撮影◎フジシロタカノリ 「バクマン。」舞台化記念! 舞台俳優のトップを走り続ける鈴木拡樹さんと荒牧慶彦さんに特別インタビューを敢行!! お話を進めていくうちに発覚した意外な漫画愛…!? ファン必見のインタビューです!! ――原作の『バクマン。』がアニメ化・映画化を経て、ファン待望の舞台化だと思います。鈴木さんは「真城最高(サイコー)」を、荒牧さんは「高木秋人(シュージン)」を演じることが決まり、改めてお二人から見たそれぞれのキャラクターの印象を教えてください。 荒牧:僕から見た「シュージン」は頭が良くて、自分を客観的に理解できる力を持っている人だと感じました。自分は絵を描く才能がないから、漫画家になるために相棒を探す。その理論的な考え方が、結構僕にも似ているところがあるなって思っていたんです。これは舞台化に関係なく、ファンとして連載当時に『バクマン。』を読んで、彼にとても共感している自分が
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