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2011年1月8日のブックマーク (2件)

  • サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory

    インフラを設計する上で冗長化による信頼性向上は避けて通れない道です。サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計については意外と情報が少ないのでまとめてみました。変なこと書いてたらご指摘ください。 インフラ設計の基は単一障害点(SPOF)を取り除くことです。構成要素のうち1つが故障してもサービスを維持できるように設計します。構成要素は以下のものが挙げられます: CPU マザーボード メモリ ローカルディスク 電源 FC-HBA NIC LANケーブル L2スイッチ ・・・ ただし、これらすべての故障に備えようとすると費用対効果が割に合わないので、ローカルディスクから下を冗長化する構成が一般的と思います。絶対に止まってはいけないサービスは別ですけどね。 冗長化の種類 サーバを冗長化するにはクラスタを組みます。クラスタはActive-ActiveとActive-Standby(HA)の二種類に

    サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory
    akuwano
    akuwano 2011/01/08
    内容もすばらしいけど、何より分かり易いのがすばらしい!
  • 大手ITからベンチャー「CROOZ」への転身で分かったこと - @IT

    2010/12/21 (2013/11/7更新 編集部注:小俣泰明氏はクルーズ株式会社を退職済み) 軽い茶髪にモヘアのカーディガン。腰よりも低く首から長く垂れ下がった柄物のストール。取材相手の男性は、デルのラップトップを片手に「ゆらり」と静かに会議室に現れた。 独特のスタイルに面らう。 モバイル系ベンチャー企業とはいえ「取締役 技術統括担当執行役員」の肩書きから想像できないスタイル。小俣泰明さんの存在感は強烈だった。 驚くことに、小俣さんは、もともとは大手ICT企業のNTTコミュニケーションズに勤務していたこともあるという。MCSE(Microsoft Certified System Engineer)の肩書きまで持つエンタープライズ系のエンジニアだった。一緒に取材に応えてくれた技術統括部の池田朋大さんも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に在籍していたサーバ運用技術者だったという