を通して貧困問題に関わり始めた1990年代半ばは、「自己責任論」の嵐だった。2008年のリーマン・ショックや「年越し派遣村」を経て、政府が09年に初めて「相対的貧困率15・7%」を発表。子どもの貧困問題も「見える化」され、焦点が当たり始めた。当然、子どもに罪はないから、自己責任論という最初の大きなヤマを越えていると考えたが、必ずしもそうではなかった。 子どもの貧困を解決するには親の生活を改善する必要がある。雇用や家計支援に話が及ぶと、「なぜ親がもっと頑張らないのか」「離婚なんてするからだ」という反応が一気に来る。 貧困に関する自己責任論には「貧困はあなたの問題であって、俺の問題じゃないし、社会の問題でもない」という意識がある。それは同じ社会の一員という自覚に欠けた「社会的無責任論」だ。人はつながりの中で生きており、結局、自分に跳ね返ってくる。 私の兄は筋萎縮性の難病で身体
> > > > 【要注意】参院選の投票所、44都道府県で全体の34.6%が投票終了時刻を繰り上げます 2016年7月2日 11時8分 Photo by justgrimes 7月10日に投票に行くつもりの方は早めの時間帯が無難なようです。詳細は以下から。 総務省が6月30日に発表したところによると、7月10日に投開票の行われる参議院選挙において、全国の投票所の1/3を超える34.6%が投票終了時刻を公職選挙法の定める20時から繰り上げると発表しました。 今回の参院選での投票終了時刻の繰り上げは全国47905カ所のうち、大阪府、千葉県、神奈川県を除く44都道府県の16594カ所にも及び、その一部では開始時刻も繰り上げられてしまいます。 公職選挙法では投開票日の投票時間は7時〜20時と規定していますが、「投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合」などに限り、自治体の判断で変更が
参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な
寿司屋に修行は要らない説でさんざん炎上しましたが、最近飲食店経営について考えていることをいくつか。経営っていうよりオーナーシェフ的な位置づけの人たちに向けての提言なんですが、、、 先日神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある陣屋って旅館の経営者とお話をしてきました。ここは三代目が二代目の死去に伴い経営を引き継ぎ数年で相当な経営改善をした旅館です。セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で動く陣屋コネクトという旅館向け基幹システムを外販したりとユニークな経営を行っているのですが、なるほどなあと思った思い切った経営改革があります。それは旅館なのに、平日2日間を定休日にしているのです。 え?旅館って毎日稼働したほうが経営効率良くなるんじゃないの?って普通は思いますよね。でも違うんです。まず定休日ができたことで従業員が同じ日に休めるというのは意外と良いんだそうです。これまではシフト制で休日が定まらず
自民党や日本会議が、憲法改正のとば口のひとつとして憲法24条に目をつけたのは、敵ながらうまいところをついていると思う。 まず24条は、9条に比べて話題になりにくいのだ。 たとえばYahoo!ニュースで「憲法24条」を検索すると、ニュースの数は28本。一方の「憲法9条」は389本で、14倍近い差がある(ともに2016年6月30日現在)。そもそも9条の内容を知らない人はいないだろうが、24条の内容を知っている人は多くないだろう。 家族と婚姻の基本原則である24条改正の、どこが問題か では家族と婚姻の基本原則である24条改正の、どこが問題か。現行憲法を見てみよう。 第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
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