タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (66)

  • 仮想コンタクトセンターを「数分」で設置 AWSがクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を発表

    仮想コンタクトセンターを「数分」で設置 AWSがクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を発表:自然言語認識のAI技術なども活用 米Amazon Web Servicesは、セルフサービスのクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を発表した。AWSの各種サービスと連携して、自然言語で応答したり、Amazon S3に通話内容を記録したりできる。 Amazon Connectは、同社自身が顧客への応対で使用するコンタクトセンター技術を基にしたクラウド型サービス。あらゆる業種の企業がクラウドベースのカスタマーサービスを低コストで提供できるようになるとしている。 Amazon Connectは、関連するテレフォニーサービスを利用した1分単位で計算される従量課金制となる。AWSの管理コンソールから数クリックでコンタクトセンターを設置し、数分以内

    仮想コンタクトセンターを「数分」で設置 AWSがクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を発表
    akuwano
    akuwano 2017/04/07
  • 米NetflixがAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明

    NetflixAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明:サービスアップタイムは99.99%に近づく 米Netflixは2016年2月11日(米国時間)付けのブログポストで、同社の動画ストリーミングサービス関連システムのAmazon Web Services(AWS)への移行を、1月初めに完了したことを明らかにした。 米Netflixは2016年2月11日(米国時間)付けのブログポストで、同社の動画ストリーミングサービス関連システムのAmazon Web Services(AWS)への移行を、1月初めに完了したことを明らかにした。 ブログポストは、AWSへの移行が2008年に始まったと説明している。自社データセンターで運用していたリレーショナルデータベースの障害により、顧客へのDVDの発送が3日間にわたりストップしてしまったことがきっかけだった。それ以降、Netflixは同社の動画ス

    米NetflixがAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明
    akuwano
    akuwano 2016/02/12
  • 実業務でも使えるか? 今アツいDocker運用管理製品/サービス15選まとめ

    実業務でも使えるか? 今アツいDocker運用管理製品/サービス15選まとめ:Docker運用管理製品/サービス大全(1)(1/2 ページ) 数多く台頭しているDockerの運用管理に関する製品/サービスの特長、使い方を徹底解説する特集。初回は、紹介するDocker運用管理製品/サービスの概要と比較表を提示する。 主要なDocker運用管理製品/サービス一覧 コンテナー仮想化技術であるDockerは、2014年のバージョン1.0リリース以降に急速にユーザーが増えています。 日におけるエンタープライズ事例はまだ少ないですが、企業内の個人利用から開発環境や試験環境での活用などは進んでおり、Dockerの運用管理をキーワードとするクラウドサービスやサードパーティのツールなども数多く出始めてきました。 Google Cloud Platform(以下、GCP)やAmazon Web Servic

    実業務でも使えるか? 今アツいDocker運用管理製品/サービス15選まとめ
    akuwano
    akuwano 2015/10/02
  • 容量100PBを無償提供も、米グーグル、Google Cloud Storage Nearlineを一般提供開始

    容量100PBを無償提供も、米グーグルGoogle Cloud Storage Nearlineを一般提供開始:AWSからの移行を意識 米グーグルは2015年7月23日(米国時間)、クラウドアーカイブ/バックアップサービスである「Google Cloud Storage Nearline」の一般提供を開始した。これに伴い、最大100PBのデータ保存を無償とするキャンペーンを開始した。 米グーグルは2015年7月23日(米国時間)、クラウドアーカイブ/バックアップサービスである「Google Cloud Storage Nearline」の一般提供を開始した。これに合わせ、6カ月にわたり、同アーカイブサービスにおける最大100PBのデータ保存を無償とする販売促進策を発表した。 Google Cloud Storage Nearlineは、データのバックアップ/アーカイブを提供するサービス。

    容量100PBを無償提供も、米グーグル、Google Cloud Storage Nearlineを一般提供開始
    akuwano
    akuwano 2015/07/24
  • “子持ちの働く主婦が2年の間に70のアプリを開発して得た収入でMacBook Proを購入した話”

    今回は、「このコラムに、ベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』をもじったタイトルをつけるとしたらこうなる」という記事タイトルをつけてみた。タイトルが示す通り、Androidアプリを量産し、その広告収入でMacBook Proを購入したRiriさんの「ちょっぴりもうかる」等身大のアプリ開発体験談をご紹介しよう。 人の希望で顔出しはNGということなので、後ろ姿を紹介するにとどめるが、一見、童顔で癒し系の外見とは裏腹に、物事をとても戦略的かつ合理的に考える人であることは、話し始めてすぐに伝わってきた。詳細は後述するが、アプリを量産できるのも基的にRiriさんの合理的な考えがあってこそだと感じた。Ririさんがアプリ開発を始めた動機は「仕事は楽しいが、それとは別に自分でも収入を得る手段を整えておきたかった」というもの。端的に言えば「お金が目的」だ

    “子持ちの働く主婦が2年の間に70のアプリを開発して得た収入でMacBook Proを購入した話”
    akuwano
    akuwano 2015/05/07
  • 【詳報】ヴイエムウェアが軽量コンテナホストなどのOSSプロジェクト、様々な「なぜ」を紐解く

    【詳報】ヴイエムウェアが軽量コンテナホストなどのOSSプロジェクト、様々な「なぜ」を紐解く:VMware NSXとの関係は? 米ヴイエムウェアが2015年4月20日(米国時間)に発表した2つのオープンソースプロジェクト、「Project Photon」「Project Lightwave」。ヴイエムウェアはなぜこれらの機能を自ら提供しようとしているのか。なぜオープンソースプロジェクトなのか。VMware NSXとはどのような関係にあるのか。詳しくお伝えする。 米ヴイエムウェアは4月20日(米国時間)、「Project Photon」「Project Lightwave」という、2つのオープンソースプロジェクトを発表した。Project Photonはコンテナ環境に特化した軽量Linux OS、Project Lightwaveはコンテナアプリのための認証・権限管理を開発するプロジェクトだ。

    【詳報】ヴイエムウェアが軽量コンテナホストなどのOSSプロジェクト、様々な「なぜ」を紐解く
    akuwano
    akuwano 2015/04/24
  • 技術者が知っておきたいTomcat 7の新機能20連発

    技術者が知っておきたいTomcat 7の新機能20連発:Tomcat 7の新機能で何ができるようになるのか?(3)(2/3 ページ) 【3】さまざまな参照をクリアしてメモリリーク防止 メモリリーク防止機能としてWebappClassLoader#clearReferences()が改良されました。WebappClassLoader#clearReferences()はWebAppクラスローダの停止時に呼び出され、クラスローダが保持する、さまざまな参照をクリアします。 以下にclearReferences()に新たに追加されたクリア処理をいくつか記載します。 ■ JDBCドライバの参照をクリア Webアプリケーションを停止するときに、ロードされているすべてのJDBCドライバから停止するWebアプリケーションのクラスローダによってロードされたJDBCドライバをderegisterDriverし

    技術者が知っておきたいTomcat 7の新機能20連発
    akuwano
    akuwano 2015/04/08
  • javapコマンドでクラスファイルを読む

    Sun Microsystems社より公開されているJVMの公式仕様『Java仮想マシン仕様(The Java Virtual Machine Specification)』(以下、JVM仕様)には、JVMで利用可能なバイトコードの仕様が説明されています。 JVM仕様では、バイトコードの命令列は、人間が読み取ることができるアルファベットの命令名(ニーモニック)と、その数値表現である1byteのオペコードで構成されています。クラスファイルはオペコードのみで構成されており、単なるバイナリデータです。試しにクラスファイルをテキストエディタで開いてみても、画像などのバイナリデータと同様に、文字にならないデータが表示されるだけです(クラスやフィールド、メソッドの名前は、バイトコード内にそのまま文字列として保存されているので、そこだけは何とか読み取ることができます)。 それでは、生成されたクラスファイ

    javapコマンドでクラスファイルを読む
    akuwano
    akuwano 2014/11/18
  • Docker Hubの使い方とGitHubからのDockerイメージ自動ビルド

    前々回の「ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方」、前回の「Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成」と、Dockerイメージの作り方として、「docker commit」コマンド、「docker build」コマンドを紹介しました。 Dockerは開発のスピードが速く、8月22日にはバージョン1.2.0がリリースされています。詳細はブログ「ANNOUNCING DOCKER 1.2.0」を参照してください。 今回は、Dockerイメージをシェアするための「Dockerレジストリ」と公式レジストリである「Docker Hub」の利用方法を紹介します。 Dockerイメージの共有方法 手元の開発用PC番用クラウド環境など複数のマシンで共通のDockerコンテナーを実行するために、Dockerイメージを共有できま

    Docker Hubの使い方とGitHubからのDockerイメージ自動ビルド
    akuwano
    akuwano 2014/08/27
  • グーグルがビッグデータ分析基盤をサービスとして提供へ――「Cloud Dataflow」をデモ

    グーグルがビッグデータ分析基盤をサービスとして提供へ――「Cloud Dataflow」をデモ:Google I/O 2014速報 Google I/Oでは、多様なデバイスに注力する発表が相次いだ一方で、データ分析基盤サービスの発表もあった。ストリーム処理もバッチ処理もシンプルな実装で実現する。 米グーグルは2014年6月25日にサンフランシスコで開いた年次開発者会議「Google I/O 2014」で、新しいビッグデータ分析サービスの「Google Cloud Dataflow」や、Google Cloud Platform向けの各種新ツールを発表した。 Cloud Dataflowは「バッチモード」と「ストリーミングモード」の両方で大量のデータを処理できるビッグデータ分析サービス。MapReduceの後継として、Javaの並列処理ライブラリである「FlumeJava」、高速なデータプロ

    グーグルがビッグデータ分析基盤をサービスとして提供へ――「Cloud Dataflow」をデモ
    akuwano
    akuwano 2014/07/11
  • あなたのWeb開発人生を変えるYeoman、Bower、Yoのインストールと使い方

    連載目次 前回記事「Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには」では、Gruntを使っていろいろな手法でタスクを定義する手法や、独自プラグインを作成してnpmで公開する方法について解説しました。 今回は少し角度を変えて、Gruntを自身の機能として利用しており、快適な開発ワークフローを提供してくれるツール、「Yeoman」について解説します。 3つのツールを統合したワークフローを提供する「Yeoman」 Yeomanとは、公式サイトいわく、「The web's scaffolding tool for modern webapps」とのことです。 訳すと、「今風のWebアプリのための土台/基盤を作ってくれるツール」といったところでしょうか。「scaffolding」はRuby on Railsの主要機能として有名になった言葉で、コマンドを打つだ

    あなたのWeb開発人生を変えるYeoman、Bower、Yoのインストールと使い方
    akuwano
    akuwano 2014/07/04
  • Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014からの便り

    Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014からの便り:Linux Kernel Watch(1/2 ページ) お久しぶりです、Linux Kernel Watchが帰ってきました。3月に行われた「Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014」の主なトピックを紹介します。 皆さん、お久しぶりです。私は今ボストンで、米レッドハット常駐という立場でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)開発に携わっています。 今回はサンフランシスコ近郊のナパバレーで2014年3月24~25日に行われた「Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014」(以下LSF/MM)の中から面白かったトピックをピックアップしてお届けしたいと思います。 LSF/MMはLinux Foundation主催で行

    Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014からの便り
    akuwano
    akuwano 2014/04/24
    ついに帰ってきたLinuxKernelWatch!
  • ガベージコレクタの仕組みを理解する

    J2EEがミッションクリティカルな分野に適用されるようになり、Javaのパフォーマンスチューニングの重要性はさらに高まっています。パフォーマンスチューニングにはさまざまなパラメータがありますが、中でもJava VMに関連するチューニングの効果は大きいといわれています。稿は、Java VMに関連するチューニング手法を学ぶための前提知識を提供することを目的にしています(編集部)。 ガベージコレクション(Garbage Collection:以下GC)と聞くと、「プログラマの煩雑なメモリ管理作業を軽減してくれるのはいいけど、アプリケーションの応答時間を遅らせたり、スループットを低下させたりして、パフォーマンスの観点からは非常に困ったものだ」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。 GCはJava HotSpot仮想マシン(Java HotSpot Virtual Machine:以下

    ガベージコレクタの仕組みを理解する
    akuwano
    akuwano 2014/02/26
  • あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由

    社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。 社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。その移り変わりについて、漠然と想像することは可能だが、具体的に説明することは難しい。しかし、多くの活躍するリーダーの姿を間近で見てきた元日マイクロソフト会長、現慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 古川享教授は、その変化を明確に示す。 今回は、2013年11月下旬から12月初旬にかけて古川氏が登壇した2つのイベントで語られた内容を合わせてレポートする。イベントは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催した講演会「メディアイノベー

    あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由
    akuwano
    akuwano 2014/01/09
  • エンジニアとして進化し続けるには

    ITゆかりの方々、カッコいいエンジニアの皆さんにお話を伺うシリーズ、今回は日米で活躍する開発者 増井さんに、エンジニアが進化し続けるために必要なマインドセットについて解説してもらう いまエンジニアとして働いている人の中には、管理職などにならず一生エンジニアとして生きていきたいと考えている人もいるでしょう。その場合、次々と育っていく若いエンジニアに負けないために、年を重ねるとともにエンジニアとして進化し続けていかなければなりません。そのためには何が必要か考えてみましょう。 短期の「チャレンジ」と長期の「目標」を考えよう エンジニアとして進化し続けるためには、常に勉強し続けることが求められます。しかし新しく面白そうな技術が次々と生まれている今、漫然と新しいことを勉強していても、一線のエンジニアとして長く生き残ることは難しいでしょう。 必要なのは、正しいタイミングに正しい方向で努力していくこ

    エンジニアとして進化し続けるには
    akuwano
    akuwano 2014/01/08
  • DOM操作の主流になるか!? セレクタAPIを使いこなそう

    連載目次 従来、JavaScriptでは、以下のようなメソッドを利用して、操作対象の要素を特定していた。 getElementByIdメソッド:IDの値をキーにノードを取得する。 getElementsByTagNameメソッド:要素名をキーにノードを取得する。 getElementsByClassNameメソッド:class属性の値をキーにノードを取得する。 しかし、この方法で複雑な構造のHTML文書から要素を取り出す場合、コードが複雑になりやすいという課題もあった。例えば、以下は従来のgetElementXxxxxメソッドを利用した要素の取得例だ。 上記のJavaScriptコードでは、奇数番目の要素を特定するために全てのインデックス番号をif文で判定させている。ほかにも属性値やclass属性によって要素を絞り込むならば、同じような判定式を書いた経験が読者諸氏にもあるだろう。「もっと簡

    DOM操作の主流になるか!? セレクタAPIを使いこなそう
    akuwano
    akuwano 2013/11/29
  • HTML5時代のWeb開発者が知らないとガチヤバな3つの未来予測と6つの脆弱性対策

    8月21~23日にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2013」では、Webの世界に関するセッションも数多く行われた。記事ではその中から、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏による「HTML5のこれまでとこれから、最新技術の未来予測」と、セキュリティコミュニティでは大変著名なネットエージェント、長谷川陽介氏による「HTML5時代におけるセキュリティを意識した開発」の2つのセッションの様子をお送りしよう。 竹迫氏が「HTML」の周りの最新技術と、3つの未来予測を語る 未来予測その1:通信は暗号化が標準に――「スタバでドヤリング」から考える最新技術 竹迫氏はまず、スターバックスでスタイリッシュなMacBook Airをこれ見よがしに使う、「ドヤリング」という技術(?)について写真を出すところから講演を始めた。 実は、この「ドヤリング」、公衆無線LANを利用すると盗聴のリスクがあることが指摘されて

    HTML5時代のWeb開発者が知らないとガチヤバな3つの未来予測と6つの脆弱性対策
    akuwano
    akuwano 2013/09/06
  • 「Vagrant」って何ぞ?(・o・)

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・):Vagrant開発者 Mitchell Hashimoto氏に聞いた 仮想の開発環境作成ツールとして人気が高まっている「Vagrant(ベイグラント)」。その開発者であるMitchell Hashimoto(ミッチェル ハシモト)氏が来日するとの情報を聞き、2013年7月12日、VOYAGE GROUPで行われたミートアップに駆け付けた。 「Vagrant」とは Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる開発環境作成ツール。「ほんの数行書くだけで開発用の仮想マシンを構築できる」という優れものだ。 Vagrantのビジョンは、「開発者とシステム管理者にとって最高の『開発フロー』を提供すること」。Vagrantをダウンロードして「vagrant up」と入力し、実行するだけでそれが可能となる。 システム管理

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・)
    akuwano
    akuwano 2013/07/23
  • Linux 3.10登場、SSDキャッシュやRadeonをサポート

    Linux 3.10登場、SSDキャッシュやRadeonをサポート:MIPSアーキテクチャもKVMに対応 リーナス・トーバルズ氏は6月30日、Linuxカーネル3.10をリリースしたと発表した。 カーネル3.9からの変更点を解説しているKernel NewbiesやH-Onlineによると、カーネル3.10の主な新機能として、新しいSSDキャッシュフレームワーク「bcache」や、Radeonのビデオデコーダのサポート追加などが挙げられている。 bcacheでは、他のブロックデバイスからのデータをSSDにキャッシュできるようにした。例えば高速アクセス可能なSSDを、比較的アクセス速度が遅いHDDのキャッシュとして利用し、頻繁に読み出すデータなどへのアクセスを高速化することが可能になる。 Radeonドライバでは、Radeon HD 4000以降のHDグラフィックスカードに向けてUnifie

    Linux 3.10登場、SSDキャッシュやRadeonをサポート
    akuwano
    akuwano 2013/07/04
  • サイバーエージェントに聞いた、DevOps実践の要件

    近年、開発と運用が連携してリリースサイクルを速める「DevOps」という概念が関心を集めている。だが人によって解釈が異なるなど、いまだ言葉先行の感も強い。DevOpsの当の意義と実践のポイントを探った。 定義でも理想像でもない“DevOps”の真の姿とは? 「DevOps」という言葉が注目を集めている。一言でいえば「Dev(開発担当者)とOps(運用担当者)が連携してアプリケーションのリリースサイクルを速める」といった概念だ。この言葉が企業の関心を集める背景には市場競争の激化があるといわれている。 というのも、移り変わる市場に追従するためには、速いペースでサービスをリリースし、ニーズをくみ取りながらスピーディに改善を重ねる、アジャイル開発のアプローチが不可欠となる。そしてEコマースをはじめ、多くのサービスをITシステムが支えている今、まさしくシステム開発・運用の在り方を見直してリリースサ

    サイバーエージェントに聞いた、DevOps実践の要件
    akuwano
    akuwano 2013/06/25
    おれのろくろを見ろぉ!!!