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行きたいに関するalcusのブックマーク (258)

  • :デイリーポータルZ:小さい人、あらわる。

    動いた、というか、あの黒くて小さいのは私だ。 が、しかし、どうだ。 なんだか妙に小さく見えないだろうか? 不思議なことに、キャプションの文字まで小人が喋ってるような感じになってしまう。 認知距離 なぜそのような錯覚を起してしまうのか? こういうのを心理学の世界では「知覚認知」とか「認知距離」の問題というらしい。人間は、間にある障害物や日頃の経験からなんとなく距離感というものを認識してるが、月や上空の飛行機みたいに間に何もないものだと経験則が使えず、具体的な距離感が掴めないという。つまり、人間の距離感覚というのもは案外いい加減なものらしい。 ちなみに写真は、同行したかみさんにシャッターを押してもらった。展望台にカメラをセットして、下を指差しながら、 「車であそこまで行くから、ここで写真撮って。」 と言ったら、 「え!?車が通れるような道路ある??」 と聞き返していた。すっかり現象にハマってい

  • ジャンクションを鑑賞する :: デイリーポータルZ

    以前、お堀にかかる高速道路の高架下を鑑賞した記事を書いたことがある。その後も高架のある風景は気になり続けていて、見にでかけては右のような写真を撮ったりしている。 今回は、高速道路高架の王様、ジャンクションの魅力をご紹介したい。したいんです。させてくれ。 (text by 大山 顕)

  • シロコロ食べに、ロマンスカーで :: デイリーポータルZ

    「なんか…豚の腸? の、ぶつぶつ切ったやつ? みたいなのを、焼いてべる? みたいな?」 新宿のバー、平日の夜。 私は友人・ニシさんに、B級グルメの祭典「第二回B-1グランプリ」に出ていた気になるメニューのことを、疑問形の語尾だらけで、話していた。 つまり、よく知らない、べたことないものを、適当に解説していた。 「なにそれ!?」 「なんか、白モツの、ホルモン焼きらしい? んだけど…『シロコロ』って名前なんだけど。焼くと、ぷりぷりのじゅくじゅくで、脂がとろけ出て、もう見るからにヤバそうな…。それにミソダレか塩を付けてべる、みたいな? とにかく美味しそうっていうか? もうたまらない、っていうか?」 「な、なにそれなにそれー!」 その時、私たちは、お洒落に乙女酒部として「薔薇のリキュールのトニック割り」などを飲んでいたのだが、あっというまに、心は厚木のお肉のトリコに。 「…週末、いに行っち

  • @nifty:デイリーポータルZ:水が甘味を運んでくれる店

    回転寿司というのは、考えてみれば相当おかしなシステムだと思うのだが、すっかり生活の一部として定着してしまった。最近では海外にも進出しているらしい。 そんな「べ物が人の手を介さずにやってくる」さらに「回転している」だけど「寿司じゃない」という、ユニークな形態の店があると聞いて、静岡県の沼津市まで行ってきました。 (高瀬 克子) よく考えられたシステムでした この店のことは、ネットで調べ物をしている時に偶然知った。あまり詳しいことは書かれてなかったのだが、なんとなく「面白そうだ」と感じ、三島に用事があったついでにやって来たのだが…。

  • 揺れる歩道橋巡り :: デイリーポータルZ

    歩道橋は揺れる。 私はどちらかというと横断歩道派なので、歩道橋を積極的に活用していなかったのだが、この前、久しぶりに歩道橋を渡る機会があり、予想以上の揺れに驚きいて足がすくんでしまった。気で地震かと思ってハラハラした。 歩道橋は思った以上に揺れている。そうなると、もっと揺れているを渡ってみたいと思うのが人情というもの。 ということで、揺れる歩道橋をいろいろと巡ってきました。 ■日のルート 海浜幕張→豊洲→新橋→恵比寿→広尾→渋谷→飯田橋→秋葉原 (text by 玉置 豊) 応募総数115通! 揺れる歩道橋を探すにあたって、デイリー編集部を通じて募集をかけていただいたところ、北は福島から南は長崎まで、なんと115通、延べ72箇所もの投稿があった。 投稿者になにかプレゼントをする訳でもないのに115通。 やっぱり歩道橋は揺れるんだ。そして、みんな揺れる歩道橋が大好きなんだ。投稿がいっぱい

  • 地下貯水管完成見学会 :: デイリーポータルZ

    東京都下水道局が建設していた杉並区和田にある地下貯水施設が完成したというので、それを見学してきた。 大雨の際の浸水対策のために、地下50mに巨大なタンクを設置して、地上に降った雨を一時的に貯留しようという施設だ。 地下で巨大という魅力的なキーワードに魅せられて、延々と階段を降りてきた。 (工藤 考浩) 洪水対策 今回訪問したのは、東京都杉並区にある和田ポンプ施設と呼ばれるものだ。 この施設の完成前は大雨が降った際、雨水は川や通常の下水管に流れ込んでいたのだが、流れきらない雨水がそのまま周囲にあふれ出し、それが洪水となってたびたび地域に災害をもたらしていた。 それをこの度完成したポンプ施設および施設地下に建設された和田弥生幹線と呼ばれる巨大貯水管で、処理能力を超えた大量の雨水を一時的に地下に貯水し、雨が止んだらポンプでくみ上げて、すこしずつ下水管に戻そうというのがこの施設の仕組みである。

  • @nifty:デイリーポータルZ:近所の怖い滑り台

    近所の公園ですごい怖い滑り台を見つけたので報告したい。怖いといっても所詮滑り台、子供の遊具だろう、と思っている人、たぶん痛い目にあうから気をつけろ。実際僕もこの取材中にこの滑り台から転がり落ちて全身を強打、それから足に負った擦過傷が腫れてきて今は歩くことも困難な状態なのだ。恐怖と後悔、そして警告を込めてこの記事を書きたい。 (安藤 昌教)

  • 展示会で覗いた隣の業界 :: デイリーポータルZ

    実家の近所に灯油ポンプの部品を作っている工場があった。 灯油ポンプ体ではなく、一部分だけ。あの工場で働くひとは日々、灯油ポンプを改良したり、コストダウンにつとめたりしていたのだろう。まさしく社会は分業制である。かいま見る知らない世界に興奮する。 そんな知らない世界のイノベーションを目の当たりにできるのが展示会である。ここ2ヶ月ほど、暇を見ては展示会に行っていた。そこでみつけたアナザーワールドをご紹介したい。(林 雄司) はじめて畳の縁(へり)について考えた 3月に開催されていた「街づくり・流通ルネサンス」はハートをわしづかみにされる展示がたくさんあった。まずはこれだ。畳の縁。 展示していたのは畳の縁の専業メーカー 高田織物。カタログにあるもののほかにオリジナルの柄も作ってくれるそうだ。イラストやお店の名前が入った畳の縁が展示されていた。 これまで生きてきて、畳の縁について考えたことがなか

  • @nifty:デイリーポータルZ:鉄を打って包丁を作ってきた

    我が家には、普段の料理に使えるような包丁がない。 魚を捌くだけの包丁とか、刺身を引くだけの包丁とか、ウナギを裂くだけの包丁など、めったに使わない包丁はいろいろあるのだが、日々の料理で野菜などを切る包丁が100円ショップで買ったやる気のない包丁しかないのだ。 100円包丁、もちろん切れない。切れない包丁は危ないので、三徳包丁とか文化包丁とか呼ばれる普通の包丁で、ちょっといいやつを買おうかなと思っていたら、知人から千葉県に包丁を打たせてくれるところがあるという話を聞いた。 鍛冶なんてまるでやったことない分野だけれど、とても楽しそうだ。自分が普段使う包丁だし、自分で打てたら素敵だなということで、ちょっと鉄を叩いてきました。 (text by 玉置 豊) 刃物工房のある刃物専門店、古川商店 包丁を打たせる店だというので、地方の工場みたいなところを想像していたら、千葉駅から徒歩でいける、大通りに面し

  • くびれがやばい :: デイリーポータルZ

    波による侵なのか 海岸に行くと時々、波に侵されて穴があいたり変な形になっている奇岩がある。 が、それにしても 「これはちょっと、どうよ?!」 というカタチの岩があったのだ。

  • 隠れ湘南名物「古久家」 :: デイリーポータルZ

    湘南名物と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか? 江ノ島、茅ケ崎、サザン、電車、サーフィン、モノレール、暴走族。 観光地だけあって名物もたくさんあり、数え上げるとキリがない。 しかし、ガイドブックには載っていない隠れた湘南名物があるのだ。 その名も「古久家」。 湘南の人なら誰でも知っているが、それ以外の人はほとんど知らないという古久家。 いったいそれが何なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 古久家はラーメン屋さん 湘南に古久家という老舗のラーメンチェーンがあるというのを耳にした。湘南っ子なら誰でも知っていると言えるほど有名なラーメン屋らしい。 しかし、東京に住んでいる僕が古久家の名前を聞いたのは始めてだ。 観光地として有名な湘南だが、地元に住んでいる人が観光客に知らせずに、こっそりと楽しんでいるお店があるのならば、ぜひ行って確かめてみたいというのが人情だろう。 さっそく電車に

  • 生で見てみたい!くるくると丸くなる驚きの橋『ローリングブリッジ』 | POP*POP

    イギリスで有名な橋といえば「ロンドンブリッジ」。今でも多くの観光客を集めます。 そのイギリスに新しい橋ができたようです。その名もロンドンブリッジならぬ「ローリングブリッジ」。名前のとおり丸まってしまう橋です。 » Rolling Bridge. (via Neatorama) 丸まってしまう橋とはどういうことでしょうか。以下からご覧ください。 ↑ 普段はこのような普通の橋です。スチールと木材でできています。 ↑ しかし、川にボートが通る時はこのように・・・。 ↑ 丸まってしまいます。だんご虫みたいですね。 長さは12メートル。動力には水力を使っているそうですよ。 この橋はロンドンの商業地区「Paddington Basin」にあるそうです。一度生で見てみたいですね。 この橋をデザインしたHeatherwick社のサイトではこの橋のアニメーションを見ることができます。以下よりご覧ください。

    生で見てみたい!くるくると丸くなる驚きの橋『ローリングブリッジ』 | POP*POP
  • 船のエレベーター『Falkirk Wheel』の動画がすごい | POP*POP

    以前からちょこちょこ話題になってはいますが、動画も見つけたのでご紹介。 さて、この奇妙な建築物は何に見えるでしょうか? 実はこれ、船のエレベーターだそうです。ゴンドラが付いた巨大なホイールが回転し、船を持ち上げてくれます。高低差のある運河間を行き来するために建築されました。高さは24メートルもありますよ。 ↑ 普段はこのような状態になっています。ここに付いているゴンドラの中に船が入ります。 ↑ 船を運搬する時にはこのように回転します。 「21世紀工学の驚異」とも称えられているそうです。これが動いている様子は圧巻です。下記の動画を是非ご覧ください(ちょっと長いですが)。 「船のエレベーター」というなかなか思いつかないアイデアを実現してしまうとは驚きです。 この建築物はスコットランドにあるそうです。行く予定がある方は心に留めておいても良いかも知れませんね。 » Falkirk Wheel (W

    船のエレベーター『Falkirk Wheel』の動画がすごい | POP*POP
  • @nifty:デイリーポータルZ:航空ジャンク市で大人買い

    飛行機に乗るとなんでもいい物に見える。 ヘボいヘッドホンも機内で配られるコンソメスープも特別なものに見える。コンソメスープは空港で買ってしまったほどだ。家で飲んだが特別おいしいものではなかった(まずくもなかったけど)。ふつう。それがあんなに輝いて見えたのは飛行機マジックである。 さてそんな飛行機マジックを帯びたグッズが一同に放出されるイベントが開催された。航空関係の放出品の即売会「航空ジャンク市」だ。ふたたびあのマジックに酔いしれたい。 (林 雄司) 成田空港からバスに乗って到着 航空ジャンク市が開催されるのは千葉県芝山町の航空科学博物館。当サイトでも「コンコルドのガラスをギリギリで落札した人々」で登場したことがある。またお世話になります。 博物館の開館は朝10時。ジャンク市も10時からの開催である。事前に電話で聞いたところ、開館まえから並ぶ人がいるという。30分も前に行けば大丈夫だろうと

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • ダムめぐりのススメ :: デイリーポータルZ

    春になりました。 暖かくなって、行楽にも最適な季節の到来です。 さあ、出かけましょう!ダムに。 「ダムに行って、面白いの?」 と思う人も多いでしょう。僕はダム好きが高じてDVDを作ったり写真集を出したりしてしまっているわけですが、面白くなかったら僕だって5年も6年もダムばかりめぐってません。 今回はそれを証明するため、デイリーポータルZのライターの皆さんをダムめぐりに誘いました。単に観るだけでなく、それぞれのダム別に楽しめるポイントも紹介します。 僕の6年を無に帰させないために、気合いを入れて臨みました。 (text by 萩原 雅紀) 来はオフシーズン この取材は2月下旬に行なわれたのですが、来この時期はどこのダムも雪に閉ざされるため、ダム愛好家にとってはオフシーズン。関東地方なら気候の温暖な千葉県あたりの小さなダムをのんびりめぐって、きたるシーズンインに備えたコンディション調整をし

  • 地図のサンクチュアリ :: デイリーポータルZ

    地図を巡る攻防 地図関連グッズだけではなく、もちろん地形図や地図データも販売している。大嶋さんがこれいま売れてますよ、と見せてくれたのは活断層図。 住宅地に活断層が通っているのがはっきりわかる。あわてていま住んでいる場所の地図を見たが通ってなかった。よかった。やっぱり家を買う人が買っていくことが多いそうだ。 「不動産屋さんは嫌がりますけどね」 とのこと。いや、活断層マニアはわざとその上にある物件を買ったりするかも…ないですね。でも近くにあったら見てみたい。マニアって僕のことですね。 地図センターでは地図の他に航空写真も販売している。日では航空写真を誰にでも販売しているので(秘密にしたい場所が写っているため販売を制限している国もある)、冷戦時代にソビエト大使館の職員が買いに来たこともあったそうだ。しかも自衛隊施設の航空写真を。 「そのあと公安の人が来て、いまなに買っていったか聞かれましたよ

  • 日本一辛いラーメンを食べた :: デイリーポータルZ

    会社近くのラーメン屋に「日一辛いラーメンがある店。完した方には粗品贈呈」という貼り紙があるのを見つけた。 見た目は何の変哲もない、普通のラーメン屋だ。まったくノーマークの店にあった、身近な日一。普段の生活で日一に挑む機会などそうそうあるものではないが、さいわい辛いものには自信がある。「日一の辛さのレベルってどのくらいなんだろう」との興味から、粗品を貰う気満々で、べに行ってみました。 (高瀬 克子) 同行者あらわる 日一辛いラーメンべに行くという私に「興味あります。行ってみたいです」と同行を希望してきたのはウェブマスターの林さんだ。 「辛いの大丈夫でしたっけ?」と聞くと「ココイチなら3辛です」と林さん。なんとも反応に困る微妙な数値の自己申告だが、日一に挑むに当たって1人よりも2人の方が何かと心強いだろう。辛い(ここはツライとお読みください)闘いになった場合、励まし合える相

  • 21世紀のお伊勢参り :: デイリーポータルZ

    「伊勢に行きたい伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも、ヤートコセーのヨッコーイナ♪」と唄に歌われるほど、江戸時代の庶民にとって、お伊勢参りは夢の一大イベントだったらしい。 長屋に住む弥次さんと喜多さんは家財道具を売っ払って旅支度をしたというが、時は遷って2007年。平成の世に住む私は、何も売り払わずとも伊勢に行くことが可能だ。とりあえず電車賃さえあればいい。 携帯の着信音を「コメディーお江戸でござる」のテーマ曲にしているほど江戸の文化に憧れを持ち、大学でも日史を専攻した私だが、ただ憧れっ放しなのもシャクだ。ここらで現代の恩恵というものを噛みしめてみたい。 というわけで、高度に発達した交通手段を駆使して「日帰りで伊勢参り」にチャレンジしてみました。 (高瀬 克子) 平成でも朝は早い 東京から伊勢に行くには名古屋まで新幹線を利用し、そこから在来線に乗り換えるのが便利で早い。日帰りだってラクラ

  • :デイリーポータル Z:箸を極める

    気がついたら、家で使っている箸がボロボロだった。角や先っちょが白く剥げてしまっている。 いくら普段、人目に触れない物だからといって、こんな貧相な箸を使うのは大人としてどうだろう。しかも30代女子においておや。 箸。乱暴に言ってしまえば、棒が2だ。 …いっそ、自作してしまおうか? いやいや、いくらなんでもそれは無謀だ。ならば豪勢に、オーダーメイドで作ってもらうか! そんな野望を胸に、箸の専門店を訪れました。 (高瀬 克子)