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外交に関するaliakiのブックマーク (6)

  • 従軍慰安婦問題、いわゆる「河野談話」の訂正は可能か?

    安倍政権がいわゆる従軍慰安婦問題に関して、「軍の強制連行があった」とする「河野談話」を見直すかもしれないという報道に関しては、韓国だけでなくアメリカの政界やジャーナリズムによる関心も高まっています。 この問題に関する事実関係に関しては、私は池田信夫氏が様々な史料を参照しながら丹念に調査を続けて来た結論、つまり「軍による強制連行はなかった」という立場を取ります。 では、問題になっている河野談話を訂正すればいいと考えるのかというと、こちらはそうは簡単ではないと考えます。この点に関しては、日の政界や世論には根的な誤解があり、注意深い議論をしないと、日の国益を大きく損なう危険があるからです。 誤解というのは、「軍による強制連行はなかった」という訂正に成功したとしても、全く「日の名誉回復にはならない」ということです。一言で言えば「強制連行はしなかったが、管理売春目的の人身売買は行なっていた」

  • 米、日本政府の歴史認識見直しをけん制 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中山真】オバマ米政権が日政府に対し、旧日軍の従軍慰安婦の強制連行を事実上認めた「河野談話」など過去の歴史認識の見直しに関して慎重な対応を求めていたことが分かった。見直しは韓国中国など近隣諸国と日の関係の深刻な悪化につながりかねず、オバマ政権が重視するアジア太平洋地域の安定などにも悪影響を与えるとみているためだ。米側は昨年末、複数の日政府高官にこうした意向を伝えた。オバマ

    米、日本政府の歴史認識見直しをけん制 - 日本経済新聞
    aliaki
    aliaki 2013/01/06
    敵はNYタイムズではなくてアメリカ政府のようですよ、リバティはん  >http://b.hatena.ne.jp/entry/www.the-liberty.com/article.php?item_id=5423
  • いつまでたってもミュンヘンの悪夢が忘れられない - maukitiの日記

    そういえばちょうど74年前の今頃はみんな大好きミュンヘン会談の時期だなぁと。74年経ってもあのアナロジーを忘れられない人たち。 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ ということで微妙に周回遅れで観測範囲にこういうお話がはいってきましたけども、うん、まぁ人生色々ということでそういう意見もあってもよろしいのではないでしょうか。個人的見解としてはいかがなものかと思う点もありますけども、しかしだからといってその意見を持つ人を相手に説得できるかというとまったく出来る気がしないのでお口チャックしておきます。 ただまぁここだけはちょっと異論があるかなぁと。 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも、思い込みじゃないかと。 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ それがほんとうに思い込みかどうかにつ

    いつまでたってもミュンヘンの悪夢が忘れられない - maukitiの日記
  • 村上春樹さんが寄稿 領土問題、文化への影響憂う - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    作家の村上春樹さん(63)が、東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮するエッセーを朝日新聞に寄せた。村上さんは「国境を越えて魂が行き来する道筋」を塞いではならないと書いている。  日政府の尖閣諸島国有化で日中の対立が深刻化する中、北京市出版当局は今月17日、日人作家の作品など日関係書籍の出版について口頭で規制を指示。北京市内の大手書店で、日関係書籍が売り場から姿を消す事態になっていた。  エッセーはまず、この報道に触れ、ショックを感じていると明かす。この20年ほどで、東アジアの文化交流は豊かになっている。そうした文化圏の成熟が、尖閣や竹島をめぐる日中韓のあつれきで破壊されてしまうことを恐れている。  村上作品の人気は中国韓国台湾でも高く、東アジア文化圏の地道な交流を担ってきた当事者の一人。中国台湾で作品はほぼ全てが訳されており、簡体字と繁体字、両

    aliaki
    aliaki 2012/09/28
    新潮社にも言ってやってください
  • 奴らの愛国は悪い愛国。 - 備忘と思考

    また憂なアイコクの季節がめぐってきた。 05年の「反日デモ」以来か。もっとひどいことになりそうな気配もある。 ネットは言うまでもなく、新聞や雑誌は、連日、韓国たたきに熱くなっている(なぜか中国たたきは少ないね)。どっかの会社は韓国からのゴルフボールの輸入を停止したそうだ。会社のイメージ悪化が怖いと。つまり日アイコク者の攻撃が怖いということだろう。 ところが8月20日、読売の夕刊を読んでいたら、なんと「愛国心」を批判し始めたので驚いた。 「愛国心―自分の名声を明るく輝かしいものにしたい野心を持った者が、たいまつを近づけると、じきに燃え出す可燃性の屑物。愛国者―部分の利害のほうが全体のそれよりも大事だと考えているらしい人。政治家に手もなくだまされるお人好し。征服者のお先棒をかつぐ人」 「征服者のお先棒」とは侵略戦争の旗振りという意味だろう。ビアスの「悪魔の辞典」からの引用だ。なかなかいいこ

    奴らの愛国は悪い愛国。 - 備忘と思考
  • 「親日」か「反日」かでは語れない領土問題

    香港人活動家の尖閣上陸で始まり、19日の日曜日には中国各地での反日デモにまで発展した騒ぎに、「これからどうなるのだろう」と感じている日人は少なくない。わたし個人は逆に中国人の方が泰然としているという気がしている。というのも中国人はある意味、単純明確に「領土問題」としてこの事件をとらえているのに対して、逆に日側には見えていない点があまりにも多く、その状態で解読しようとすればするほどわからなくなり不安に結びつく、つまり「知らないこと」が猜疑を生んで怖れや戸惑いに結びついているように見える。 今回まず明らかになった「不明点」は、日社会には尖閣(中国では「釣魚島」、台湾や香港では「釣魚台」と呼ぶ。稿では中国側視点を紹介する場合は「釣魚島」で統一する)を巡る領土紛争についての認識に大きな誤解があることだ。 活動家の上陸が伝えられた瞬間から、ツイッターなどでは「反日」という言葉が飛び交い出した

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