#PR 「サイバーセキュリティ戦記」はこうして生まれた本書は二部構成になっており、前半がNTTグループのサイバーセキュリティにおける取り組みについて、後半が同グループで活躍する10名のセキュリティ研究者達へのインタビューとなっている。 サイバーセキュリティという安全対策の性質上、手の内を公開することは攻撃者に対しても情報を与えることにもなる。 それでも自社の取り組みを共有知とすることで、社会全体でより高いセキュリティを実現できるという英断の元に、書籍としてまとめられている。 前半ではNTTグループにおけるコロナ禍を契機としたセキュリティ対策の変遷において、ルール策定、組織づくり、不具合の発見、人材育成など多方面に亘って惜しげもなく公開されている。 後半のインタビューでは、最前線で活躍するセキュリティ研究者やエンジニア達の素顔が垣間見える。 NTTグループという電電公社時代を含めて71年とい
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