データベースを知ってWebサイトをパワーアップ 例えばショッピングサイトを作ることを考えてみよう。 「価格が安い順に並べたい」とか、「入力したキーワードに一部でも合致したら、その商品を表示する」とか、はたまた「最初に20件だけ表示して、『次のページへ』のリンクをクリックすると、次の20件を表示する」といった具合に、さまざまな機能を思い浮かべることができるだろう。 いったい、どれだけ難しいテクニックが必要なのかと思われるかも知れない。また、実際にWebプログラマに提案しても「難しすぎるので無理」などといわれるかも知れない。 しかし、実際にはこのようなデータ処理は「データベース(DB)」を利用してさえいれば、実に簡単に実現することができる。是非、デザイナの皆さんもデータベースの知識を身につけ、理論武装でプログラマを説得してみて欲しい。 データベースはソフトの種類の名前 まず最初におさえておきた
RSSに本文を含むかどうか、含む場合は部分配信にするのか全文配信にするのか、これは非常に悩ましい問題です。 ここでは、RSSのCDATA部分に本文を含むことに関して考察します。 RSS全文配信のメリット 読者が喜ぶ RSS全文配信をする利点として一番大きいのが「読者が喜ぶ」ことではないでしょうか。 RSSリーダーを利用しているユーザにとっては、RSS全文配信をしているサイトは非常に読みやすいです。 他のブログと同時に読むことが容易になり、邪魔な広告も掲載されません。 ただ、これは広告で収入を得たいサイト運営者にとってはデメリットとなります。 読者が増えやすくなる 「読者が喜ぶ」ことによって、「読者が増えやすくなる」という可能性があります。 なお、この点に関して疑問を呈する意見もあります。 サーバの負荷が軽減される Web型RSSリーダーなどは、RSSを一度取るだけでデータをキャッシュします
外部のRSSフィード生成サービスのリスクとは?RSSフィードはWindows Vista発売後に導入が進むのではないかと言われていましたが、現状はそれほどではありません。利用者はまだ、インターネットユーザーのうち10パーセントに満たない状況です。とはいえユーザーがコンテンツを自由に配置できるiGoogleを舞台にRSSフィードが普及しつつあり、利用者は増えつつある状況です。 RSSフィードを積極的に活用しているユーザーは、情報感度が高く、インフルエンサーも多く含まれます。こうした層をターゲットとする情報を発信するのであれば、RSSフィードを用意しておくことが不可欠でしょう。 またRSSフィードは、ユーザーによる能動的な利用だけでなく、ブログ検索やブログのアグリゲーションサイトでの情報取得手段としても活用されています。RSSフィード発信対応は、こうしたメディアへの情報流通を促進する意味でも効
Are We Entering the Post-Reader Era? | Web Worker Daily 毎日 RSS を介してやってくる何百という記事に目を通していますが、ちょっと仕事が忙しくなったりして数日情報収集を怠ると、あっという間に未読数が千件を越えてしまいます。 「RSS ダイエット」に「疑似スマートフォルダ」などを行なっても、時として追いつかないほどです。RSS で大量の情報を受信できるのはいいのですが、本当にこのままでスケールできるのか? とときおり不安です。 Web Worker Daily で紹介されていた記事で、私たちは Twiter や FriendFeed のようなサービスの出現によってポスト RSS の時代に入りつつあるのかもしれないという意見がでていて、なるほどなあ、と考えさせられました。 リンク先の記事は、ブログの記事を配信するためのメカニズムとしての
NetFarmさんが携帯端末500機種以上を網羅した「P1エミュレーター」のベータ版が無料で公開されました。 いままで携帯でテストするときに、まともに利用できるエミュレーターといえば、i-modeシミュレータしかなく、結局実機でのテストに頼っていました。 この「P1 Emulator」はケータイサイトのテストの救世主となるのでしょうか。 早速試してみました。 ■まずはダウンロード http://p1.netfarm.ne.jp/ ※ダウンロードには会員登録/ログインが必要です。 ■エミュレーターインストール インストールがめちゃくちゃ重かったです。 うちの環境だけかな。固まったかと思うほど。 気長に待ちましょう ■インストール完了 かなり時間かかりました。 ■ライセンス登録画面 最初に起動するとベータ版のライセンスキーを取得するように言われます。サイトに行って取得しましょう。登録したメール
情報を溜め込むがゆえに膨れ上がるGoogleリーダーの未読記事数。そもそもの原因は、すばやくタイトルだけ斜め読みしていくと、未読のままになってしまうことも起因していると気づきます。そんな問題を解決してくれそうなのが今回ご紹介するFirefox用Greasemonkeyです。 08年3月26日 このブログをRSSリーダーで購読 ⇒ほかの情報をリサーチ(ブログランキング) マウスホイールでオートスクロール&既読に変更 あなたのFirefoxにGreasemonkeyをインストールしていることが前提です。 何よりも見ていただくのが一番早いので、動画でご紹介。斜め読みする際には未読記事をそのままにしてスクロールするのが当たり前になってしまいますが、この「Google Reader autoscroll」を使えば、マウスホイールだけでどんどん未読を既読にしてくれて、尚且つページスクロールも自動的に行
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