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行きたいに関するalcusのブックマーク (258)

  • @nifty:デイリーポータルZ:みんなで建設中のジャンクション鑑賞

    これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。

  • たのしい肥薩線 :: デイリーポータルZ

    先日、ちょっと用事があって九州に行きました。まず鹿児島に行き、午前中で用事が済んだので、その日の宿がある博多に向かうことにしました。 できたばかりの九州新幹線に乗ることも考えたのですが、時間もあったのでどこか寄り道しようと時刻表を見ていたら、おもしろそうな列車を見つけたので乗ってみることに。 そして、それは当に楽しい特急列車と各駅停車でした。 (萩原 雅紀) 新幹線で50分のところを4時間かけて回り道 鹿児島中央駅から博多駅に向かうとき、九州新幹線に乗ればいまのところの終点である新八代駅までおよそ50分、新幹線がまだ工事中の新八代駅と博多駅の間は「リレーつばめ」という特急で1時間40分。合計して2時間半で移動できます。ふつうに「路線検索」したら、それ以外の選択肢は出てこないでしょう。 そこを新幹線を使わずに、ローカル線の特急と普通を乗り継いで、新八代まで4時間かけて向かうルートがあるので

  • 小湊鐵道・第4種踏切めぐり :: デイリーポータルZ

    鉄道と道路とが交差する地点、踏切。列車が来ると遮断機が降り、警報機がカンカン鳴るあれだ。 それがたぶん一般的な踏切のイメージだと思う。ただ、踏切には種類別が設けられていることをご存じだろうか。先に書いた踏切は「第1種」とされるものだ。 遮断機も警報機もない踏切というのもある。「第4種」の踏切だ。そう言えばどこか旅行に行ったとき見たことがある。 そのそっけなさになぜか惹かれる、最もプリミティブなあの踏切。今回は千葉県を走る小湊鐵道を訪れ、第4種の踏切をめぐってみた。 (小野法師丸)

  • 観光タクシーのコースを考える :: デイリーポータルZ

    タクシーで回る観光コースって、利用したことあるだろうか?というか、ご存知だろうか? 基は貸切りで、2時間とか3時間で主な観光スポットを一通り回ってくれる。お金は多少かかるものの、地元に詳しい運転手さんがガイドもしてくれるため、迷わず確実に見所を抑えられるとけっこう良いらしい。時間は無いけどとりあえず有名どころは抑えたい、みたいな場面で重宝しそうだ。 では、もし自分が個人タクシーの運転手だったら、どういうコースを案内するか?およそ考えなくてもよさげな命題だが、私は考えてみた。いや、考えただけでなく、ちゃんと乗れるコースとして出来上がりました。 (T・斎藤) タクシーの観光コースとは 私も旅先でタクシーを利用することは多いが、たいていは目的地を指定して「そこに行って下さい」と言うパターンだ。でもたしかに、タクシーの運転手さんが全部案内してくれたら楽に見て回れるに違いない。

  • アクアラインのトンネル見学 :: デイリーポータルZ

    ドボク好きの皆さん、お待たせしました!さあ、いよいよ今年のDPZドボク大好き部門の始まりですよ! 東京湾を横断して川崎と木更津を直結する「東京湾アクアライン」は、総延長およそ15kmのうち3分の2が海底トンネル、そして3分の1が橋で構成されています。以前から気になっていたのは、10km近くもあるトンネル内でもし事故が起こったりした場合、避難経路はどうなっているのか、ということ。 まさか非常口を開けたら海水がドバー、なんてことはないと思いますが、アクアラインのトンネルの非常口の先が知りたいと思っていたところ、ちょうど見学会が行なわれるというので、参加させてもらってきました。 (萩原 雅紀) 海ほたるへ 海ほたるは東京湾の真ん中に造られた人工島で、アクアラインがちょうどトンネルを出て橋に移る場所にあるパーキングエリアです。 今回はここで行なわれるイベントの一環として、トンネル内の避難通路の見学

  • 廃線たどって碓氷峠を歩いて越える :: デイリーポータルZ

    古くより、江戸と京都を繋いでいる道の一つに中山道がある。それは江戸から北に向かい、現在の埼玉県、群馬県、長野県の軽井沢を経て南下、木曾谷を通って岐阜県に入り、滋賀県、そして京都に至るというものだ。 碓氷峠(うすいとうげ)はその中山道の難所の一つ、群馬県の横川と長野県の軽井沢を繋ぐ峠道である。 難所と聞くと、どれほど辛い道なのか体感してみたくなる。なんともマゾヒスティックな話だが、まぁ、旅行好きなんてみんなそんなものだ。これはもう、実際に歩いてみるしかないだろう。 (木村 岳人) 旧信越線碓氷線の線路跡をたどろう 碓氷峠を越えるルートは新旧含めていくつかあるのだが、今回は旧信越線碓氷線をたどることにする。碓氷線とは、かつて横川駅から軽井沢駅まで通っていた鉄道の事。 明治26年、東京と新潟を繋ぐ信越線の一部として碓氷線は開通した。それは1997年に長野新幹線が開通したことで廃線になってし

  • 武蔵水路を歩く :: デイリーポータルZ

    皆さん、武蔵水路をご存知ですか? 武蔵水路は、利根川の水を引き入れて荒川に流している人工水路です。東京の水道は約半分を利根川に依存していて、そのうちの大部分はこの武蔵水路を通って荒川に運ばれ、そこから浄水場を経由して各家庭に送られています。 そんな、東京の水道の命綱とも言える武蔵水路を、入口から出口までじっくり見学してきました。その見学記録と併せて、「わたしたちの水はどこからくるのか」という、小学校4年生の社会科のおさらいをしたいと思います。 (萩原 雅紀) あこがれのダムと武蔵水路 もう25年も前のことなので記憶が曖昧ですが、小学校の3年から4年に上がると、それまでは自分の住む街の周辺がテーマだった社会科の授業の範囲が、一気に自治体とその周辺の地域にまで広がりました。 そのときに僕がとても興味を持ったのは、自分たちの使っている水道がどこから来ているのか、を解説したページ。 僕が生まれ育っ

  • :デイリーポータルZ:海底炭鉱ツアー

    長崎には、有名な軍艦島をはじめ、かつて炭鉱の島がいくつもあった。 が、2001年の池島炭鉱を最後に、すべての炭鉱が閉山された。 「炭鉱って、どんなところだったんだろう…?」 と思っていたら、トロッコに乗って炭鉱の中に入れるツアーがあるというではないか。さっそく申し込んで、行って来た。 (text by T・斎藤) 不思議な島々 ある日、海岸沿いを車であてもなく走っていたら、不思議な感じのする島々が前方に見えた。 「異様にかっこいい島があるな。」 と思った。 これが今回上陸する池島への私のファースト・インプレッションだった。日語で書くと「第一印象」だ。

  • 最新鋭テロ対策装備、全裸外国人と闘わば :: デイリーポータルZ

    その時、皇居に緊張が走った--というには見た目はバカバカしいのだけど、まんざら言い過ぎではないのかもしれない。そう思わせた事件が7日に起きた。全裸のスペイン人が皇居のお堀に飛び込み、2時間近く大逃走劇を繰り広げたというのだ。さすが無敵艦隊の国の人‥と思いつつも、日の最重要警備ポイントでこんな侵入者がやすやすと逃げ回られる状況はちょっと笑えない。 我が国の警備システムは全裸外国人に対抗出来るのか?ちょうど最新鋭のテロ対策装備が展示されるイベントが行われたので覗いてみた。できれば「全裸外国人にどう対処しますか?」とも聞いてみたい、けども。 (大坪ケムタ) キャンギャルなんていません ‥なんてカタいんだかバカバカしいんだか、な文章で幕を明けてみましたが、前々から取材申請していた展示会の直前に「全裸外国人テロ」が勃発したので絡めてみた次第。今回うかがった展示会は東京ビッグサイトで行われた「テロ対

  • ジャンクションをみんなで見に行った :: デイリーポータルZ

    一年を振り返るにはまだ少々はやいが、ぼくにとって2008年は「ジャンクションの年」であったと言えることは、もはや間違いない。今年の年明けにジャンクションをみんなで見に行った時の様子を記事にしたが、実はそのあと2回も同様のツアーを行っている。 自分でもどうしてこんなことを1年に3回もやったのか不思議だ。「ついカッとなってやった」というのはこういう状態を指すのだろうか。いや、べつにカッとはなってなかったと思うけど。 いずれにせよ、とても楽しかったので残り2回の様子をレポートしようと思う。 (大山 顕) 記事にした第1回は正月明け早々だったが、第2回は季節の良い春に、第3回も同様の理由で秋口に行った。真夏とかに行くとしんどいからね。つらいことはしない。これはぼくの信条だ。 募集はぼくのサイトで行っただけだが、両方ともに30名ほどの人が集まった。顔ぶれはまさに老若男女と呼ぶにふさわしい。そしてみん

  • 旧長崎刑務所・その後 :: デイリーポータルZ

    明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。

  • ダイエーの裏に軍艦がある :: デイリーポータルZ

    以前、スカジャンの取材で横須賀へ行ったときのことだ。昼べにダイエーに入ろうとしたら、裏手になにやらでかいものが見えた。なんだ?と思い確認すると 軍艦だった。 きらびやかななダイエーと無装飾の軍艦がとても対照的で、帰ってからもずっとその光景を覚えていた。 今回、船に乗って軍艦を見て回ることができるというツアーがあったので、海側から軍艦とダイエーを見てきた。 (安藤昌教) ダイエーと軍艦 場所は京浜急行汐入駅を降りてすぐ。海のそばに大きなダイエーがるのだが、その裏手にはさらに大きな軍艦が停泊している。 ダイエーのすぐ裏手は米軍基地なのだ。先日原子力空母が入港するということで大騒ぎになったのもここ。ニュースでは反対運動とか放送されていておっかないイメージがあったのだが、実際に行ってみるととてもきれいで平和な町だ。 ちなみにダイエーと同じ建物にはパチンコ屋があった。ぜったい軍艦マーチがかかっ

  • 特集「意外と知られていない謎のトンネル」

    ちょっと気の利く(!?)話題から、どうでもいいような話題まで、 忘れた頃に更新されるのが「特集」。現在ネタなし進行中(謎) 今回も1枚の写真からスタートしようと思う。 この写真を見て、「あぁーここなら知ってるよ」という方もいらっしゃるのではないだろうか。 しかし多くの人にとっては初めて見る光景ともいえるこの写真、れっきとしたあのトンネルの入口なのである。 「レッツ・ゴー!東扇島!」特集の2回目は、意外と知られていない謎のトンネルに潜入したルポをお伝えしたいと思う。 今回の特集でこのトンネルについて採り上げようと思ったのには理由がある。 日頃、「みんなの東扇島BBS」には色々な話題が寄せられているのだが、必ずといっていいほど話題に出てくるネタであるのが、「東扇島へは徒歩や自転車では行けないのですか?」という質問である。 この質問が書かれるとたいていは「川崎港海底トンネルは自動車・バイクしか通

  • あっという間に赤になる信号 :: デイリーポータルZ

    開かずの踏み切りとか、信号とか それ系のものっていろいろあると思う。 で、今回はほんとにあっという間に赤になってしまう開かずの信号があったので紹介したい。 (T・斎藤) 開かずの信号 なかなか青にならない上に、あっという間に赤になる。 テレビだったら、困ってる人のインタビューとか驚くレポーターの顔とかを入れてさんざんじらしてから出すのだろうが、ネットなのでいきなり見せてしまおう。 どうだろう? この短さ。 青になってから赤に変わるまで、10秒もない。 しかも、次また青になるまでに異様に待たされる。 なんでこんなことになっているのか? 場所は、長崎市は馬町の交差点。 下は看板にあった図だが、これを見るとよくわかるように、ここは変則な5差路になっている。

  • 信号の無い交差点(5差路) :: デイリーポータルZ

    「このあいだ、5差路なのに信号が無いところがあってドキドキしちゃいましたよー。」 という話を、知り合いから聞いた。 たしかに、それはちょっと恐いかもしれない。 ということで、どんなもんか定点観測してみることにした。あ、場所は長崎です。 (T・斎藤) こんな交差点だった。 たしかに5差路。上の写真をクリックしてもらうとわかるが、交差点から5つの道路が伸びている。それもけっこう交通量がある。 なにかトラブルとか起きないのだろうか? しばらく居座って観察してみることにした。 と、よく見ると交通整理をしてるっぽい人がいる。 そうだよね。いるよね、やっぱり。

  • 根っこや岩をよじ登って見に行く崖のお堂 :: デイリーポータルZ

    鳥取県に、三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)という古くからのお寺がある。 三徳山は投入堂というちょっと変わったお堂があることで知られており、しかもその投入堂を見るためには、かなり険しい原生林の山道を登っていかなければならないそうだ。 そんな話を聞いて以来、ずっと行ってみたいと思っていた。そしてこの夏ついに鳥取に行く機会ができたので、念願の三徳山へ行ってみることにした。 そこがとんでもないところであるということなど露知らず。 (木村 岳人) 三徳山は修験道の聖地 三徳山三佛寺は、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が、706年に開山したといわれる由緒正しきお寺。 修験道というのは、山に入って修行を行い、神仏の力を得ようという日独自の信仰のことで、まぁ、山伏と聞けばイメージしやすいんじゃないかと思う。ほら、あのほら貝の。以前に当サイトのライター玉置さんが修験道体験の記事を書かれているの

  • はみだし電車 :: デイリーポータルZ

    はみだし電車が生まれる理由 電車よりもホームが短い場合、たいていはホームを延ばす工事をする。その工事ができない場合にはみだし電車が登場するのだ。 今回まわる4ヵ所のうち3ヵ所は踏切が原因である。駅の両脇に踏切があるためにホームを延ばせない。うっかり延ばすと車が通れなくなる。 そのため、電車が駅に止まると踏切のうえに電車がたたずむことになるのだ。そこは電車が止まるところではないだろうというところに止まってる。 駅でもない中途半端なところで止まっている場合はたいてい事故などのトラブルがあったときだ。朝、駅に行ったときに踏切のなかで電車が止まってたら、「うわ、電車止まっている!(また家で寝よう)」と思うだろう。あれである。 そんな非日常の景色を毎日、電車が止まるたびに再現しているのがはみだし電車なのだ!なんて変わった景色だろうか。 わしゃわしゃした黒い部分が見える なぜ!マークまでつけてはみだし

  • 廃線で運転手デビュー :: デイリーポータルZ

    なんと、エンジンつきのトロッコを自分で運転できるのです! 廃止されたとは言え、もともとは国鉄の路線だった線路。使っているレールも、枕木も、砂利も、そしてレールの幅も現役の線路と同じ、つまり「物」の線路の上を自分の運転で走ることができる、という夢のような場所なのです。 この鉄道好きにはたまらないステキな施設を運営しているのは「トロッコ王国美深」というNPO法人。1985年に「日一の赤字路線」という不名誉な看板を背負ったまま廃止されてしまった旧国鉄美幸線の線路を使って、地域の活性化を目的として1998年に運行が開始されました。 と書くのは簡単ですが、一度廃線となってしまった路線を、時間が経ってから再度安全に運行できるように整備するのは並大抵の仕事ではなかっただろうと想像します。 トロッコは旧仁宇布(にうぷ)駅をスタート/ゴール地点とし、片道約5kmを往復します。ただし、アクセル、ブレーキ操

  • 納涼・福岡市地下鉄七隈線 :: デイリーポータルZ

    もうじき夏も終わる。夏と言えばチューブだ。音楽にはあまり詳しくないが、金曜担当ライター大山さんのこの記事によると、それは地下鉄のことを差すそうだ。 というわけで、夏の最後の思い出に、福岡市の地下鉄へチューブ感を満喫しに行って来ました。 (T・斎藤) トンネル内部のかっこよさ 地下鉄は普段私は乗らないし、車窓から何も見えないので正直あまり好きではなかった。が、ホームの端っこから見るトンネル内部がすごい、というこの記事を読み、ちょっと興味を抱くようになった。

  • 大阪湾のアーチ型水門 :: デイリーポータルZ

    大阪湾には、高潮から街を守る防潮水門が数多く設置されています。 その中には、日でここだけにしかない巨大なアーチ型の水門が3門もあって、全国の水門好きが羨望の眼差しを送っています。 水辺の構造物好きとしては外せない物件。前から見てみたいと思っていたので、大阪で用事があったついでに時間を作って、3門とも見てまわってきました。 (萩原 雅紀) 大阪都心の超ローカル線 まずは、難波や道頓堀の繁華街、いわゆる「ミナミ」から1kmくらいの場所にある南海電鉄の汐見橋駅へ。そこから電車に乗って2駅の木津川駅で降りて少し歩いたところにある木津川水門に向かいます。 大阪にはほとんど来たことがないので、地理とか地名とか鉄道路線などについて僕はまったく無知でした。繁華街にある私鉄のターミナルを想像していた汐見橋駅は、目の前を通る都市高速やすぐ近くで賑わう地下鉄駅の周辺とは裏腹に、小さくて薄暗い駅舎にホームが1