ブックマーク / ameblo.jp/bar14n (49)

  • 『しんたてコーヒー大作戦』

    とある日曜日のこと、カフェのマスターに「金沢でコーヒー大作戦があるんですよ」と教えてもらった。その時は、行く気半分といったところだったのだけど、金沢は行ったことのない町だし、一度は訪れようと思っていたこともあり、行くことに決めたのは5月に入ってからだった。 金沢の繁華街は、香林坊や片町と呼ばれる地域のようで、金沢駅から歩いて20分から30分程度かかる。思った以上に離れているので、歩いて行こうとすると、旅の疲れが残っているうちには、ずしんと重たくのしかかるものがある。香林坊に行くには、金沢駅からだと「まちバス」を使うのが便利。ちなみに5番乗り場です。(まちバスの運行は、毎週土日祝日) 片町の少し先、金沢駅から「まちバス」を使ってタテマチ広場で降りると、新竪町商店街がすぐ近くだ。 「コーヒーや、コーヒーや、コーヒーやって!」っていう声や、「コーヒーイベントたのしい!」という声が、商店街の入り口

    『しんたてコーヒー大作戦』
    amamiya1224
    amamiya1224 2013/05/28
    こういうの、最近色んなとこでやってるっぽいっすよね。楽しげ! / しんたてコーヒー大作戦
  • 『大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo』

    2012年に初めてのJapan Aeropress Championship (JAC) が開催され、ウラくんがチャンピオンになってから一年。 2回目のJACが2013年5月17日、Fuglen Tokyoで開催されました。 今回は、チャンピオンになった場合、World Aeropress Championship (WAC) に行くことが前提に開催され、12名がエントリー。一方、WACに行かない人を対象としてエアロプレス大会も開催されました。こちらは5名の選手がエントリーしたミニ大会。 JAC前日に行われたカリブレーションの結果、事前に告知されていたスケジュールからは変更があり、1回戦は3名4組で行われ、各組の勝者が準決勝に進出。準決勝は2名2組。勝者は決勝へ。敗者は、準決勝終了後すぐに、3位決定戦が行われました。 審査方法は、3名のジャッジが美味しいと思ったカップを指差し、多数決にて勝

    『大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo』
    amamiya1224
    amamiya1224 2013/05/18
    ミニエアロプレス大会優勝、すげぇ!おめでとうございました〜。 / 大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo|BAR14Nの憂鬱なラテアート
  • 『イノカフェ chapter 1を終えて』

    先日告知していたイノカフェ Chapter 1が無事終了しました。 Chapter 1では29名もの方に来て頂きました。 来てくださった皆さん、ありがとうございます。 どんなコーヒーを出すかさえ決めないうちに場所と日程だけ決めて、開催することにしたイノカフェ。 まずはどんなコーヒーを提供するのか、どんな抽出器具にするのかは、色々考えた結果、色んなコーヒー屋さんから同じ国のコーヒーを買って、同じ抽出器具で入れることに決めました。 一番最初は、いま一番気になっているコーヒー産地のコロンビアのコーヒーを使おうと思った。コロンビアのコーヒーのイメージはぼくの中では全然固まっていないもので、時にジャスミンのような香りのコーヒーに出会ったり、トマトの味のするコーヒーに出会ったりする。なかなかに不思議な産地なのです。 そして抽出器具は、エアロプレスに。 珈琲蘭館、豆香洞コーヒー、カフェ・シュクレでは、ド

    『イノカフェ chapter 1を終えて』
    amamiya1224
    amamiya1224 2013/04/10
    お疲れさまでしたー!そういうテーマもなかなか面白そうですね〜。 / イノカフェ chapter 1を終えて
  • 『丸山珈琲のアメイジングカッピングに参加して』

    「それは、アメイジングカッピングだから」 と、みきちゃんは言った。おそらく3回ほど言っていた。 丸山珈琲がアメイジングカッピング(2012/12/18時点では、仮タイトルの状態)というのを始めた。パブリック・カッピングが徐々に広まってきていると思うのだけど、それとは別に、コーヒーの驚きや感動を重視したカッピング(テイスティング)会だ。カッピングするコーヒーは、丸山珈琲のグランクリュクラスのものばかり。それらのコーヒーにきっと驚くことだろう。まさしくアメイジングカッピング! (この記事で書くことは、あくまで第一回目のアメイジングカッピングについてであって、今後フォーマット等は変わって行くかもしれないのだけど、カッピング会の目的が変わるわけじゃないから、メモ代わりに書いていく) まず、このカッピング会では点数は付けない。ただ、カッピングしてのコメントは特定のフォーマットに則って付けて行く。点数

    『丸山珈琲のアメイジングカッピングに参加して』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/12/20
    あ、これ行かなきゃだめだwww / 丸山珈琲のアメイジングカッピングに参加して|BAR14Nの憂鬱なラテアート
  • 『JBC2012 東京予選 -- 3つの香り』

    丸山珈琲の井崎くんが今年のジャパン・バリスタ・チャンピオンになったことは、個人的にも、とても嬉しいことだった。 おそらく、決勝の様子はDVDで出るので見る機会があると思うから、あえて予選のプレゼンについて、今日は書きます。 とは言っても、またも録音したプレゼン内容の文字起こし。チャンピオンになる前に、ブログに書きたいことは人に伝えていたのだけど、ずっと書けないでいたのでした。 他の音に重なって聞き取れない部分などは省略や、意味が通じるように補っています。それでも、井崎くんがこの予選の時に伝えたかったことが、このブログを読んでくださってる方に少しでも伝われば良いかなと思います。味は伝わらないけど! ちなみに、カッコの中は、ぼくの言葉です。 はじめます。こんにちは、丸山珈琲尾山台店の井崎と申します。 日はどうぞよろしくお願いします。 日用意したコーヒーは、インドネシア・ワハナ農園ナチュラ

    『JBC2012 東京予選 -- 3つの香り』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/12/04
    ヒデくんの予選。ワハナ・ナチュラルを使ってどんなことしたんだろう?って思ってたら、これはいいね。楽しい。 / JBC2012 東京予選 -- 3つの香り
  • 『FILBERT STEPS -- おしゃれじゃないとGEEKじゃない!』

    渋谷のジャーナル・スタンダード・カフェが閉店し、同じ場所にFILBERT STEPSというコーヒーショップができた。運営は同じくベイクルーズ・グループ(ジャーナル・スタンダード等を展開してる会社)。 店の中に入って驚くのは、その内装のこだわりだ。 そして、何気なく並べられているFILBERT STEPSのオリジナルグッズ。 トートバッグやマグ、メガネのフレームなどなど、FILBERT STEPSのロゴが入っている。 大きなスクリーンには、常に何かの映像が映し出され、ぼくがいた時はサーフィン関連の映像が流れていた。 お店のサービスは、セルフサービスが基。カウンターで注文し、エスプレッソ系ドリンクの場合は、番号札を渡されて、ドリンクができたら呼ばれる。 ↓エスプレッソは、ショットグラスでの提供でした。 一方で、フレンチプレスやV60、ケメックスといった器具で抽出したコーヒーも飲める。ケメック

    『FILBERT STEPS -- おしゃれじゃないとGEEKじゃない!』
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    amamiya1224 2012/08/28
    遊びに行ってみるかな、と。Geekとしてw / FILBERT STEPS -- おしゃれじゃないとGEEKじゃない!
  • 『JBC2012 東京予選 -- こだわりのテクスチャー』

    引き続き、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ東京予選の記事。今回は、アマメリア・エスプレッソの石井さん。 テーマを聞いてから面白そうと思って、録音したため、途中からの内容です。録音していなかった箇所でのポイントは、プレゼンの内容が焙煎と質感についてであること、コーヒーはエルサルバドル・レクエルド農園であることです。 ここまでロースターとしてのこだわりをプレゼンとして盛り込んでると、なかなか楽しい。 こちらのエルサルバドルのコーヒーは、農園主のファン・カルロス・グレック・メサさんという方が、2004年に4代続くこの農園をおじいさんから受け継ぎました。そして、エルサルバドルのスペシャルティコーヒーを普及させるべく、生産処理や栽培方法を改良し、COE入賞、SCAAコーヒーオブザイヤー入賞などを果たした、とても素晴らしい農園です。このレクエルドのコーヒーは、エスプレッソのようなとろりとした質感

    『JBC2012 東京予選 -- こだわりのテクスチャー』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/08/12
    質感は、どんなコーヒーにおいても大事な要素ですねぇ… / JBC2012 東京予選 -- こだわりのテクスチャー
  • 『JBC2012 東京予選 -- 特別な今日』

    引き続き、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ東京予選での競技者のプレゼン内容を掲載していきます。 今回は、丸山珈琲の齋藤さん。 スペシャルティコーヒーって、だいたい美味しく入れることができるものだと思う。ただ、たくさんのフレーバーを感じたりなど、複雑さのあるコーヒーは、入れるのが難しいところもあるだろう。 昨日はあんなに美味しく入れられたのに、今日は何か物足りない、とか。 日に日に変わる表情。だいたい美味しいとは言いつつ、そんな繊細さを持っている。 なんか上手く入らないなーって時、丸山珈琲齋藤さんのプレゼンを思い出してほしい。 きっと、もっとコーヒーをおいしく入れられるようになるはず。 はじめます。 今日は私にとって最も特別なコーヒーをご用意致しました。このコーヒーに出会って約3年。これほど長い期間、一つのシングルオリジンコーヒーと向き合ったのは、私にとって初めての経験です。今日ご用意

    『JBC2012 東京予選 -- 特別な今日』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/08/09
    シングルオリジンで抽出するから、わかることもある。毎日がスペシャルですな。 / JBC2012 東京予選 -- 特別な今日
  • 『JBC2012 東京予選 -- 能城政隆』

    ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ(JBC)の東京予選が、8/2~8/5の4日間、開催された。 その中で、何人かのバリスタの競技中のプレゼン内容を文字に起こして、掲載していきたいと思う。 文字に起こす上で、何カ所かはっきりと聞き取れない部分はでてくるだろうし、実際にあったりしたけど、それらは文脈に影響のない範囲で、申し訳ないですが省略しました。 NOZY COFFEEの能城さんは、終盤に強いメッセージ性のあるプレゼンを行った。 能城さんの言っていたことは、バリスタだけの問題ではなく、カフェをはじめ、飲業界全てに関わってくることだと思う。 能城さんの今後の活動に期待し、プレゼンの内容を掲載します。 はじめます。NOZY COFFEEの能城政隆です。 まず、今日ご用意したコーヒー、ブラジルのセハードボネという農園のコーヒーです。まずはこちらを水出しでご用意しましたので、グラスでみなさんで

    『JBC2012 東京予選 -- 能城政隆』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/08/08
    素晴らしい提起ですね。今後ずっと応援したいロースターです。NOZY COFFEE。 / JBC2012 東京予選 -- 能城政隆
  • 『DISK・FINE -- ペーパーとStandardと…』

    able brewingのDISK FINEは、今までのフィルター、純正のペーパーやDISK Standardとどれくらい味が違うのかっていうのを比較してみました。 http://ablebrewing.com 最初に使ってみての感想は、こちら。--> DISK・FINE -- FIRST ATTACK 以下の内容を英語にも訳してみました。ENGLISH VERSION IS HERE --> DISK FINE -- compare FINE, Standard and Paper filter. コーヒーによって、味の出方が変わるだろうし、入れ方によっても変わるとは思うので、一概にそういうもの、ということは言えませんが、あくまで目安として。 レシピは、最近利用しているもの。 コーヒー豆14gに対して、220gのお湯。 逆さにしないメソッド。 1. チャンバーのコーヒー粉を入れて、220

    『DISK・FINE -- ペーパーとStandardと…』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/07/29
    あかん、早く買わんとw / DISK・FINE -- ペーパーとStandardと…
  • 『DISK・FINE -- FIRST ATTACK』

    able brewingからAeropress用のメタル・フィルター"DISK"が発売されているが、さらに穴の細かいバージョン、"FINE"が登場した。 最近、国際配送可になったので、able brewingから取り寄せて、早速使ってみました。 相変わらずのカッコいいパッケージ。 中には、FINE用のレシピイラスト付きで書かれているカードが入っている。 レシピは、事前にコンテストを開催して、投稿されたものから選んだもの。 ↓レシピ募集の記事 DISK Fine Production & Recipe Deadline | Prima Coffee http://prima-coffee.com/blog/disk-fine-production-recipe-deadline-31280 DISK FINEは、かなり薄くなっていて、簡単に折り目を付けられそうだし、その折り目にそって力を入

    『DISK・FINE -- FIRST ATTACK』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/07/22
    なるほどー。サンプルをゲットした人たちと同じ感じですね>微粉ほぼなし。あとは味ですね! / DISK・FINE -- FIRST ATTACK
  • 『「甘さ」とは? -- Japan Aeropress Championship 2012』

    「甘さ」とは? -- Japan Aeropress Championship 2012 | BAR14Nの憂なラテアート Japan Aeropress Championship(JAC)が福岡で4月15日に開催されました。 前の記事でも書いたけど、ぼくは第1ラウンド敗退。 当日使用したレシピについては、すでに記事にしているので、読んでもらえると嬉しいです。 Japan Aeropress Championship Kanji Ino's Recipe http://ameblo.jp/bar14n/entry-11224854369.html さて、この記事では、今後開催されるハンドドリップチャンピオンシップや、次回エアロプレスチャンピオンシップに向けて、今回のJACを通して感じたことや反省をしていきたい。 まず、今回のJACのテーマは、「甘さ」と「マウスフィール」 ぼくの今年のコー

    『「甘さ」とは? -- Japan Aeropress Championship 2012』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/04/17
    お疲れ様でしたー。エルサウセ、いいコーヒーなんですよ。Mayはマウスフィールがラウンドで、これまででいちばん甘いロットだと思います。 / 『「甘さ」とは? -- Japan Aeropress Championship 2012』
  • 『CAFE EUROPA 1989 -- 質感』

    コペンハーゲン到着初日の夜ごはんは、CAFE EUROPA 1989でとった。 ただ、ごはんの前にコーヒーを注文した。先に飲みたかったので(笑) ぼくが飲み慣れていない類いの濃い液体。 けれども、濃すぎるかっていうと、そういうわけでもないような気がする。 コーヒーに、チョコレートやキャラメルなんかを混ぜた感じ。 なんという名前のコーヒーかお店の人に聞くと、"Solberg & Hansen 1879 - ESPRESSO VINTER" と紙ナプキンに書いてくれた。 次の日の朝、エスプレッソを飲みにCAFE EUROPAに駆け付けた。宿泊先から一番近い行きたいお店だったということもある。 エスプレッソの抽出では、結構勢い良く、白みがかった色合いのものがカップに落ちてたけど、エスプレッソの色を見ると、良い色合い。 飲み口はあっさりめ。 このあっさりした印象は、コレクティブで飲んだエスプレッソ

    『CAFE EUROPA 1989 -- 質感』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/03/25
    Solberg & Hansenのコーヒー、飲んでみなきゃなー。 / CAFE EUROPA 1989 -- 質感
  • 『The Coffee Collective Torvehallerne -- ことの始まり』

    3月15日から5泊7日で北欧に行ってきた。 その時のことを、少しずつ書いていこうと思う。 訪れた街は、コペンハーゲン、マルメ、ヘルシンボリ、ヨーテボリ、オスロ。 記事は、お店ごとに書くのだけど、記事の内容は、全ての旅を終えての今のぼくの気持ちと、現在進行形で旅をしているぼくの気持ちが、交差するものになるかもしれない。 コペンハーゲンに到着して、最初に行ったコーヒー屋さんはコレクティブ。 最初は、KENT KAFFE LABORATORIUMに行くつもりで歩いていたのだけど、KENTは閉まっていたのでTorvehallerneにあるコレクティブに行った。 Torvehallerneは、色んな「」のお店が集まっているところ。その中に、コレクティブは出店していた。入り口付近のブースということもあり、中はカウンター席だけだけど、外にはテーブルを出して、テラス席を用意していた。 お店の中には、コー

    『The Coffee Collective Torvehallerne -- ことの始まり』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/03/24
    どこに行っても、コーヒーはコーヒー。“気に入るコーヒー屋さんがあれば、その土地で暮らしていける”、これはほんとだと思う。 / The Coffee Collective Torvehallerne -- ことの始まり
  • 『cafe vivement dimanche -- 酸味か苦味か』

    ふと、REC COFFEE岩瀬さんのバリスタ選手権の試技を思い出した。 2つのシングルオリジンを用意し、どちらのエスプレッソを飲みたいですか?そして、どちらのカプチーノを飲みたいですか?というもの。 シングルオリジンについては、THE COFFEESHOPさんのFacebookにあるノートが詳しいかな。 “シングルオリジン”って? http://www.facebook.com/note.php?note_id=275974502425739 鎌倉にあるディモンシュを訪れたのは、おそらく3年ぶりくらい。その時はまだ自家焙煎ではなくて、オーナー好み(と聞いた)の深煎りコーヒーがずらっと並んでいた印象がある。 ディモンシュのカフェメニューは、ドリップコーヒーからエスプレッソメニューまで幅広い。ドリップコーヒーといっても、いくつかのシングルオリジンやブレンドコーヒーから選べるのだ。 エスプレッソ

    『cafe vivement dimanche -- 酸味か苦味か』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/03/11
    シングルオリジンエスプレッソ、おもしろいですよねぇ… / cafe vivement dimanche -- 酸味か苦味か
  • 『コーヒー抽出比率の60g/Lとおいしいコーヒー』

    わりと良く目にする60g/Lのコーヒー抽出比率。 琥珀色のウタカタで、その抽出比率についての記事がアップされていたので、ぼくも書いてみようと思う。 琥珀色のウタカタ 魔法の数字『60g/L』 http://amberbubbles.com/2012/02/a_magic_number_60g_per_litter/ もし、"魔法の数字『60g/L』"をまだ読んでいないようでしたら、読んでみてください。 お湯1リットルに対してコーヒー豆60gを使って抽出すると、だいたい良い感じのコーヒーができる。 それって、おそらく経験的なものが多いと思うのだけど、コーヒーの可溶性固形分(コーヒーのお湯に溶けることができる成分)がどれくらい溶けているかという率によっても、60g/Lというのはだいたい良い比率のようにも思える。 SCAEのHow the Gold Cup worksについて書かれたページ(LI

    『コーヒー抽出比率の60g/Lとおいしいコーヒー』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/02/11
    そうそう、ひとつの目安として、コーヒー楽しみたいっすね。 / コーヒー抽出比率の60g/Lとおいしいコーヒー
  • 『Devin Chapman -- Coava Coffee』

    2012 North West Regional Barista Competition and Brewers Cupで、Coava CoffeeのDevinが1位となった。バリスタコンペティションとBrewers Cup両方での1位! US Barista Championshipの地区大会の位置づけだけど、それでもすごいとしか言いようがない。 そして、なんとなくCoavaと聞くと親近感が沸く。それはやはり、AeropressのメタルフィルターやKONEを作ったところだからだろう。 DevinのBrewers Cupの様子は、以下のリンク先から見られます。 January 30 2012 Part1 http://www.justin.tv/usbcscaa/b/306950794 24分過ぎくらいからBrewers Cupの競技が始まります。 Coavaといえば、ケメックス+KONE

    『Devin Chapman -- Coava Coffee』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/02/01
    おー!これちょっと見てみないと。 / Devin Chapman -- Coava Coffee
  • 『バリスタイベント@丸山珈琲東京セミナールーム』

    1月27日に世田谷区尾山台にある丸山珈琲東京セミナールームで行われた、バリスタイベントに行ってきました。 4種類のコーヒーを、エスプレッソ、カプチーノで楽しめるという企画。コーヒーを入れてくれるバリスタは、鈴木樹ちゃん。バリスタ体験もできて、関口さんに指導をお願いできたりもしました。 当日飲めたコーヒーは、コスタリカ・シンリミテス、グアテマラ・ラ・エスペランサ、エチオピア・イルガチェフェ・コチェレ、丸山珈琲のブレンド。 全種類をエスプレッソで飲みました。シンリミテスは黒蜜のような印象。ラ・エスペランサは舌にねっとりとまとわりつくようなキャラメルのようなニュアンス。コチェレは華やかな印象。丸山珈琲のブレンドは、ウッディなトーンがユニークでした。 コチェレ、実は後味がちょっと「?」って感じだったので、樹ちゃんに伝えると、「頼まれてませんが、、」と言って、コチェレをもう一杯入れてくれました。する

    『バリスタイベント@丸山珈琲東京セミナールーム』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/01/28
    いやー、楽しませて頂きましたw inoさんナイス記事です。 / バリスタイベント@丸山珈琲東京セミナールーム
  • 『Virtuosoのパーツ交換』

    ぼくは、Virtuosoっていうグラインダーを愛用していて、毎日使っている。 http://www.baratzallc.com/products-page/products/virtuoso/ けれども、エスプレッソは滅多に抽出しないこと、そして、Virtuosoはエスプレッソには向かないんじゃないかと思うことがあって、エスプレッソに対してはあまり使ってなかった。 ただ、久しぶりにエスプレッソ用にコーヒーをVirtuosoで挽いてみて抽出したのだけど、あまりにも酷くなっていた。もっと前はまともに抽出できてたはずだけど…。 Baratza社のトラブルシューティングのページ(LINK)を読んで、もしカリブレーション済みで、もっと細かいグラインドが必要だったらサポート宛にメールくださいみたいなことが書いてあったので、メールしてみることにした。 サポートからの返事は、グラインダーで全ての部品が正

    『Virtuosoのパーツ交換』
    amamiya1224
    amamiya1224 2012/01/07
    日本のメーカーだとなかなかこうはいかないかもですね。英語でやりとりしちゃうKanjiさんもさすが! / Virtuosoのパーツ交換
  • 『フレンチプレス再考 -- コーヒーはもっと甘い、かも。』

    フレンチプレスは、粗く挽いたコーヒー粉をお湯に4分間浸けておいて、プレスして飲むもの。 とてもシンプルな抽出器具なのだけど、抽出方法は、そんなシンプルな中にも多々ある。 まず、ぼくが一番参考にしたのは、James HoffmannのFrench Press Technique(LINK). 粉を粗く挽いて、コーヒーは1リットルのお湯に対して75g使う。ぼくは64g/Lくらいなので、結構多め。そして、粉が多いのとともに、ブレイク(表面のコーヒー粉を崩して底に沈める)してアクを取る方法という特徴がある。これは、たまにやっている人がいるのだけど、アクを取ることで、クリーンカップを上げるという方法。「クリーンカップ」というのは、コーヒーの評価基準にもなっていて、コーヒーのきれいさ。その液体に雑味を感じていたら、クリーンカップが落ちていると言える。 そして、次に、NOZY COFFEEの入れ方(LI

    『フレンチプレス再考 -- コーヒーはもっと甘い、かも。』
    amamiya1224
    amamiya1224 2011/12/26
    フレンチプレスでいちばん考えなきゃいけないのは、コーヒーの粉をすべて、均等に、お湯に浸すこと、だと思う。ちょっと個人的に工夫してることがあるので記事書こうかな。 / フレンチプレス再考 -- コーヒーはもっと