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行きたいに関するalcusのブックマーク (258)

  • つくりかけ高速道路見物 :: デイリーポータルZ

    第二東名はもっとも早いところで2012年開通だ。あと5年。 免許も持ってない僕がなぜ第二東名の開通時期を気にしているか。つくりかけの高速道路が見られる時期が終わってしまうからである。 つくりかけの高速道路は面白い。 高速道路のみどころは橋脚ができて道路が乗っかるまえの限られた時期だと思う。春はあけぼのみたいなものである。第二東名のその刹那な景色を満喫してきた。楽しかった。(林 雄司)

  • 名古屋名物「あんかけスパ」を東京でも食べたい

    カレーっぽいあんかけパスタ 「あんかけスパ」とは名古屋では知らない人は居ない名物メニューで、名古屋人の友人は「あんかけスパって名古屋にしかないの?」と、名古屋名物だということを意識しないほど、名古屋では日常に入り込んだ、空気みたいな存在なのだ。 あんかけスパというネーミングから、パスタなので女性に人気があるかと思いきや、名古屋ではオジサンに人気があるメニューなのだ。オジサンが蕎麦屋に向かう感覚でパスタをもくもくとべている。そんな不思議な光景が名古屋では見ることができる。 目の前に広がる懐かしいあいつ。でも、カレー屋のココイチが作るあんかけパスタなのでどこかカレーっぽいのだ。まずパスタとソースの位置関係が、ライスとカレーの位置関係に近いのだ。ソースもどこかスパイシー。期せずしてスパイシー。 あんかけスパ、男性に人気があるのもうなづける。妙に味が濃くて、かつ麺が太いのだ。(名古屋でのあんかけ

  • 勝鬨橋の橋脚内部に入る :: デイリーポータルZ

    隅田川には歴史ある橋が多くかかっている。 その中でも勝鬨(かちどき)橋という橋は、 他の橋には無いスペシャルな特徴を持つ橋だ。 なんとこの勝鬨橋、橋の中央部分が跳ね上がるようになっている、跳ね橋なのである。 あ、いや、今はもう跳ね上げられないようになっているので 正確には跳ね橋と言えないのかもしれないが、 その橋脚内部には現在も橋を跳ね上げるための機関が残っているらしい。 先日、その機関がある橋脚内部を見学することができるという話を聞いた。 隅田川橋梁群をこよなく愛する私としては、 これは見ておかねばならんだろうと思ったのだ。 (木村 岳人) 築地へ行こう、勝鬨橋を見よう 勝鬨橋は築地市場のすぐ近く、歩いて数分のところにデデンとある。 隅田川にかかる橋の中で最も河口近くにあるこの勝鬨橋は、築地と月島を結ぶ交通の要所。 元は昭和15年に月島で開催される予定だった東京万博のメインゲートとして、

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 地球の裏側を走る! 雲への列車 (2007年10月30日) - エキサイトニュース

    「雲への列車」という名の列車がある――まるで空想の乗り物のような名前だが、ちゃんと実在する。いったいどこへ連れていってくれるんだろう? と名前を聞くだけで旅心をくすぐられる人も多いはず。 この列車に乗れるのは地球の裏側、アルゼンチンの北部にあるサルタ。この街から標高4,200mに架かるポルボリジャ鉄橋まで、スイッチバックを繰り返しながら進んでいく。まさに「雲の上」まで登っていくからこの名前がつけられたというわけだ。いわゆる観光列車で、往復438kmの道のりを約14時間かけて走る。 この列車の魅力は、なんといっても道中の風景。荒涼とした大地や鮮やかな色合いが印象的なトロ渓谷など、窓からの景色は圧巻。刻々と変わっていく風景は、みていて飽きることがない。車内には売店や堂もある。乗客たちは事をしたり、ハガキを書いたり(列車からハガキを出せるサービスもある)、読書をしたり、もちろん窓の外を眺めた

  • 水車がでかい :: デイリーポータルZ

    あれは岐阜県のダムをめぐっているときのこと。 巨大なダムで歩き疲れ、休憩のために立ち寄った道の駅にそれはありました。 あんなに大きなモノは今までに見たことがありません。 なんと、それは日一の大きさだったのです。 (萩原 雅紀) まずは大きなダムからどうぞ その日、僕は岐阜県の南部、木曽川や土岐川流域のダムをめぐっていました。 このエリアは、年代や形式が様々な巨大ダムがひしめいていて、充実したダムめぐりをすることができます。

  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

  • 栃木のアレンジ麺類めぐり :: デイリーポータルZ

    栃木県で有名な麺類、と聞いて思い出すのはなんだろうか。よく知られているものの代表としてあげられるのは、佐野市の「佐野ラーメン」ではないだろうか。 青竹で踏んで打った麺が特徴的なラーメンだ。市内にもたくさんのラーメン屋さんがある。 しかし、詳しく調べてみると、佐野ラーメン以外にも栃木県にはちょっと変わった麺類がいろいろとあるようなのだ。既存の麺に独特のアレンジがなされているらしい。 それは気になる。その独自性を確かめに、行ってきてみました。 (小野法師丸) ●「麺類+なんらかの野菜」という法則 まずやってきたのは県南部の足利市。こちらでは、一般的にはあまり入れないと思われる野菜を入れた焼きそばが、街のあちこちでべられるらしい。

  • 長崎・狭隘路線めぐり :: デイリーポータルZ

    狭い道を通るバス路線のことを、狭隘路線(きょうあいろせん)というらしい。ネットで検索してみると、愛好家もけっこういるようだ。そんなジャンルがあったとは…。 長崎は土地が狭いのとバスが多いのとで、狭隘路線にはこと欠かない。以前も「長崎バスツアー」という記事で、狭隘路線を突き進むバスの楽しさについて書いたことがある。が、その後もあちらこちらで 「あっ!」 とか 「うっ!」 とか言っていた場所があるので、今回まとめてそれらを観て回った。 (text by T・斎藤) ●その1:長崎市飯香浦町 飯香浦と書いて「いかのうら」と読む。 海沿いを走る県道34号線は、景色はいいが、所々道が狭くなってたり曲がりくねってたりでなかなか走り難い道だ。 中でも飯香浦のあたりはクライマックスとでも言うべき曲がりくねりっぷりと急勾配で、普通車で通るのもけっこう大変なのに、そこをバスが通ると聞いた時は驚いた。

  • 富士山山頂で米を炊く2007 :: デイリーポータルZ

    去年の夏、富士山の山頂でご飯が炊けるかどうかチャレンジしてみた。結果、炊けなかった。焦げた上に芯があってとてもべられた物じゃなかった。 「ああ、やっぱり近藤先生が言ってたことは当だった」 と思った。 が、記事の公開後に「こうすればきっと炊けるよ!」と、何人かの方に高山でのご飯の炊き方を教えてもらった。 教えてもらったらもう一度行かねばなるまい。 だから今年も富士山に登ってご飯を炊いてきました。 (text by 松 圭司) ■あ、木村さんだ!! 5合目で富士登山の準備をしていたらライターの木村さんがいた。ここでもまぶたの裏の絵を描いていた。 聞くと、田子の浦から歩いて来て、帰りのバスまで暇なので絵を描くことにしたという。自由人だ。やることが違う。 「えー!、20km以上ありますよね?!」と言うと、「スリランカよりは近いです」と笑いながら答えた。すげぇ。なんとか超人か。 木村さんは0m

  • 海抜0mからの富士登山 :: デイリーポータルZ

    言わずと知れた日の最高峰、富士山。 古くより信仰を集めてきた富士山は、現在年間30万人の登山客が訪れる山となった。 富士山には、かつて海から山頂まで向かう、村山道という登山道があったそうだ。 村山道は現在利用されているどの登山道よりも古い歴史を持ち、 長きに渡って富士登山のメインルートとして使われてきたという。 しかし、明治時代に廃道となり、そのまま忘れ去られてしまった。 歴史の中に埋もれていたその村山道が、近年復活を遂げたらしい。 これは面白そうだということで、 海から富士山を目指してみることにした。 100年前に途絶えた、いにしえの登山道をたどって。 (木村 岳人) 村山道とは 村山道の歴史は、なんと平安時代にまで遡るという。 富士山信仰の拠点として開かれた村山の修験者たちが、 富士山へ参拝するために開拓したのが始まりなんだそうだ。 その後、村山道は富士登山のメインルートとして数多く

  • 江戸城探訪 :: デイリーポータルZ

    大阪といえば大阪城がイメージとしてすぐに思い浮かぶが、東京といえば江戸城というイメージは普通思い浮かばない。 江戸城跡、すなわち現在の皇居は地図で見てもすさまじい広さで東京の中心にどーんとあるわけだが、東京に住んでる人でも聞いてみると意外と 「行ったことがない」 と言う人が多い。かく言う私も、東京には何度も足を運んでるし住んでたこともあったが、しかし江戸城跡を見に行ったことは一度もなかった。 というわけで、今年の夏の自由研究のテーマは、知ってるようで知らなかった江戸城探訪にしようと思う。 (text by T・斎藤) 予想以上に江戸! そこには思っていた以上に江戸時代な風景が広がっていた。 江戸城を見に行こうと思う人が少ない理由は、たぶん天守閣がないからだろう。やはり多くの人は 城 = 天守閣 というイメージが強いと思う。が、天守閣がなくともこんなに城らしさがムンムンと出ているのだ。 江戸

  • 「極太1本うどん」を食べに :: デイリーポータルZ

    京都に、極太のうどんをべさせる店があるという話を聞いた。ずいぶん前に聞いた。 聞くところによると、極太のうどんが1、どんぶりに入っただけなのだという。具も一切入っていないらしい。 「それは是非、一度べてみなければ」と思いながら、幾年月。 先日、ついに憧れのうどんをべてきました (高瀬 克子) 1年ごしのリベンジです この名物うどんをべさせてくれるのは、北野天満宮の近くにある「たわらや」という店。 実はこの店には去年も来ている。やはりコネタにしようと店を訪れたのだが、待っていたのは「もう太いうどんは売り切れましたんや~」という無情なひとこと。 そんなわけで、今年は早めに出かけた。早すぎたので北野天満宮でブラブラ時間を潰したほどである。気合い入りまくりだ。

  • 人んちっぽいうどん屋めぐり :: デイリーポータルZ

    都会の街を歩いていると、自然と目に入ってくるキラキラとしたレストラン。きっと流行りの店なのだろう、若者であふれていて、確かに都会的な魅力はあると思う。 しかし、そんな店とは対極の意味で惹かれる店というのもある。なんだか人んちっぽいな、という店だ。 レストランというよりは、人んち。妙にくつろぎムード。 そうした店は、飲店の中でも特にうどんを提供する店にどうも多いようだ。そんな人んち感を求めて、うどん屋をめぐってきました。 (小野法師丸) ●うどんを供することと「人んち感」との謎の連携 思い出してみれば、確かにいわゆるレストランとうどん屋とを比べてみると、その店に入ったときの感覚は違うと思う。かしこまらずに落ち着けるのは、やはりうどん屋の方だろう。 提供するべ物の違いということもあるだろうが、外観からすでに漂わせている雰囲気は異なる。

  • 農業用モノレールに乗りたい :: デイリーポータルZ

    お茶畑やみかん畑などでよく見かける、農業用のモノレールがたまらなく好きです。 道端にさりげなく出発点があったり、山の斜面をうねうねと走る細いレールを見つけると、何だかもうドキドキしてきます。 いつか乗ってみたいと思っても、恐らくそれぞれが個人の所有なので逆に敷居が高そう。 収穫のお手伝いでもしますから、どなたか乗せてくれませんかねえ。 (萩原 雅紀) 未来ぽくないモノレール 普通のモノレールなら家の近所に多摩都市モノレールというのが走っているし、羽田空港に行く東京モノレールも有名です。上空を滑るように颯爽と走るモノレール。いまだに未来の乗り物というイメージがあります。 でも、あれじゃダメなんです!

  • 東京のりもの公園(主に小型とか一部分とか) :: デイリーポータルZ

    かつて使われた蒸気機関車がどすんと鎮座した公園がよくある。遊具として、かつての交通機関の教育としてあるのだろうが、その他に公園にそうした乗り物を置かれてるのをあまり見ない。 しかし探してみればあるもので、東京都内ののりもの公園を巡ってきました。主に小さいのとか、一部分とか。 (大坪ケムタ) 小型車、勢揃いな公園 上に書いたとおり、公園内の機関車は教育歴史的展示という意義もあるのだろうが、公園に来る子供からすりゃ基は遊具。のりもの・イズ・遊具。となると、究極に正しいののりもの公園はこんなところかもしれない、と思わされるのが品川区の東中延公園。

  • 浴衣の草木染め体験会 :: デイリーポータルZ

    結城紬(ゆうきつむぎ)という着物を扱っている会社に勤めている知人から、その会社が主催する「浴衣の草木染め体験会」というイベントに誘われた。 着物とか浴衣に関して全然明るくないので、その内容について詳細がまったくわからなかったのだが、今年は浴衣を一着買おうかなと思っていたので、ちょうどいいやと参加してみた。 三十路を越えての浴衣デビュー。染めるところから。 (text by 玉置 豊) 「つむぎの館」というところに集合 浴衣の草木染め体験会の会場は、茨城県結城市にある「つむぎの館」という結城紬の販売や展示をおこなっているところ。 体験会はいろいろとやることが多く、まるまる一日かかるので、朝9時までに現地集合。

  • ワイン樽のなかで寝てみませんか? (2007年8月6日) - エキサイトニュース

    (上)ズラリと並んだワイン樽部屋。<br>(中)客室としての設備は十分。<br>(下)併設のレストランでドイツ料理を楽しむもよし 「ドイツといえばビール!」というイメージが強いと思うけど、実は隠れたワインの名産地でもある。なかでもライン川沿いに広がるブドウ畑で造られるリースリングというブドウでできた白ワインは世界的にも有名だ。 そんなライン川沿いの街、リューデスハイム。多くのワイナリーやワイン酒場が集まっていて、ドイツでワインを味わうならぜひ訪れたい町のひとつ。そのリューデスハイムで、ひときわ多くの人で賑わっているのが「つぐみ横丁」になんともユニークなホテルを見つけた。それが、「ホテル・リンデンヴィルト(Hotel Lindenwirt)」。なんとワイン樽を改造して客室にしてしまったというのだ。 ホテルにはワイン樽以外の部屋もあるほか、レストランも併設されているので、一見すると変わったホテ

    ワイン樽のなかで寝てみませんか? (2007年8月6日) - エキサイトニュース
  • 大盛り料理に挑戦!! 死闘横浜編 :: デイリーポータルZ

    もう半年近く前の事。僕はデイリーポータルの取材で常軌を逸するほど大きな牛丼をべていた。 2005年1月21日 学生街の飯屋で『できるだけ大盛りにしてください』って言ってみる このページの真ん中の写真の牛丼を僕はべきろうとしていたのだ。どちらかと言えば欲旺盛なほうではあるが、この巨大牛丼はとうとうべきる事ができなかった。 今思い出しても胃袋がきゅんとなる。 しかし僕はこの時牛丼を残したのが密かにショックだった。そして心に誓った、いつの日かリベンジを果たそうと。今こそその時だ。新たな大盛り巨大料理をめざし、新天地、横浜に向かった。 (梅田カズヒコ) 前回べた大盛り料理 ちなみに前回学生街早稲田でべた大盛り料理が左の品々である。大盛りライスに小鉢にも山盛りごはんという愉快な超大盛り定をはじめ僕は3の大盛り料理べきった。今考えてもおぞましい量の炭水化物である。ちょっと前に低

  • スーパーカー焼肉 :: デイリーポータルZ

    スーパーカーブームの世代よりは少し下ですが、クルマと言えばスポーツカーが好きです。その中でも特に憧れなのは、やっぱりフェラーリやランボルギーニなどイタリア製の超高級スーパーカー。さすがに自分で買うのは現実的じゃないけれど、一度でいいから運転してみたいという人も多いでしょう。 そんな、夢にまで見たスーパーカーに気軽に乗れるレストランがある、という噂を聞きました。 フェラーリに乗れる!?しかもレストラン!? 何がなんだかさっぱり分かりませんが、乗れるんだったらどこでも行きます! (萩原 雅紀) すいません、フェラーリ乗りたいんですけど とりあえず分からないことだらけなので「初めてでもフェラーリに乗れますか?」と事前に電話で聞いてみたところ、「今ならテスタロッサかディアブロに乗れますよ」とのお返事。 お返事。などと冷静に書いていますが、電話を切った直後は激しく動揺しました。どちらも1990年代の