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  • 強制わいせつ:判例変更か、最高裁が審理 - 毎日新聞

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    akupiyo 2017/06/07
    "1970年、報復目的…事件で「自分の性欲を満足させる意図がなければ、強制わいせつ罪は成立しない」...しかし大法廷は今回、性的意図がなくても、客観的にわいせつ行為をすれば罪になると、判例を変更する可能性"
  • 陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞

    天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

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    akupiyo 2017/05/21
  • 共謀罪:プライバシー制約の恐れ 国連報告者、政府に書簡 - 毎日新聞

    プライバシーの権利に関するケナタッチ国連特別報告者は19日までに、衆院法務委員会で可決された「共謀罪」法案について、「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」と懸念を示す書簡を日政府に送った。対象となる犯罪が幅広く、テロや組織犯罪と無関係なものも含まれる可能性があることなどを理由に挙… この記事は有料記事です。 残り191文字(全文341文字)

    共謀罪:プライバシー制約の恐れ 国連報告者、政府に書簡 - 毎日新聞
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    akupiyo 2017/05/19
  • 三重県立図書館:記念誌を閉架書庫へ 切り取り被害受け | 毎日新聞

    切り取り被害が見つかり、記念誌が閉架書庫へと移されて空きが目立つ開架書庫=津市の三重県立図書館で2017年5月6日午後0時37分、山萌撮影 三重県立図書館(津市一身田上津部田)は6日、小中学校の記念誌6冊で一部ページの切り取り被害が見つかったことを受け、1階地域資料コーナーにあった記念誌約100冊を地下の閉架書庫へ移す作業を行った。また、県内の公立図書館など約50施設にメールで被害状況を伝え、注意を喚起した。 同館によると、被害が確認されたのは、石榑小学校(いなべ市)▽上里小学校(紀…

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    akupiyo 2017/05/07
    “小中学校の記念誌6冊で一部ページの切り取り被害”
  • DV:行政委託減り民間シェルター経営悪化 専門家危機感 | 毎日新聞

    夫や交際相手による暴力(DV)の被害女性や子供が避難できる民間シェルターが、この5年間で行政からの一時保護委託が3割減少し、経営悪化に直面している。既に4団体がシェルター運営を休止し、専門家は「被害者支援の最後のとりでが破綻する」と危機感を抱く。 毎日新聞がNPO法人「全国女性シェルターネット」に加盟する68のシェルター運営団体にアンケートし、27団体から回答を得た。有効回答22団体のうち過半数の13団体が「経営状況が悪化している」と答えた。 民間シェルターは、都道府県の一時保護所に入れなかった被害女性も受け入れ、病院や裁判所への同行支援▽引っ越しの手伝い▽子供の保育園や学校の手配▽カウンセリング--など、生活再建や自立を手伝う。寄付金や行政からの補助金、一時保護委託費が収入の柱。スタッフの多くは無給で、被害女性が必要とする日用品を自腹を切って負担する人もいる。

    DV:行政委託減り民間シェルター経営悪化 専門家危機感 | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/04/25
    美しい国日本案件 。 "スタッフの多くは無給で、被害女性が必要とする日用品を自腹を切って負担する人もいる。”
  • 倉重篤郎のサンデー時評:なぜ、野党は森友解散に追い込めないのか 民進党若手議員から決定論 - 毎日新聞

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    akupiyo 2017/04/06
    “一番深刻な点は、日本国家の中枢にある巨大官僚組織が、忖度とか首相のファミリーとか近しい人の意向で動き始めていること…それが一回動き始めると、首相が何の指示をしなくてもぐるぐると自動的に動く。”
  • 外国人の家事代行:最前線ルポ なし崩し的拡大に懸念 | 毎日新聞

    コンビニ、居酒屋、町工場……。今やありとあらゆる場所で働く外国人が、とうとう家庭にも入り始めた。国家戦略特区では外国人による家事代行が解禁され、第1陣としてフィリピン人女性25人が3月に来日した。最前線を取材すると、政府が成長戦略の柱に掲げる「女性活躍」を外国人女性が下支えする構図が浮かんだ。【中村かさね】

    外国人の家事代行:最前線ルポ なし崩し的拡大に懸念 | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/04/03
    女性の担ってきた分野の意義を問い直さないまま、途上国の女性労働に移譲することでは新しい価値は生まれないだろうに。
  • 育児介護:改正法成立…育休延長「女性活躍に逆行」の声も | 毎日新聞

    育児休業の最長2年までの延長や雇用保険料率の引き下げを柱とする育児介護休業法や雇用保険法などの改正法が31日、参院会議で自民、公明、民進党などの賛成多数で成立した。これまで最長1年半だった育休期間の延長は、保育園に入れない待機児童問題の深刻化を受けた対策だが、母親たちからは「女性活躍促進に逆行する」「まずは保育園に入れる環境整備を」といった声も出ている。 育休は原則として子どもが1歳になるまで取得できる。子どもが保育園に入所できない場合は半年間延長できたが、今年10月からは1年間の延長が可能になる。延長期間中も育児休業給付金(休業前賃金の50~67%)は支給される。

    育児介護:改正法成立…育休延長「女性活躍に逆行」の声も | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/03/31
    “厚労省は期間の一部を父親に割り当てる「パパ・クオータ制」の導入を検討したが、経済界の反対で断念。”
  • お母さん、娘をやめていいですか?:アンチホームドラマに共感の声続々 最終回も「家族だけが正解じゃない」 - 毎日新聞

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    akupiyo 2017/03/05
    往々にして恋人もまた(ry  …暮らしてみると豹変とかさ。 いや怖くて見てないんです。ごめんなさい。
  • たのもー!フェミ女道場:家事って労働なの? | 毎日新聞

    「愛情の搾取に、断固として反対します!」。昨年末に大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、女性主人公は家事を無償で引き受けることをこう拒否した。フェミニズムは「家事労働」の価値を社会に認めさせるのが大きなテーマの一つだった。まだまだ根強い「なぜ愛する家族のためなのに、家事が“労働”?」との声にどう反論したらいいのだろう。女性労働研究のパイオニアで大阪市立大名誉教授の竹中恵美子さん(87)を訪ねた。 【反橋希美】 --話題になった「逃げ恥」は、ご覧になりましたか? ラストは夫もも家庭の「共同経営責任者」という結論に落ち着きました。

    たのもー!フェミ女道場:家事って労働なの? | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/02/26
    竹中恵美子インタビュー! 「竹中さんが家事労働を研究するきっかけは?」「大学を卒業後、運良く研究職に残れたのですが、まず感じたのが男性研究者との差です。」
  • AV問題:搾取される“女優” 支援団体に聞く・下 | 毎日新聞

    「消費者の問題を抜きにしてAV強要問題は語れない」と話す金尻さん(左手前)と宮さん=都内で、加藤隆寛撮影 「アダルトビデオ(AV)への出演を強要された」と訴える人らの相談支援を行っている民間団体「ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」の中心メンバー、金尻カズナさん(35)と、同会世話人で「AV出演を強要された彼女たち」(ちくま新書)の著者でもある宮節子さん(73)は、こうした被害を生まないために「男女格差が当たり前になっている社会のありようを見直す必要がある」と口をそろえる。 一方、AVそのものや業界で働く人々に対しては「否定しない(金尻さん)」「おとしめるつもりはない(宮さん)」とも強調。宮さんは「演技者が成長できる土台があれば、性表現もおもしろいものになるのでは」との見方を示した上で、同会世話人の立場で見てきた現状については「AV女優は搾取されているだけで、とても“女優”と

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    akupiyo 2017/02/10
  • 残業:「月80時間」上限、政府調整 19年度導入目標 | 毎日新聞

    政府は、長時間労働の是正策として検討している残業時間の上限規制について「月80時間」を軸に調整に入った。1カ月単位だけでなく半年や1年などの期間でも規制を設け、この場合は「月平均45時間」などとする案が出ている。政府の働き方改革実現会議の労使メンバーらの意見も踏まえて今国会か今年の臨時国会に労働基準法改正案を提出し、2019年度からの導入を目指す。 厚生労働省が昨年公表した過労死白書によると、過労死ラインとされる月80時間超の残業があった企業は約2割に上り、上限規制で一定の効果が期待される。

    残業:「月80時間」上限、政府調整 19年度導入目標 | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/01/26
    ライフワークバランスどころか、過労死レベルが上限だそうで。
  • 剣道部顧問:竹刀で殴り、女子部員入院 千葉県教委が処分 - 毎日新聞

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    akupiyo 2017/01/19
    体罰ですらない、と。 “教諭は「かっとしてしまった」と説明したという。”
  • Listening:<性暴力>当事者と記者が協議 被害の実態、伝え方指針公表 | 毎日新聞

    性暴力の被害に遭った人たちを取材する報道関係者が気をつけるべきこと、逆に当事者が取材を受けるときに知っておくとよいことをまとめた小冊子ができあがった。報道関係者と当事者が話し合ってまとめたもので、インターネット上に公開され、誰でも読むことができる。実態をきちんと伝えることで、性暴力被害をなくそうという願いが込められている。【橋由紀、写真も】 「性暴力被害取材のためのガイドブック」と名付けられた小冊子は、報道関係者と当事者の双方が取材にあたって確認する事項をリストにした。リストは取材前から取材後まできめ細かく注意点を書き込んだ。このほか、取材の成功例や失敗例、心的外傷後ストレス障害(PTSD)やトラウマといった用語の解説、取材記者の精神的なケアについても触れている。

    Listening:<性暴力>当事者と記者が協議 被害の実態、伝え方指針公表 | 毎日新聞
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    akupiyo 2017/01/10
    “「性暴力被害取材のためのガイドブック」と名付けられた小冊子は、報道関係者と当事者の双方が取材にあたって確認する事項をリストにした。”
  • 逃げ恥:ドラマ大ヒット 無償の愛…有償の家事? | 毎日新聞

    今シーズン最大のヒット作となったTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。社会派コメディーとして回を重ねるごとに注目を集め、10月の初回10.2%から上昇し続けた視聴率は、12月20日の最終回(第11話)で20.8%と倍増を達成(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)。「逃げ恥ロス」を嘆く声も多い中、海野つなみさんの原作漫画も24日発売の「Kiss」(講談社)で連載が終了した。社会現象となった「逃げ恥」が残したインパクトとは--。【中村かさね】

    逃げ恥:ドラマ大ヒット 無償の愛…有償の家事? | 毎日新聞
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    akupiyo 2016/12/26
  • 父から性的虐待:娘が減軽求め嘆願書 大阪地裁認めず - 毎日新聞

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    akupiyo 2016/12/01
  • 旧暦2033年問題:大安がない? 冠婚葬祭業界やきもき | 毎日新聞

    閏月決まらず 大安に結婚式、友引は葬式を避ける……。日の風習に深くかかわる「六曜」だが、そのもととなる旧暦が、2033年夏から34年にかけて白紙になる恐れが出てきた。これまで自動的に計算できたルールに微妙なズレが生じ、適用できなくなるのだ。17年も先の話とはいえ、冠婚葬祭業界はやきもきしている。【柴沼均】 寺院の専門誌「月刊住職」は今年1月号で「友引が決まらない『旧暦2033年問題』とは一体なぜか」を特集。「『おたくは友引なのに葬式出すの?』『え、うちのカレンダーだと大安ですよ』と、統一見解がまとまらないと大混乱がありうる」と憂慮する記事を掲載した。「葬儀が他の日よりも少ない友引に会議などを設定する住職が多い」と会議日程が決められず、組織運営に支障が出る可能性も心配する。

    旧暦2033年問題:大安がない? 冠婚葬祭業界やきもき | 毎日新聞
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    akupiyo 2016/11/26
    それよりも2033年って火葬場が足りなくなるほうが心配では?
  • 20代追跡調査:出産後は仕事やめる 10年前の4分の1 | 毎日新聞

    20代の若者の意識や生活の変化を追跡する厚生労働省の調査で、結婚後も働く意向のある独身女性のうち子どもを産んだら仕事をやめたいと考える人は6.9%と、10年前の同じ調査(24.5%)と比べ4分の1に減ったことが、22日分かった。同省は「育休制度の普及や女性の生き方の多様化、家計の事情などで、男女の家庭観が変化した」と分析する。 対象は2012年の調査開始時に20代だった男女で、今回の調査時点では23~32歳。02年から始めていた同様の調査と比較すると、働く独身女性の「結婚後も仕事を続ける」との回答は44.6%と10年前より2.8ポイント増え、「結婚を機にやめる」は4.8ポイント減の17.1%だった。結婚後も続けると答えた人のうち、出産後も続けるとした割合は13.8ポイント高い65.1%に上った。

    20代追跡調査:出産後は仕事やめる 10年前の4分の1 | 毎日新聞
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    akupiyo 2016/11/22
    "独身者に世帯収入のあるべき姿を聞いたところ、10年前は男女とも「夫が主に責任を持つ」が最多だったが、今回の男性のトップは「夫妻いずれも同様に責任」(49.0%)、女性も「夫が主」と「夫妻いずれも」が約40%"
  • AV問題:語り始めた業界人(6)異才が見た「性と自傷」 - 毎日新聞

    出演強要など一連のアダルトビデオ(AV)問題を受け、AVにおけるセックスと自傷行為の関連性などについて指摘するベテランAV監督の二村ヒトシさん=東京都内で中嶋真希撮影 出演強要など一連のアダルトビデオ(AV)問題を受け、ベテランAV監督で、女性心理や恋愛に関する著書も多い二村ヒトシさん(51)が毎日新聞の動画インタビューに応じた。二村さんは「セックスと自傷行為は結び付きやすい」と指摘した上で、「強い“承認欲求”を満足させようとして無理をしてしまう女優がいる」と証言。性を能動的に楽しむ女性を描き、一見すると強要とは相いれないように思える「痴女もの」の撮影時にも、「この女優は頑張り過ぎている」と感じることがあるといい、「当は出ない方が良かった人、向いていない人というのはいる。強要や洗脳をする側はそういう人の弱さを突いてくる」と分析した。 二村さんは、女性が主導権を握って男性を責めるシーンを多

    AV問題:語り始めた業界人(6)異才が見た「性と自傷」 - 毎日新聞
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    akupiyo 2016/10/13
    二村ヒトシ「女性の性が、今の世の中において本当に「本人のもの」であり得ているのか、ということに関わってきます。…AVに出ることでお金以外のもの、承認欲求(の満足)を得るために無理をしている子がいる。」
  • 赤ちゃん相談:「妊娠したかも」SOS電話が激増 | 毎日新聞

    の慈恵病院「窓口」に 10代が2割近くにも 親が育てられない乳児を受け入れる赤ちゃんポストを設置した熊市の慈恵病院による「SOS赤ちゃんとお母さんの相談窓口」への電話が、昨年度5466件となり、9年前の10倍以上に達した。10代の相談が2割近くあり、妊娠をめぐり孤立する若い女性の姿が浮かび上がる。元看護部長の田尻由貴子さん(66)は支援の実態をまとめたを出版、「命と自分の人生を大切に」と訴えている。 病院は2007年、赤ちゃんポストの開設に合わせ、24時間フリーダイヤル(0120・783・449)で相談を受け始めた。13年にテレビドラマ化されたことで知名度が広がり、ウェブサイトなどで「まずは相談を」と呼び掛けていることもあって利用が伸び、相談は累計約1万4700件に及ぶ。最も多いのは「妊娠したかも」「妊娠してしまった」との悩みだ。

    赤ちゃん相談:「妊娠したかも」SOS電話が激増 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2016/10/03
    ちなみに、人工妊娠中絶は減ってますからね。  http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h28/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-04-03.html