この前、これが話題になったよね。ブクマもにぎわった。 togetter.com b.hatena.ne.jp この種の議論を聞くと「本多勝一節!なつかしいねぇ!」と思う層も、だんだん減ってきてるんかな。 それはともかく、この論を語ったのは、どこかにあるのみくい処のがんこなおやじさん(orおふくろさん)であるっぽいが(性自認はとりあえずの当てはめです、ゆるせ)、同じようなことを、赤門の学士や博士たちも言っておられる その前提として、いま、雑誌「中央公論」で北岡伸一が、猛烈に面白い回想録を連載中(いま連載18回かな)なのだ。 中央公論2024年5月号 [雑誌] 中央公論新社Amazon 平成期を通じて、アカデミシャンの分野から現代政治に影響を及ぼした”ラスプーチン”と言っちゃあ失礼か「黒衣の宰相」的な存在は何人かいるが、そのトップクラスに位置する人物(何しろ国連大使まで務めたのだ)。 一足先に