Sponsor Content Presented By ※日本IBM社外からの寄稿や発言内容は、必ずしも同社の見解を表明しているわけではありません。 鼓動する色彩鮮やかな心臓、迷路のように枝分かれする気管支――人体の臓器や細胞内の動きを分かりやすく再現する3次元コンピューター・グラフィックス(3DCG)が、いま注目を集めている。制作するのは(株)サイアメント代表取締役社長で、日本で唯一の医療CGクリエーター瀬尾拡史氏だ。瀬尾氏は東京大学医学部卒の医師でもある。 中学時代にNHKの科学番組『驚異の小宇宙 人体』を見て、医療CGを志した瀬尾氏は、東大医学部に通うかたわら専門学校にも入学し、本格的に3DCGの基礎を習得。今では世界でも数少ない医療に特化した3DCGのプロデューサーである。 心がけるのは、複雑で難解なサイエンスの世界を、正しく、楽しく伝えること。そのため色彩や音楽へのこだわりは大
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