USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(6/6 ページ) もちろん、中には複数の機能を持つものもある。最近の複合機(FAX/電話/スキャナー/メディアリーダー付きプリンタとか)だと、 FAX/電話:Communication Device Class スキャナー:Imaging Class メディアリーダー:Smart card Class(モノによってはMass Storage Classか?) プリンタ:Printer Class というように複数のClassに対応する場合もある。 この場合は複合機の側で「FAX/電話はCommunication Device Classで接続」「プリンタ機能はPrinter Classで接続」という具合に対応す