ブックマーク / www.itmedia.co.jp (97)

  • 「一部は在宅、残りは出社」が社員の不満のもとに? 「不公平」「仕事を頼みにくい」などの声

    テレワークをしている人とオフィスに出勤している人が混在する職場は、社員の不信感や不安感につながりやすい——。パーソル総合研究所は6月10日、こんな調査結果を発表した。労働環境が一律ではない場合は、テレワーカーは「自分は孤立している」「サボッていると思われないか不安」、出社している人は「不公平だ」「テレワーカーに仕事を頼みにくい」といった感情を抱きがちだという。 テレワーカーが約2〜3割の職場では、特にメンタル面に悪影響が生じやすいとの結果も出ており、同社は「“まだらテレワーク”は職場の人間関係にギスギス感を生む可能性がある」と指摘。マネジメントの工夫を呼び掛けている。 テレワーカーが約2〜3割だと、特に孤独感につながりやすい テレワークをしている社会人に、勤務中に生じる不安感の度合いを5段階評価で聞いたところ、平均値が最も高かったのは、テレワーカーが約2〜3割の職場(3.2点)。約4〜5割

    「一部は在宅、残りは出社」が社員の不満のもとに? 「不公平」「仕事を頼みにくい」などの声
    alastor914
    alastor914 2020/06/12
    まさにこれ
  • 話題の「社員PC監視ツール」がテレワークを骨抜きにしてしまう、根本的理由

    話題の「社員PC監視ツール」がテレワークを骨抜きにしてしまう、根的理由:新連載・働き方の「今」を知る(1/4 ページ) 新連載:働き方の「今」を知る 「働き方改革」という言葉が浸透し、日でもようやく長時間労働などの慣行が見直されつつある。しかし、それでもまだまだ世にブラック企業は根強く存在する。また、あからさまな「ブラック企業」とはいえずとも、「それってどうなの?」と思えるような会社も数多く存在している。連載では、ブラック企業アナリストとして、数多くの事例を熟知している新田龍氏が、タイムリーな労働問題を中心に、働き方の「今」にメスを入れていく。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワークを導入する企業が増えている。しかし、社員の働きぶりを直接見ることができないことから、導入企業の多くが悩んでいるのが、 「社員がサボっているのではないか?」 「仕事の進捗状況が把握できないのでは?」

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  • IoTが実現した「魔法大学」の仕組み INIADが目指すIoT時代の教育とは?

    IoTが実現した「魔法大学」の仕組み INIADが目指すIoT時代の教育とは?:坂村健氏に聞くIoTの過去・現在・未来(1/2 ページ) その大学の中を案内してもらうと、ハリー・ポッターのホグワーツ魔法学校に迷い込んだような気分になる。ただ、その大学に組み込まれているのは魔法ではなく、「十分に発達した科学技術」、大量のIoTデバイスだ。率いるのはダンブルドア校長ではなく、「IoTの父」坂村健氏。 TRONプロジェクトのリーダーである坂村健氏は、東京大学名誉教授であるとともに、2017年4月に開設された東洋大学情報連携学部、通称「INIAD」(イニアド)の学部長も務めている。 INIADとは、「Information Networking for Innovation and Design」の略称で、東京都北区赤羽台にキャンパスを構える。建築設備や内装、建築の総合プロデュースを坂村氏自身が手

    IoTが実現した「魔法大学」の仕組み INIADが目指すIoT時代の教育とは?
  • Google、教育向け「Chrome OS」タブレット発表 まずはAcerから349ドルで

    Googleは3月26日(現地時間)、「Chrome OS」搭載タブレットを教育機関向けに提供すると発表した。まずは同日、台湾Acerが「Chromebook Tab 10」を発表した。米国での販売価格は329ドル(約3万5000円)。 「世界中の教育者から、Chromebookの長所をタブレットの形で使いたいというフィードバックが多かった」という。GoogleChromebookで米教育市場のシェアトップだ。 軽量でワコムのEMR技術を採用したスタイラスが付属し、教育向けVRアプリ「Expeditions」をサポートするChromebook Tab 10はそうしたフィードバックに応えるものだとしている。Chrome OS端末では多数のAndroidアプリが利用可能でもある。 Chromebook Tab 10の主なスペックは、ディスプレイは9.7インチ(2048×1536)、プロセッ

    Google、教育向け「Chrome OS」タブレット発表 まずはAcerから349ドルで
  • メール転送エージェント「Exim」の脆弱性、サーバ40万台に影響

    台湾セキュリティコンサルタントDEVCOREは3月6日、UNIX用のメール転送エージェント(MTA)「Exim」に見つかった深刻な脆弱性について、詳しい情報をブログに掲載した。 それによると、脆弱性はEximのbase64デコード機能に存在していて、リモートコード実行に利用される恐れもある。少なくとも40万台のメールサーバが危険にさらされているという。 同社は2018年2月5日にこの問題を報告し、Eximチームも脆弱性を確認。2月10日にリリースしたバージョン4.90.1で問題を修正した。それ以前の全バージョンが影響を受けるといい、まだEximを更新していない場合は、直ちに対応するよう呼び掛けている。 DEVCOREのブログでは、コンセプト実証コードを使って、Eximの脆弱性を突く仕組みについても詳しく解説。「Base64デコーディングは極めて基的な機能なので、この脆弱性は簡単に誘発で

    メール転送エージェント「Exim」の脆弱性、サーバ40万台に影響
  • 5G商用化に向けた現状と課題は? ドコモの5G推進室 室長 中村氏が語る

    スペイン・バルセロナで開催された世界最大規模のモバイル展示会「Mobile World Congress 2018」の会期中に、NTTドコモ 5G推進室 室長の中村武宏氏にインタビューする機会を得た。2019年に商用サービスが始まるといわれる「5G」。NTTドコモの取り組みの現状と課題について伺った。 5Gの標準化は「ほぼまとまった」段階 ―― いよいよ2019年に5Gの商用サービスが始まるといわれています。ドコモの現状について、聞かせてください。 中村氏 昨年(2017年)末に、3GPPによる5Gの標準化の仕様は一応完成しました。ですので、それに合わせて開発をどんどん進められる状況になりました。ただ、弊社の標準化関係者から聞くところによると、その仕様にはオプションが多いんです。いろいろなケースに対応するためのオプションがあるんです。そのため、どのオプションを使うかによって、うまくつながら

    5G商用化に向けた現状と課題は? ドコモの5G推進室 室長 中村氏が語る
  • スティック状に折りたためるBluetoothキーボード「Bookey Stick」

    トラストテクノロジー(JTT)は、3月1日にBluetoothキーボード「Bookey Stick」を発売した。取り扱いはJTTオンライン限定で、価格は4980円(税込)。 製品はiPhoneiPadAndroidスマートフォン、タブレット、Windows PCMacなどさまざまな機器で利用できるマルチワイヤレスキーボード。最大3台の機器を登録でき、キーボード内部のバッテリーがなくなっても付属のUSBケーブルでPCやモバイルバッテリーから再充電できる。 キーボード体には、端末を立てかけられるスタンドを内蔵。キーボード背面にある羽状のスタンド部を後方に引き出し、スタンドのスリットに端末を差し込めば画面を見ながらキー入力できる。立てかける角度も調整可能だ。 サイズ(突起部を除く)は、キーボード収納時が約203(幅)×15(高さ)×46.5(奥行き)mm、キーボード使用時が約203

    スティック状に折りたためるBluetoothキーボード「Bookey Stick」
    alastor914
    alastor914 2018/03/02
    スティック形式は良いね。
  • 「Alexa、本を読んで」 Kindle本読み上げ可能に

    Amazon.co.jpは2月22日、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの読み上げ機能に、Kindleを読み上げる機能を追加した。「アレクサ、を読んで」と呼び掛けるだけで読み上げられる。 Kindleストアで購入した電子書籍や、Kindle Unlimited/Prime Readingの読み放題サービス対象の書籍のうち、書籍読み上げ機能に対応しているタイトルが対象。 「アレクサ、(またはKindle)を読んで」と呼び掛けると、Kindleライブラリにある一番最近ダウンロードされたタイトルを最初から読み上げる。一度利用すると、次からは、最近読み上げたタイトルの続きを再生する。 「アレクサ、『(のタイトル)』を読んで」と呼び掛けると、そのを最初から読み上げる。前回読み上げていた場合はその続きから再生する。 「アレクサ、止めて/再開して」や「アレクサ、早送り/早戻

    「Alexa、本を読んで」 Kindle本読み上げ可能に
  • Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす

    Google Driveは、写真や文章、イラストなどを保管できるオンラインストレージサービス。15GBまで無料で使えるため、データの保存・共有用に使っている人もいるだろう。 そんなGoogle Driveの、意外と知られていない機能が話題になっている。Google Driveに画像をアップロードし、その画像をGoogle ドキュメントで開くと、画像の文字をテキストデータ化してくれるという。 手順はこうだ。まず、PC文字起こしをしたい画像をGoogle Driveにアップロードし、その画像を右クリック。「アプリで開く」から「Google ドキュメント」を選択して開けば終了。対応ファイル形式は「JPEG」「PNG」「GIF」「PDF」。 最適な状態で書き起こすには、ファイルサイズを2MB以下にし、テキストの高さを10ピクセル以上に。画像の向きが間違っている場合は回転させてからアップロードし、

    Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす
  • 史上最悪規模のDDoS攻撃 「Mirai」まん延、なぜ?

    史上最悪規模のDDoS攻撃 「Mirai」まん延、なぜ?:新連載:ITの過去から紡ぐIoTセキュリティ(1/4 ページ) 新たなテクノロジーが生まれると、それを取り巻くさまざまなサービスが生まれ、多くの価値をもたらしてくれます。ですが、そのメリットを享受できるのは大多数の善良なユーザーだけではありません。よからぬことをたくらむ犯罪者もまた、新たなテクノロジーを活用し、さまざまな手法で金銭やそれにつながる個人情報を盗み取ろうと試みます。 この20年あまりでインターネットと社会・経済のデジタル化は大幅に進展しましたが、それに伴ってサイバー犯罪が増加し、無視できない被害を及ぼしています。そして今、IoT(Internet of Things)についても同じことが起こりつつあるのです。 連載:ITの過去から紡ぐIoTセキュリティ 家電製品やクルマ、センサーを組み込んだ建物そのものなど、あらゆるモノ

    史上最悪規模のDDoS攻撃 「Mirai」まん延、なぜ?
  • あっという間に古くなる“ITの常識”に乗り遅れない方法

    ITmedia エンタープライズにて、新しい連載「ここがヘンだよ、セキュリティの常識」がスタートしました。私も企画段階で少し協力しています。皆さんも思わずうなずく“あんなことやこんなこと”が取り上げられているので、ぜひご覧ください。 セキュリティに限らず、IT全般においても、これまでの「常識」がわずか数年で変わってしまうということが起きています。例えばクラウドも、以前なら「社内の情報を外に出すなんてもっての外」と思われていましたが、今では活用するのが当たり前になりつつあります。今、バズワードとして捉えられているIoTやAI、ブロックチェーンなども、そのうち“使うのが当たり前”になるのでしょう。 特に経営者の皆さんに考えていただきたいのは、これまでの常識が「当に金科玉条のごとく守るべきものなのか」ということです。しかし、私も含めて多くの人にとっては「そうは言っても、第一歩がなかなか踏み出せ

    あっという間に古くなる“ITの常識”に乗り遅れない方法
  • 「Windows 10」の次期アップデートでワークステーションに“究極性能”モード

    Microsoftは2月14日(現地時間)、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド「Build 17101」を公開した。Fast Ring向けに提供する。 このビルドで、ワークステーション向けOSの「Windows 10 Pro for Workstations」の新機能として、「Ultimate Performance」(究極性能)が追加された。3月か4月に実施される予定の次期アップデート(コードネーム:Redstone 4、RS4)で使えるようになる見込み。 通常モードでは性能とバッテリー消費のバランスを考慮しているが、Ultimate Performance設定にすると、通常の電力管理技術に関連して生じるわずかなレイテンシーも排除し、ハードウェアの性能を限界まで発揮させられるという。

    「Windows 10」の次期アップデートでワークステーションに“究極性能”モード
  • 「Firefox Quantum」(バージョン58)公開 さらに高速化、多数の脆弱性修正

    米Mozilla Foundationは1月23日(現地時間)、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Firefox 58」をデスクトップ(WindowsMacLinux)およびAndroid向けに公開した。「Firefox Quantum」と称するようになってからの初アップデートだ。 デスクトップ版では、一般ユーザー向けの大きな新機能追加はないが、画像処理の改善により、ページ読み込みがさらに速くなったという。 同社オリジナルのレンダリングエンジン「Gecko」の画像システム「Quantum Render」を改善したことで、独自テストで従来より30%速くなったという。 Android版では、ブックマーク機能を改善し、従来のダイアログボックス式から全画面表示に変更した。 また、Webアプリをアプリのようにホーム画面に置けるPWA(Progressive Web Apps)的な機能も追

    「Firefox Quantum」(バージョン58)公開 さらに高速化、多数の脆弱性修正
  • JR北、スマホ画面を見せて乗る「スマホ定期券」導入

    JR北海道は1月17日、スマートフォンアプリで予約・購入でき、画面に表示させて乗車する「スマホ定期券」の提供を4月1日に始めると発表した。有人駅が少なく、定期券の購入に手間がかかる区間で導入する。 決済サービスなどを手掛けるウェルネットのスマホアプリ「バスもり!」(iOS/Android)を活用する。アプリで定期券を購入し、乗降時に表示させて係員に見せる。券種は通勤大人、通学一般、通学高校を用意し、期間は1、3、6カ月から選べる。 導入区間は、有人駅が少ない石北線(西留辺蘂駅~網走駅)と釧網線(緑駅~網走駅)。スマホ定期券は、クレジットカード決済やコンビニ支払いに対応することで、乗客が有人駅の窓口に出向いて購入する手間を省ける。 定期券は有効期限を過ぎるとアプリ画面上に表示されなくなるという。 関連記事 改札出るときにも「Suica」オートチャージ対応 来年3月から 入場時に加えて、出場時

    JR北、スマホ画面を見せて乗る「スマホ定期券」導入
  • 「Google Home」などでWi-Fiが切れる問題、ルータ各社がファームウェア更新で対処

    Googleの「Google Home」や「Chromecast」が接続しているWi-Fiネットワークが一時的に切れたり、落ちてしまう問題が複数メーカーのWi-Fiルータで発生していたが、Googleがこの問題を認め「ルータメーカーと協力している」と語ったと米9TO5Googleが1月15日(現地時間)に報じた。 米ストレージ系メディアMyceによると、この問題は昨年10月ごろから複数のルータユーザーが報告していた。 ルータメーカーのTP-Linkは8日、原因がGoogle HomeやChromecastシリーズのキャスト機能に関連することを突き止めたと発表し、同社の「Archer C1220」向けのファームウェアアップデートを公開した。 TP-Linkは、キャスト機能を搭載するGoogle製品がGoogleサービスの接続をキープするために送るマルチキャストDNS(mDNS)のパケットが

    「Google Home」などでWi-Fiが切れる問題、ルータ各社がファームウェア更新で対処
  • 脆弱性対策パッチで6~8%のパフォーマンス低下 Intelがベンチマーク公表

    「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性の対策パッチがパフォーマンス与える影響について、第6~第8世代の「Core」プロセッサとWindows 10を搭載したマシンのベンチマーク結果を公表した。 米Intelは1月10日、「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性について、クライアントで緩和策を適用した場合に、パフォーマンスに及ぼす影響を調べたベンチマークの結果を公表した。 今回の脆弱性は3日に発覚した。米国時間10日の時点でまだ、この問題を突いてユーザーのデータが盗まれる被害は確認されていないという。 Intelは今回、第6~第8世代の「Core」プロセッサとWindows 10を搭載したマシンのベンチマーク結果を公表した。それによると、SSD搭載の第8世代プラットフォーム(Kaby Lake、Coffee Lake)でオフィス業務やメディア作成

    脆弱性対策パッチで6~8%のパフォーマンス低下 Intelがベンチマーク公表
  • 総務省がワイモバイル、UQモバイル潰しの有識者会議を開催――「テザリング利用不可問題」を議論するのは本当に国民のためなのか

    昨年12月25日、総務省で「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の初会合が開催された。 詳細は日経電子版に12月27日に掲載されたコラム「国民にしわ寄せも 総務省『格安スマホ会議』の危うさ」を読んでもらいたいのだが、ここではもうちょっと突っ込んでおきたい。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年1月6日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額540円・税込)の申し込みはこちらから。 会合を傍聴していて気になったのが、「なぜ、そこにこだわるのか」という点だ。特に今回は「格安スマホ事業者だとテザリングが使えない」ということに対して、有識者が問題視していることに違和感があった。 有識者といっても、大学教授がメインなのだが、彼らが格安スマホでテザリングができないことを認識してい

    総務省がワイモバイル、UQモバイル潰しの有識者会議を開催――「テザリング利用不可問題」を議論するのは本当に国民のためなのか
    alastor914
    alastor914 2018/01/12
    “総務省としては「一部のユーザーが得をするのは許さない」というスタンスであるが、どう頑張っても、国民すべてが公平に、スマホを買い、通信を使うという状況にはならないだろう”
  • アイボがなくてもアイボと遊べるアプリ、ソニーが提供開始 本体とも連携可能な「My aibo」

    ソニーは1月9日、AI人工知能技術を活用した犬型ロボット「aibo」(アイボ)と連携するアプリ「My aibo」(iOS/Android、Webブラウザ版)の提供を始めた。aiboの体設定やオーナー情報の確認などが行えるほか、aiboを持っていない人でもアプリケーション上のaiboと遊べるという。 My aiboでは、aiboの名前や鳴き声の大きさなどを設定できるほか、鳴き声や瞳の色のカスタマイズ、通信状態やバッテリー残量の確認などが可能。2体以上のaiboを持っている場合でも、それぞれのaiboに切り替えて管理できるという。aiboが撮影した写真を閲覧、保存したり、Facebookに投稿したりすることのできる「aiboフォト」という機能も備える。

    アイボがなくてもアイボと遊べるアプリ、ソニーが提供開始 本体とも連携可能な「My aibo」
  • 約1メートルの遠隔無線充電システム「WattUp」、CESで披露へ

    無線充電システムを手掛ける米新興企業のEnergous Corporationは12月26日(現地時間)、最長3フィート(約90センチ)の遠隔からの無線充電を可能にするシステム「WattUp Mid Field transmitter」が米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得したと発表した。 現行のQiなどの電磁誘導式の無線充電と異なり、RF(電波)を使うので物理的に接触させずにスマートフォンなどの端末を充電できる。同時に複数(10台まで)の端末を充電できるし、「Wi-Fiと同様に、WattUpエコシステムはトランスミッター(送信元)とレシーバ(受信先)のメーカーが異なっても充電が可能」という。 同社はトランスミッターを、PCのディスプレイの縁やスマートスピーカー、テレビなどに搭載することを想定している。将来的には送電可能な距離が伸びるとしており、記事末に転載したコンセプト動画のように、リ

    約1メートルの遠隔無線充電システム「WattUp」、CESで披露へ
  • ANA、国内線の機内Wi-Fiを無料化 18年4月から

    全日空輸(ANA)は12月20日、これまで有料だった国内線の機内Wi-Fiサービスを2018年4月から無料提供すると発表した。対象機種は、B777、B787、B767、B737-800、A321型機の全てのクラス。 機内Wi-Fiは、通信衛星を利用し、Panasonic Avionicsの航空機内インターネット接続サービス「eXConnect」を介して提供。対象機体には、機内入口に「ANA Wi-Fi Service」のロゴが付くという。 これに伴い、対応する機内Wi-Fiエンタテイメントも18年4月1日から増加。ドラマやバラエティ、アニメなどのビデオやオーディオコンテンツが100コンテンツ以上になる他、「ANA SKY LIVE TV」ではニュースやスポーツなどのコンテンツをライブで配信、「e-books」では雑誌や漫画を配信する。 関連記事 「Alexa、歌って」――スマートスピーカ

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