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行きたいに関するalcusのブックマーク (257)

  • @nifty:デイリーポータルZ:最高!納涼ビール電車

    長崎は路面電車が走る町なのだが、夏になると恒例の「ビール電車」というのが登場する。 路面電車に乗りながらビールを飲みまくるという、夏の夜に降って湧いたように現れた理想郷(アルカディア)。 今まで、その姿を外から指をくわえて見てるだけだったのだが、今回ついにチケットを入手。 銀河鉄道999に乗り込む鉄郎のような気持ちで乗車して来た。 (T・斎藤) ビール電車のシステム 「ビール電車」と聞いて、最初に私がイメージしたのは、 ・車内でビールを販売していて、各自で買って飲む(セルフサービス) ・乗り降りは通常通り。好きなところで乗って、好きなところで降りる というものだった。 が、実際は全然違った。 ・完全予約制 ・乗車券込みで3000円、飲み放題、弁当付き ・途中で1回トイレ休憩がある以外、電車はノンストップで走り続ける ・所要時間は1時間半 ということで、ビール電車に乗るためにはまずチケットを

  • 道のない県道に挑む :: デイリーポータルZ

    ぼくの住む町に起点をもつ岩手県道30号線は、はじまって数百メートルもすると山のふもとで通行止めになってしまう。ところが地図上では、そこから数キロ先の峠を越えたところで、ふたたび30号線が姿をあらわす。 調べてみると、この道はもともと古い街道だったのだが、県道に指定されたあとも峠部分が整備されないまま残され、途中に通行できない部分を持つ1の県道になっているらしいのだ。 数年来ふしぎに思っていた道路なので、通行不能区間(だけど県道)がどんな様子なのか、そして当に通ることができないのか、いって確かめてきた。 (櫻田 智也) 県道30号線とは まず県道30号線は、地図の上でどのように記されていることが多いのか。部屋に貼ってある観光パンフレットの地図がみやすかったので、それで紹介したい。 マジックで地図に直接丸をつけてあるのが、ぼくが住む葛巻という町の中心部だ。岩手県の北部に位置する。そこから西

  • 飛行機を眺める休日 :: デイリーポータルZ

    「着陸する飛行機が頭のすぐ上を飛ぶ場所があるらしいですよ」 と、だいぶ前に教えてくれたのは、このサイトのウェブマスターである林さん。そんな楽しそうな情報を聞いて、ずっと行きたいと思っていた大阪国際空港(伊丹空港)近くのその場所は、その後「ちょっと見てきて」でも話題になるなど飛行機好きには有名な撮影ポイントらしく、調べると行きかたもすぐに分かりました。 ちょうど用事があって、伊丹空港経由で大阪へ行くことになったので、見に行ってみました。 (萩原 雅紀) 旅客機好きのパラダイス 大阪での用事を終えた帰り、阪急の梅田駅から電車に乗って伊丹空港へ向かいます。まっすぐ帰るなら蛍池駅で空港行きのモノレールに乗り換えですが、ちょっと寄り道するために蛍池駅から3つ手前の曽根駅で下車。ここから西に向かって20分ほど歩きます。 住宅街を抜け、高速道路の下をくぐると空港の防音壁が見えてきて、その防音壁の手前を空

  • https://logportal.net/st/y_2008/detail/080618000004.html

  • 稚内から東京へバスで帰る

    みなさんは稚内から東京まで、バスを乗り継いで帰ることができるというのをご存知でしょうか? これは昨日見かけた宗谷バス 僕は、稚内―札幌間、札幌―函館間、函館―上野間それぞれにバスが走っていることは知っていました。 特に、函館―上野のバスは、「フェリーの切符がついた長距離バス路線」と以前話題になった時から、一度はぜひ乗ってみたいと思っていたバス路線です。 これらを乗り継ぐと、稚内から上野までバスで行けるということになります。 しかし、それぞれの区間にバス路線が設定されていたとしても、乗換えることを設定していないので、うまく乗り継いでいくことができないだろうと思っていました。 しかし、調べてみたらほとんど時間のロス無く乗り継いでいくことができることがわかりました。 これは利用しない手はありません。 というわけで、稚内―東京バスツアーにこれから出発します。 これから長丁場にはなりますが、ぼちぼち

  • 見本市で癒されよう :: デイリーポータルZ

    できたてホカホカ~のドラ焼きを受け取ったサラリーマンが、嬉しそうに「まふー」と、かぶりついていた。 観察していると、女性は、貰ってすぐにはべていなかった。照れくさそうにハンカチなんかで包んで、とりあえず移動していく。 でも男性は、受け取ったら、いきなりパクッ。 背広とネクタイ、片手にドラ焼き、べ歩き、笑顔。 他ではちょっと見られない光景だな、と思いながら眺めていた。 これは、私が先日見学しに行った、FOOMA JAPAN 2008(品機械工業会が主催する、品機械・機器関連の見市)での光景。会場は東京ビッグサイト。 基品業界の方向けだけれども、一般人でも入れるイベントだ。 異業種の見市は、やたらと楽しい。異業種といえど、自分の生活とどこか繋がっている場合も多いしー。 そういうのをボンヤリ見学させて頂いていると、思うところが多いのだ。 (text by 大塚 幸代) ■機械は

  • マイナー展望台めぐり :: デイリーポータルZ

    高い所や端っこに何か作ろうという時に、わりと安易に「展望台でも作っとくか」というノリで作られてそうなもの、展望台。数ある建造物の中でも「台」とか言われている数少ない建造物だ。 (仲間は灯台) そんな展望台、東京など首都圏だったら、それなりにデートスポットであったり人が集まるスポットとして賑わってるであろうが、地方の…例えば私が住む長崎ともなると、逆に賑わっている展望台など数少なく、大部分は一日の利用者がどれくらいいるのか不安になるほど人けが無かったりする。 しかしそれらは人けの無さとは裏腹に、ものすごい絶景を誇っていたりするもので、たまに訪れる訪問者に「これでもかっ!」って感じで実力を見せつけ、驚かせたりもする。今回はそういうところを巡ってみることにしてみた。 (text by T・斎藤) 求めてるのはスターじゃない 長崎の展望台で一番有名なのは、稲佐山展望台だ。 日3大夜景と言われる長

  • @nifty:デイリーポータルZ:車両基地めぐり

    自分はけっこう鉄道好きだと思っていますが、その中でも特に車両基地が好きだ、ということが最近わかりました。 線路が次々に枝分かれしていたり、電車が整然と並んでいたり、隅の方に古くて錆びた車両が放置されていたりするのが見えると、なんだかもう、いてもたってもいられなくなります。 そんなわけで、1日まるまる車両基地だけをめぐってきました。 (萩原 雅紀) 基地探しブーム 車両基地をめぐろうと思っても、まずはどこにあるのかを知らなくてはなりません。 そこで、ネットの地図サービスを使って車両基地を探したのですが、やっぱり便利なのはグーグルマップ(地図担当の方、すみません)。 線路上をスクロールしながらずっと辿って行ったのですが、面白いのは、ある縮尺を越えると、何もなかったところにいきなり大量の線路の描写がぐわっと現れること。これが楽しくなって、基地を探すのに何時間も没頭してしまいました。 以下にいくつ

  • 静岡ホビーショーで大ハッスル :: デイリーポータルZ

    先日静岡で開催された第47回静岡ホビーショーにいってきた。 プラモデルやミニカーやラジコンやNゲージやモデルガンが大量に展示されていて、そういうのが大好きな僕は恐ろしいほどに楽しかった。 しかも、一般公開日の前日の業者招待日に行ってきたのだ。招待なんて特別扱いだ。 でもその日だけじゃ足りなくて、結局一般公開日にも行ってしまった。 あんまり楽しかったので、だれにでも受け入れられる記事が書ける気がしないので、こういうジャンルに興味のない方は今日はがまんしてください。 (工藤 考浩) 静岡は模型のメッカ なぜ静岡でホビーショーなのだろうか。 知っている人ならば当たり前のことなのだが、この手のものに興味がない方には説明が必要だ。 静岡には大手プラモデルメーカーの社がいくつもあるのだ。 そのため静岡県はプラモデル出荷量が日一なのである。 しかも日のプラモデルは品質の高さから世界的にも有名だ。つ

  • 神田川の分水路をゆく :: デイリーポータルZ

    東京の神田川を眺めていると、たまに地下トンネルへの入口のような穴がぽっかりと開いていることがある。分水路の入口だ。 分水路というのは地面の下に作られた人工の川で、道路で言うとバイパスのような役割があるらしい。つまり、台風などで増えた水量を吸収し、洪水をふせぐ目的がある。 ただし、いまはそんなことはどうでもいい。 あのまっくらな穴の中に入ってみたい。 なんだか洞窟の探検みたいでおもしろそうだ。中はどんなふうになっているんだろう。そして出口はどこに抜けているのか? 長年の夢を実現してきました。 (text by 三土たつお) プロの方の船に乗せてもらう じつは、神田川の分水路には以前ちょっとだけ入ったことがある。 個人的に、神田川を手こぎのゴムボートで遡ったことがあって、その際に入口から中をのぞいてみたのだ。水路は奥のほうまでずっと続いていて、しかも明かりがまったくないので当にまっくらだった

  • 東京メトロ『盲腸線』の旅 :: デイリーポータルZ

    皆様の住んでいる地区には、一駅だけの路線、線から外れている路線はないだろうか。 例えば東京の東武鉄道なら西新井駅から大師前駅を結ぶ「東武大師線」、例えば東急電鉄なら長津田駅からこどもの国駅を結ぶ「東急こどもの国線」。関西圏なら「阪急甲陽線」など。 これらは一般に「盲腸線」と呼ばれているようだ。 ちなみに当サイトでもライターの乙幡さんがJR鶴見線に乗っていたが、あれも盲腸線。 普段地元の人しか乗り降りしない路線なので、あまり馴染みがないが、そんな線だけにすごく惹かれる線でもある。 そこで、東京メトロにある2つの盲腸線に乗ってきました。 (text by 梅田カズヒコ) 千代田線のこの駅、見おぼえはありませんか? ひとつめの盲腸線は丸の内線の方南町に行く線であるが、もう一つの盲腸線は東京メトロ千代田線にある。以下の写真は電車内の駅表示盤だ。 ほとんどの電車が綾瀬駅からJR常磐線に相互乗り入れ

  • 降りられない駅! :: デイリーポータルZ

    JRの電車に乗って天井を見上げると、でかい関東地方の路線図が貼ってある。路線図が好きでつい見入ってしまうのだが、端っこまで路線を追っていくと妙な形に広がった黄色な一角があることに気付く。 それが、鶴見線だ。川崎のひとつ隣、鶴見から出ている路線だが、支線が何か出ているらしく、熊手のような形をしている。 以前から行ってみたいと思いつつもなかなか行くきっかけがなかった。が、最近聞いた話によると、「降りることのできない駅」があるらしいのだ。 それでは、行ってみましょう!(アトウカイさんの口調で) (乙幡 啓子) 鶴見駅で早速迷ってしまう。というのも、「3・4(番ホーム) 鶴見線」と書いた看板が下がっているのに、連絡階段を上がってもそれらしいホームがない。 と探していたら、とある改札の向こうに電車が止まっている。あれか?鶴見線は。なぜか、もう一度改札を通らないと鶴見線のホームに出られないのだった。

  • Make: Tokyo Meetingまとめ - ただいま村

    「MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting開催概要」 http://jp.makezine.com/blog/2008/04/make_tokyo_meeting.html 「MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting !!!!」(会場の写真多数) http://jp.makezine.com/blog/2008/04/thank_you_make_tokyo_meeting.html MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting 2008 ダイジェスト(4月23日追記) http://jp.makezine.com/blog/2008/04/make_tokyo_meeting_digest.html 昨日行ってきた「Make: Tokyo Meeting」でレポートしきれなかった作品や、作者の方に聞いた話をまとめてみます

    Make: Tokyo Meetingまとめ - ただいま村
  • @nifty:デイリーポータルZ:灘の酒蔵めぐり

    前回神戸に行った記事を書いたのだが、そこで知り合った方が「灘の酒蔵巡りはおすすめだよ、試飲たくさんできるし」と教えてくれた。 灘区~東灘区には酒蔵が多数ある。そこを一軒ずつ回っていくのだ。たのしそう。 そして何より、しぼりたてのお酒が待っている愉快な散策。 お酒以外のもろもろとの出会いにも酔いしれてきました。 (text by ほそいあや) 出発! 阪神魚崎駅から出発することにした。今日は昼間から無礼講だ!のめやのめや。 実は日酒あまり飲めないのですが、○○巡りという言葉にはときめきを隠せません。

  • 地下500mの発電所 :: デイリーポータルZ

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 (木村 岳人) そもそも、地下に水力発電所があるとはどういうことか 葛野川発電所は、上日川ダム(上部ダム)と葛野川ダム(下部ダム)の二つのダム湖を地中で結ぶ、パイプの途中にある水力発電所だ。 なぜ地中に水力発電所があるのかというと、その方がより高いところから水を落とすことができるから。実際、葛野川発

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 東京湾工場クルーズ :: デイリーポータルZ

    今回のクルーズはただのクルーズではない。なんとバージ船に乗っての小旅行なのだ。 バージ船とは、日語では「艀(はしけ)舟」。これは貨物を積むためのもので、通常エンジンは付いておらず自力では動けない。トラックの荷台部分とでも言えば よいだろうか。形としては平たいのが特徴で、水深が浅い運河でも航行できるのが強みだ。かつては輸送の主役級だったのだが現在では他の輸送手段にとって代 わられてしまった。

  • 【鉄道ファン必見】通天閣前を新幹線が走る!? 西日本最大級の鉄道ジオラマ完成 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    なにわのシンボル通天閣前を新幹線が走り抜け、出雲大社の脇を阪急電車が通り過ぎてゆく−そんな現実にはあり得ない風景が広がるのが、兵庫県尼崎市に完成した西日最大級の鉄道ジオラマだ。時空を超えて 昨年7月にオープンした鉄道グッズ販売ゾーン「ホビスタ」(兵庫県尼崎市)にお目見えした140平方メートルにも及ぶ巨大鉄道ジオラマは、大阪城など京阪神の名所とともに世界遺産の白川郷(岐阜県)や、間もなく姿を消す余部鉄橋(兵庫県)などが再現されて旅情は満点。そのうえ廃止された路線が復活、廃車となった名物車両の姿もあり、時空を超えた面白さがそこにはある。 ホビスタのオープン当初は、大阪城や通天閣、金閣寺、ポートタワーなど京阪神の街並みだけだったが、今回、新たに東海や北陸、中国地方の風景が加わった。厳島神社(広島県)や出雲大社(島根県)、黒部ダム(富山県)、ナゴヤドーム(名古屋市)など、誰もが知っている超有名ど

  • 人が通れない海底トンネルが開通しました :: デイリーポータルZ

    あまりニュースにはなってないが、先月、レインボーブリッジの下にトンネルが開通した。 でも人が通るトンネルではない。 水道を通すためのトンネルなのだ。先日、その施設見学会が開かれた。ふだんは人が通れない場所、そして、トンネルというダブルで心惹かれる場所である。 予想通りの雰囲気でした。 (林 雄司) インターネットみたいなことを作っていた 東京の上水道は1カ所が破損しても別の経路から送水できるように整備をしているそうだ(くわしくはこのページを見てください)。電気や通信ならばそういうバックアップ体制もわかるが、水道のような物理的にでかいインフラもそうなっていたとは。 今回の見学会の対象のトンネルもその一部である。

  • 時間制限無し食べ放題の回転寿司「Ryugu亭」でたらふく食ってみました - GIGAZINE

    大阪の心斎橋にある寿司がべ放題の店「Ryugu亭」に行ってきました。べ放題なのに時間制限がないというとんでもない店なので、胃が限界ギリギリになるまでべることが可能となっています。腹を空かせて喜び勇んで入ったのですが、店内にはとんでもない罠が待ち受けていました。 詳細は以下から。目印の竜の看板は遠くからでも発見できます。 店の外観。 看板の龍の口の中を見ると、何か出てきそうな穴が開いています 値段は男性1575円、女性1260円から。 店の中はこんな感じ。テーブル席はありません。 赤だしや飲み物はサイドメニューで別料金。 お品書き。 べ残しやネタだけべるのは当然厳禁。 寿司はこんな感じ。味の方はいたって普通の回転寿司の味。 プリンも流れています。 イカは人気がないのか何周もしていました。 そしてゼリーも周回稼ぎの王者。フタをめくるだけで流せるからか数も多く流れています。 メニューに

    時間制限無し食べ放題の回転寿司「Ryugu亭」でたらふく食ってみました - GIGAZINE