Tweet Pocket 日本デザインスクールでは年間1500名ほどの受講生を、未経験からWEBデザイナーに育ててきました。受講生を指導する中でよくあがってくるのが「参考がなかなか見つからない」というお悩み。 私も受講生にお伝えすべく、これまで100サイト近くの「参考になりそうなギャラリーサイト」を見てきました。 そこで今回は、これまで見てきたギャラリーサイトの中で、みなさんのデザイン制作のお役に立ちそうなサイトを全部で61個ご紹介していきます。 全てのサイトを
週末に自分がよく使っている技術をまとめたら反応が良かったので、テンプレートを作りました。 なにかWebサービスを作るときに、自分はこれらのライブラリを基本的には入れます。 ベースはcreate-next-appとなりますが、そこで生成された状態だと認証もDBも何もありません。 しかし、サービスを作るにあたって必要なケースがほとんどです。 このテンプレートには特定のライブラリを入れると毎回書かないといけない項目等を事前に作っておき、 開発に集中できる仕組みを作るのがゴールとなります。また、例を示しつつ削除するコード量を最小限に抑えます。 主にNext.js固有のハマるポイントや環境構築などめんどくさいけど毎回書いている点をカバーします。 linterと関連があるVSCode, pre-commit等の設定NextAuthに指定されたDB Schemaの作成やAPI routeの設置開発、テス
はじめに 個人でフロントエンド(react)、バックエンド(node.js)、データベース(postgreSQL)を利用したWebサービスを公開したいと考えていました。 まずはテスト的に無料で外部公開できるサービスがないか調査しましたが、2022年8月に有料化されたHerokuの記事ばかりヒットしてしました。 結果的には無料で使用できる構成があり、実際にテストプログラムを動作させることができましたので構成例として記載しておきます。 ※無料なので比較的厳しい条件も含まれていたりするのでそれぞれのサービスを確認お願いします。 例えばsupabaseは数日間利用がないとインスタンスが一時停止して手動で起動させないといけないなどがあります。 今回試したサービス できるだけ同じサービスに集約したいと考えていましたが、実際にはフロントエンド、バックエンド、データベースはそれぞれ異なるサービスになってし
2023年も終わりに近づき、この1年間に収集したツールを振り返りながら、Web制作に役立つお気に入りを見つけてみましょう。 素晴らしい新ツールや素材がたくさんリリースされ、選定にはたっぷり時間がかかりましたが、カテゴリ別に幅広くセレクションできました。 本当に役立つかどうかだけを考え、「これ、神ツール。」と思えるものをピックアップ。 話題の的だったAIをうまく活用すれば、ワークフローを格段にスピードアップさせ、面倒な作業もストレスなくこなすことができます。 この記事では、そんなあなたの役に立つ2023年公開のWebデザイン制作ツールや素材をまとめてご紹介します。 整理したカテゴリは以下の通り。
「どうすればAIをWebデザインに活用できるだろう」 人工知能AIがこれだけ話題になったいま、Webやグラフィックデザイン、イラストやゲームなどクリエイティブな業務をこなす人なら、一度は考えたことがあるかもしれません。 答えのひとつはずばり、Midjourneyなどの画像生成AIでイメージを具現化すること。 しかし、そうは言っても入力できるプロンプトは無限にあり、実際にどのように入力すれば最高の結果を得ることができるのか、すべて調べるのはあまりにも大変です。 そこでこの記事では、Midjourneyを1年間使い続けて見つけた、Webデザインに使えるMidjourneyプロンプト、小技テクニックをまとめてご紹介します。 具体的なサンプル例とプロンプトを一緒に記載しており、コピペでそのまま利用できます。 「Midjourneyって何?」というひとは、基本の使い方をまとめた以下のガイドを参考にど
プロジェクトのキックオフ前後に作成する要件定義書。確認の抜け漏れを最小限に抑えるには、どのようなことを記載しておくべきか。そして、メンバーへのスムーズな共有と、その後の円滑なプロジェクト進行のための、良い要件定義書とはどのようなものだろう。自分たち用のメモも兼ねて「Webサイト制作プロジェクトの要件定義書」の確認項目をnoteに整理してみます。 1. プロジェクト概要1-1. 背景プロジェクトを発案するに至った背景です。現状の課題、ビジネス要件の変化、ユーザーの変化、社会的要請など、プロジェクトの存在意義や必要性を記載します。 1-2. ゴールゴールとは「完了条件」です。何を達成すれば終わるのか、どこに行けば終わるのかを記載します。通常は5W1Hのうち、WHATやWHEREをゴールとします。 1-3. 目的プロジェクトを何のために進めるのかという意図です。ゴールよりも広い視野で捉えます。5
CSSコーディングに役立つサービスやWebサイト運用で役立つSEO関連のツールなど、Web制作の現場で使えるWebサービスを13個紹介します。ワンクリックで取得できるコードや、ドラッグ&ドロップだけで完結するものなど、直感的に作業できるサービスばかりです。あなたの現場でもぜひ利用してみてください。 Fancy Border Radius Generator CSSのborder-radius を使ってボックスや画像をユニークな形状に変化できるWebサービス。 Fancy Border Radius Generator シンプルなコードで実装可能です。 正方形の写真をCSSで変形させました 上のように正方形の写真をユニークな画像に見せることができます。 Fancy Border Radius Generator Clippy – CSS clip-path maker CSSのclip-pa
みなさん、こんにちは。 岐阜でデジタルマーケティングの仕事をしているYoshi(@motoy0shi)です。 あなたは日頃からSNSや記事を書いて発信されているでしょうか。 きっと多くの方は、以下のような気持ちではないかと思います。 ・自分には発信できるようなことはない… ・発信するのはやっぱり怖い… 実際、私もかつてはそんな1人でした。しかし勇気を持って発信し続けると、自分でも驚くほどいろいろなチャンスをいただき、また多くの人とのご縁をいただくことができました。 そこでこの記事では、記事で発信してどんなことが私の身の回りに起きたかを紹介したいと思います。 きっかけは2年前に書いた1本の記事だったすべてのスタートは、2021年のGWに書いたある1本の記事でした。当時、私は自社マーケターとして奮闘しており、自分の経験を誰かにシェアできればと、GWの休みを利用して記事を書いたのです。 【新着記
なぜインライン要素・ブロック要素概念は依然として有用なのか:現代的なWeb制作への適用 https://zenn.dev/coedo/articles/html-css-inline-element-block-level-element この記事では、『なぜインライン要素・ブロック要素概念は依然として有用なのか』という記事(以下「元記事」といいます)の説明について見ていきます。 この記事の対象者 この記事は、ウェブ制作を学んでいる人や、「インライン要素」「ブロック要素」という用語の扱いに困っている人を想定しています。 はじめに: 結論 この記事の結論は次の2つです。 今日のHTMLから「インライン要素」「ブロックレベル要素」という表記はなくなった。 ある要素にどのような要素を入れるのかは、「インライン要素」「ブロック要素」という考え方を使わなくてもできる。 詳しく説明したいと思います。
はじめに 今回の記事では、プログラマーが情報収集で必ず確認するべきWEBサイトを8つ一覧形式で紹介する。本記事の読者の対象は主に以下の通り。 プログラミング初心者 情報収集で困っているプログラマー 他のプログラマーの情報収集を参考にしたいプログラマー 効率よくプログラミング学習を進めたい人 プログラミング学習を楽しくさせるサイトを知りたい人 freeCodeCamp.org 世界最大規模のプログラミングメディア「freeCodeCamp」の公式サイト。8,000以上のチュートリアルがあり、しかも無料でPythonやJavaScriptなどのプログラミング言語の基礎的な文法、機械学習、WEB開発やモバイル開発などをこの1つのサイトで体系的に学べる。プログラマーは全員このサイトを確認するべきである。 GitHub 世界中のプログラマーがソースコードを共有したり、共同でプロダクトを開発したりする
2021年7月11日 JavaScript, Nuxt JS, Vue.js 以前「WebデザイナーのためのVue.js事始め」という記事でVue.jsについて触れたのですが、それから今まで、どんな手順で勉強してきたのかを紹介してみます。途中ReactやGatsbyを取り入れたりもしていたのですが、結局 .vueファイルでの単一ファイルコンポーネントが楽だなーと思い、今はVue.jsに全振り中です。これから勉強してみたい方の参考になれば幸いです。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. Vue.js公式Webサイトを確認 まずはVue.jsの公式Webサイトを確認。日本語にも対応しています。ここで基本的な使い方、文法、何ができるのかなどをざっくり学習しました。 サンプルコードがある箇所は実際にCodePenを使ってコードを記述し、動作確認します。公式は今後何度も繰り返しチェックする
こんにちはみなさま、Webディレクター・プランナーのむむです。 実はむむは、Googleで検索したりツールを使って調査したりすることが結構好き派です。知らないことを知っていくことがとても楽しいお年頃。 日々お問い合わせをいただく中で、私がよく行っていることが「調査」です。 さまざまな業種のクライアントからお問い合わせをいただきますので、正直、クライアント業界に対し私の知識不足が否めません。 初回ヒアリング前に事前準備(事前調査)をすることで、クライアントへの理解が向上し、有意義な初回ヒアリングを迎えることを目指しています。 本日は、日頃むむが調査していることを2回にわたってまとめたいと思います。 LIGに寄せられる、お問い合わせの種類 お問い合わせの種類は大きく2つあり、どちらも調査する内容は同じです。 新規制作 / リニューアル 運用改善 分析または調査する内容 基本的な調査内容は以下で
この記事では、Webデザインやグラフィックデザインの制作スピードを短縮し、生産性をアップする、便利な最新オンラインツールをまとめてご紹介します。 「もっと早く知りたかった」と思わせる、面倒な作業をサクサクこなす時短ツールが勢揃いです。カテゴリごとに整理しているので、目的にあったお気に入りツールを探してみましょう。 コンテンツ目次 1. Web制作便利ツール 2. デザインコレクション 3. イラスト系ライブラリ 4. 配色ツール 5. プロトタイプツール 6. コラボ、リモートワークツール 7. 面白、クリエイティブツール Web制作の常識が変わる、便利な最新オンラインツールまとめ Web制作便利ツール The Hero Generator ウェブサイトの魅力的なヒーローイメージを作成できるオンラインツール。グラデーションオーバーレイやボタンスタイル、見出しタイトルの余白など細かい部分も手
スタイルシートを外部ファイルで管理されている人が多いと思います。しかし、最近では上部のコンテンツを表示するためのスタイルシートをインラインで記述し、残りは後にロードさせ、ページの表示を早くしているサイトが増えてきました。 Googleなどでも積極的に採用されているテクニックです。 既存ページのクリティカル レンダリング パスを改善するためのスタイルシートを簡単に生成できるオンラインツールを紹介します。 ※秒数は目安です クリティカル レンダリング パス(Critical Rendering Path)とは、ブラウザがページを表示する際にサーバーからHTMLのレスポンスを受け取ると、スクリーンにピクセルが描画されるまでに多くのステップが必要になり、この時にブラウザがページの最初のペイントを実行するために必要とするシーケンスのことです。 クリティカル レンダリング パスについて詳しくは、下記を
【サンプルPSDデータ配布中!】デザイナーとフロントエンドにちょっと優しい「PSDルール」を考えてみた こんにちは、デザイナーのもりたです。 突然ですが皆さん、整理整頓は得意ですか? 私の会社のPCのデスクトップはスクリーンショットだらけです。 よく整理整頓の第一歩はルールづくりだと言いますね。 リモコンはサイドテーブルに置く、雑誌はラックに入れる、シャツ類は一番上の引き出しに入れる……。でも、整理整頓ができる人にはきっとわからないけれど、自分に合わせたルールをつくるのが一番めんどくさいんですよ! だからデザイナーの間でもPSD(Photoshop Document)のレイヤー整理がまちまちだったり、同じ人でさえ場合によって変わったりします。そこで、いちいち考えることすらめんどくさくなったので、社内共通のルールをつくってしまおうということになりました。 せっかくつくったので、今回はそれをご
(2019年1月 引用画像に透かしテキストを表示しました。) webデザインの基礎スキル不足を実感していて、必要な経験を得るためにサイトのトレースをしました。 1pxのズレもない見た目の再現を目標にトレースしてみたら、見応えのあるボリュームになったので、まとめ記事とレポートを公開します。 レポート全ページのPDFは、ページ後半の「参考」コンテンツにあるリンクから閲覧できます。 トレースの目的 トレースする 1pxのズレもない見た目の再現を目指す 考察する 妄想ガイドラインを作る 思いつく限り考察をする 結論 参考 レポート全ページ 特記事項 おといあわせ 言語イメージスケール がっつりトレースしてみて トレースの目的 知識の抜け漏れをなくす 経験不足や技術力不足を補う デザイン分析の解像度を高める 特に知識の抜け漏れを無くしていきたかったので、初心に立ち戻ってがっつり細部まで再現することを
こんにちは。久しぶりのQiita投稿です。 今回は「ex-KAYAC Advent Calendar」の13日目の記事として寄稿させていただきます。 さて、改めて私の今やっていることを紹介させていただきますと、独立してから株式会社Lucky Brothers & co.という会社を設立し、主にWebの受託制作を行っています。 かれこれ3期目に突入致しました。 アドベントカレンダーということで改めて2018年という年を振り返ってみたのですが、一言で言うと「今年はフロントエンドエンジニアにとって大きな当たり年であった」と言えるのではないかと思います。特に私達の会社では、今までのいわゆる「Webサイト制作」だけの単一事業形態から脱し、他のあらゆるアプリケーション制作にも手を拡げられた年になりました。 そんな話をしようと思います。 Nuxt.js Vue.js製のフレームワークであるNuxt.js
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