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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 殴る、蹴る、セクハラ…「部活体罰大国」の日本に五輪開催資格はあるか

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 日の部活における「子どもの虐待」を国際団体が問題視 7月20日午後、国際NGO『ヒューマン・ライツ・ウォッチ』がリモ

    殴る、蹴る、セクハラ…「部活体罰大国」の日本に五輪開催資格はあるか
  • 漫画「AKIRA」が新型コロナを予言!?ネット民が震える怖い噂の種明かし

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    漫画「AKIRA」が新型コロナを予言!?ネット民が震える怖い噂の種明かし
  • 中国IT大手「ファーウェイ」の正体、米国が最も潰したい企業

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米国が最も警戒する中国のIT企業、ファーウェイ。米中貿易戦争の渦中にありながら、研究開発部門の最前線を取材することが許された。ファーウェイの正体を明かしていこう。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子) ついに、米国がファーウェイに牙をむいた。8月にトランプ米大統領が国防権限法にサインし、中国2大通信企業である、ファーウェイとZTE(中興通信)の製品の米政府機関での利用を禁止した。4月に米国市場から締め出される“死刑宣告”を受けていたZTEに続き、ファーウェイも標的となったのだ。 それも時間の問題ではあった。すでに、米中経済安全保障調査委員会(USCC)が技術コンサルのインテロス・ソリューションズに依頼

    中国IT大手「ファーウェイ」の正体、米国が最も潰したい企業
  • 引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 さまざまな技術革新によって、鉄道車両の入れ替えスピードが増している。かつては40~50年ほど使用することが一般的だったが、今では15年足らずで引退となるケースも。大量に発生している引退車両は一体、どこへ

    引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生
  • シャープが東芝から赤字のPC事業を買い取る「深い勝算」

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 シャープは40億円で東芝のPC事業を買収することを発表した。シャープが赤字事業の買収に踏み切った背景には、深い思惑がありそうだ Photo:DW V字回復のシャープが 引き受ける東芝の赤字PC事業 2016年に台湾の鴻海精密工業(以下、ホンハイ)傘下に入ったシャープの経営が、V字

    シャープが東芝から赤字のPC事業を買い取る「深い勝算」
  • EV化に逆走!?マツダが理想のエンジン車開発にこだわる理由

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

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  • 日本史の一大汚点「廃仏毀釈」はいかにして行われたか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    三流の維新 一流の江戸 ベストセラー『明治維新という過ち』『官賊と幕臣たち』『大西郷という虚像』の異色作家が放つ新境地!文明を動かす3要因は「人口」「資源」「技術」だが、最も強い影響力があるのが人口!「人口と経済」で読み解く江戸250年~明治維新の誰も教えてくれなかった真実!いま、なぜ世界は江戸に向かうのか?人類史に例を見ない250年にも及ぶ長期平和を維持した江戸。その裏には「江戸システム」という持続可能な資源循環システムが息づいていた。一元主義的な西欧資主義が破綻しつつあるいま、世界が江戸の多様性に注目。「2020年東京オリンピック以降のグランドデザインは江戸にある」と断言する著者が、一の長い時間軸を引いて史実を忠実に検証。明治維新政府に全否定され、土深く埋まったままの江戸を掘りおこし、引き継ぐべきDNAを時代の空気と共に初解明する。 バックナンバー一覧 江戸という時代は、明治近代政

    日本史の一大汚点「廃仏毀釈」はいかにして行われたか?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • ガラケーはいつまで使えるの?携帯キャリアとメーカーに聞いてみた

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 ガラケー消滅のニュースが駆け巡った今年4月。いよいよスマホデビューを余儀なくされるのかと失望したユーザーも多いだろう。手になじんだ、あの携帯は一体いつまで使えるのか?携帯キャリアとメーカーに聞いてみた。 当に消滅のXデーは来るのか? 意外に根強いガラケー人気 アップルのiPhoneをはじめとするスマホの普及によって、すっかり日陰に追いやられたガラケー。NTTドコモやソフトバンク、auといったキャリア大手もスマホへの買い替えを促す戦略を取ってきた。 それに先立つこと2ヵ月前、auはガラケー端末だがOSにAndroidを採用した「ガラ

    ガラケーはいつまで使えるの?携帯キャリアとメーカーに聞いてみた
  • 「左利き」を矯正された人でも、とっさのときには左手が動く!?

    1954年東京都生まれ。東京農工大学農学部卒業後、同大学院農学研究科修士課程終了。理学博士(北海道大学)。ノースウエスタン大学医学部博士研究員、三菱化学生命科学研究所室長を経て、1999年から早稲田大学人間科学部教授。同大学理工学部教授を経て、現在、東北大学大学院生命科学研究科教授。同大学理学部生物学科教授。 「脳」がわかれば「なぜ?」がわかる! 人間は脳あってこその存在。行動、感情、性格の数々はすべて脳が決めています。「脳」を知ることは、あなたの中の「なぜ?」を知ること。当連載では、脳のトリビアともいえる、意外な脳の姿を紹介していきます。 バックナンバー一覧 人間は、脳あってこその存在。人の行動、思考、感情、性格にみられる違いの数々は、すべて脳が決めているのです。「心の個性」それはすなわち「脳の個性」。私たちが日常で何気なく行なっていることはもちろん、「なぜだろう?」と思っている行動の中

    「左利き」を矯正された人でも、とっさのときには左手が動く!?
  • なぜ、東大、京大の入試に「統計」の問題は出ないのか?

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 『統計学が最強の学問である[実践編]』発刊記念対談 35万部を突破したベストセラー『統計学が最強の学問である』の続編、『統計学が最強の学問である[実践編]』の出版を記念し、著者・西内啓氏をホストに統計学をめぐるシリーズ対談の連載がスタートします。 ゲストは前統計学会会長、気鋭の経済学者、統計学者など。普段は知ることのできない統計学者の斬新な視点と意見をお楽しみください。 バックナン

  • 楽観的な人、悲観的な人がいるのはナゼ 脳科学が解き明かす人格形成の秘密

    World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 長崎県佐世保市で発生した高1女子生徒による殺人事件、理化学研究所・笹井芳樹氏の自殺と、社会に大きな衝撃を与える出来事が相次いでいる。文科省もいじめや自殺などの対策、に脳科学や心理学の研究成果を活用する方針だと報じられている。 どうして人間にはどんな逆境にもめげず楽観的に立ち向かっていける人と、すべてを悲観的に捉える人がいるのだろうか。脳科学に対する注目が高まっているいま、こうした疑問を考えるのに参考となるが刊行された。英国オックスフォード大学で、感情神経科学センターを率いる、エレーヌ・フォックス教授が著した『Rainy Bra

  • 健康に良い悪いに関係なく、牛乳を飲む人が減る理由

    耳より健康トレンド 健康な生活を送るためには、日頃から知識やノウハウの積み重ねが必要だ。忙しい日々の中でついつい見落としがちな「意外に効く健康グッズ」、「無理せずにできる健康法」「世間で注目されている健康情報」など、知っておくとちょっとおトクな健康トレンドをお届けする。 バックナンバー一覧 「牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増える」 一昨年10月、英国の医学誌に発表された調査結果である。 根拠となった研究は、スウェーデンの研究機関が同国人を対象に「女性6万1000人を対象に約20年、男性4万5000人以上を対象に11年間」と大規模かつ長期に行ったもの。ではあるが、「牛乳の摂取量と死亡率・骨折頻度との関連性については偶然の可能性も排除できず、推奨摂取量の見直しにつなげるためには、さらなる研究が必要だ」と、研究者サイドも慎重な態度を示している。 日では新潟県の

  • オバマ批判はできても「自分の明日」は語れない引きこもりに多い“セカイ系”の不思議な生態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • 【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫

    1961年愛知県生まれ。南山大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員。岡山大学『教育の実質化断行と基盤体制構築による「学びの構造化」の実現』事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。 『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネット

    【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫
  • 家庭用ゲーム機は「オワコン」なのか?コアユーザー層と籠城するソニーのプレステビジネス

    1973年生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。2002年京都大学大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京工業大学助教等を経て現職。東工大時代に経済シミュレーション研究に従事、そこで学んだコンピュータサイエンスの知識を生かしてゲーム産業研究を行なう。専門はゲーム産業を中心としたコンテンツ産業論と社会情報学。2016年6月末に『日デジタルゲーム産業史』 (人文書院)を刊行。 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 国内最大のデジタルエンターテインメントイベント「東京ゲームショウ2013」が、今月19日から22日まで、千葉・幕張メッセで開催される。今年の目玉は、2つの新型家庭

    家庭用ゲーム機は「オワコン」なのか?コアユーザー層と籠城するソニーのプレステビジネス
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