今まで(恥ずかしながら)適当だった Emacs の設定を改革したらとても快適だったので紹介します 今回紹介したいのは init-loader.el package.el です 今まで .emacs に適当に設定を書いていたので以下の様な問題で悩んでいました 環境依存(具体的には Mac と Ubuntu)な設定を分離出来ないので環境構築に手作業が発生する 設定を追加しても上の事情で各々の環境に手作業で導入する必要がある ということで init-loader.el の出番です ~/.emacs.d/site-lisp/ 以下に init-loader.el を置いて ~/.emacs.d/init.el に ;; ~/.emacs.d/site-lisp 以下全部読み込み (let ((default-directory (expand-file-name "~/.emacs.d/site-