Wave File Player とは、WAVE形式のファイルを再生することに特化したWindows用のソフトウェア(無償提供品)です。 2003年に開発スタートした Wave File Player (Version 0.9xx) は、バージョンアップを重ねて2010年1月に、ようやくVersion 1.00になりました。 この時点で Wave File Player for Reference に改名しました。 オーディオの仲間が、少しづつPCオーディオを始め Wave File Player を使うようになる一方、プロの分野では、レコーディング&マスタリングスタジオでの検聴にも使われております。 Wave File Player (for Reference)の狙いは、「質の高い再生ができること」と「安定かつ、いつ聴いても同じ音であること」であり、オーディオにおける音質評価の「ものさ