2018年1月26日のブックマーク (7件)

  • 自治体条例127万件超を横断検索 同志社大教授ら公開 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    全国の地方自治体が定めた127万件超の例規(条例や規則など)をインターネットで横断検索できるシステムを、同志社大の原田隆史教授(図書館情報学)らが開発、無料で公開を始めた。自治体間の例規の比較や、文内の語句検索もでき、「市民が政治や行政に興味を持ってもらうきっかけになれば」とする。 大学教員らでつくるプロジェクトチームが開発した「条例Webアーカイブデータベース」(http://jorei.slis.doshisha.ac.jp/)。2005年からプロジェクトを開始。自治体がホームページで公開している例規集のほか、未公開の自治体には問い合わせて例規を取り寄せ、データベースにまとめた。 1788自治体(都道府県や東京23区を含む)のうち、現在約97%にあたる1739自治体の計127万134例規を検索できる。例規の検索システムはほかにもあるが、件数が少なかったり、一般公開していなかったりする

    自治体条例127万件超を横断検索 同志社大教授ら公開 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
  • アメリカという実験/科学的手続きと民主主義 - 道徳的動物日記

    The Science of Liberty: Democracy, Reason, and the Laws of Nature 作者: Timothy Ferris 出版社/メーカー: Harper Perennial 発売日: 2011/02/08 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 先の記事に引き続いて、ティモシー・フェリス著『自由の科学(民主主義、理性、法の支配)』の内容の紹介をしよう。 このの前半で著者のフェリスが強調しているのは、民主主義という仕組みと科学的手続きの共通性、また民主主義と科学の発展との相互作用である。科学的な発想こそが民主主義を生んだでのあり、また科学が最も発達するのは民主主義的な自由な制度の下である、とフェリスは論じているのだ。 科学と民主主義といっても、フェリスは「民主主義の有効性は科学によって証明されている」などと論じている訳ではな

    アメリカという実験/科学的手続きと民主主義 - 道徳的動物日記
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
    “民主主義的な投票とは科学実験である。2年ごとの投票の度に、あなたは変数を慎重に変更して、その結果の辺りを目にする。そして、その結果が気に食わなかったら、また変数を変更する。”
  • 「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵

    米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン

    「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
  • 長寿リスク社会:介護報酬改定の課題/下 成果評価、認知症測れず | 毎日新聞

    <くらしナビ ライフスタイル> ●リハビリを偏重 「子供たちから元気をもらっている」と女性(80)は話す。松山市のデイサービスセンター「梅の里・小梅」。職員の託児所を併設し、8人の子供が毎朝、元気に利用者にあいさつしたり、駆け回って遊んだりしている。重度の認知症の女性(75)はいつも不安そうだが、小梅では「片付けないかんよー」と言いながら散らかったおもちゃを整理し、子供を笑顔で見守る。保育士は「助かってます」と感謝する。入り口には利用者が運営する駄菓子屋もあり、学校帰りの子供が立ち寄り、宿題もやる。多世代が集う「ごちゃまぜ福祉」だ。利用者は配膳の手伝いなど役割を見つけ思い思いに過ごす。「一人一人が愛され、その人らしい生活を送ってもらいたい」と野中康志施設長は話す。 人気施設だが、報酬の実質引き下げに直面しそうだ。

    長寿リスク社会:介護報酬改定の課題/下 成果評価、認知症測れず | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
    ”「生活援助は利用者を支えるプロの仕事」「専門性を確立しようと努力してきたのにお手伝いさんに逆戻り」と厳しい声...「生活援助と身体介護は分けられず、賃金引き上げなど処遇改善こそ人手不足の解決策」“
  • 長寿リスク社会:介護報酬改定の課題/上 認知症独居者 削減の標的 | 毎日新聞

    <くらしナビ ライフスタイル> 介護保険制度で事業者に支払う「介護報酬」のあり方を審議する厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会が先月、骨格となる審議報告をまとめた。厚労省は近く点数や具体策を出す。財源難を背景に、調理や掃除など「生活援助サービス」を「多数」利用するケースを精査し、是正する。だが、生活援助を多く使うのは主に独居の認知症の人で「減らされれば生活できない」と不安の声が出ている。デイサービスでも認知症を考慮しない評価・加算が設けられ、認知症は不利との懸念もある。介護報酬の課題を探る。

    長寿リスク社会:介護報酬改定の課題/上 認知症独居者 削減の標的 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
    ”「認認介護、老老介護、1人暮らしなど非常に生活状況が厳しい人たちが、生活援助を使って何とか自宅で暮らしている。数字が独り歩きし、必要で使っていた人が使えなくなる」と反対したが聞き入れられなかった。“
  • ネット世論の実態に迫る(下)

    立教大学木村研究室調査 2016年7・8月 関東・東海・関西圏16-70歳男女 有効回答数1100 もちろん、他のニュースポータルサイト(ミドルメディア)も、年代を問わず3分の1以上利用されており、スマートフォンでのニュースアプリ利用は、35歳以下のデジタルネイティブ(※1)層で3割を超えた。また、デジタルネイティブ層は、「まとめサイト」に半数近く、「動画サイトでの記事閲覧」、「2ちゃんねる」に3分の1程度アクセスしている。つまり、10代から30代では、前回紹介したメディア生態系が、ニュース接触の回路として日常生活に組み込まれている様子を見て取ることができる。 さらに、各種レビュー、コメントの書き込みも、若年層を中心に、一般的行為となりつつある。商品・サービスについては年代を問わず3割程度が書き込みをする。ここで争点となるのは、2ちゃんねる、匿名掲示板への書き込み、「拡散」「炎上」への参加

    ネット世論の実態に迫る(下)
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
    「非マイノリティポリティックス」”「マジョリティ」として十分な利益を享受していないと感じ…リベラル的マイノリティポリティクスに対して強烈な批判的視線を投げかけ、その人たちなりの公正さを積極的に求めて“
  • 枝野幸男氏が、草津白根山の噴火被害者を「心からお祝い」したとネットで拡散 ⇒ 実際には…

    立憲民主党の枝野幸男代表が1月24日の国会質問の冒頭で、草津白根山の噴火被害者を「心からお祝い」したという情報がネット上で拡散した。 枝野氏が「被害に遭われた皆さんに心からお祝いを称します」と発言したとするツイートがきっかけとなり、各種まとめサイトで紹介された。「すごい言い間違いだ」などと、枝野氏を非難する声が相次いだ。

    枝野幸男氏が、草津白根山の噴火被害者を「心からお祝い」したとネットで拡散 ⇒ 実際には…
    akupiyo
    akupiyo 2018/01/26
    今後、デマを拡散した人について特定して分析したり取材したりすべき。