ニュース KLab株式会社が配信したニュースリリースやお客さまへのお知らせ、メディアの掲載情報をご覧いただけます。
iモードブラウザ2.0ではECMA-262に準拠したJavaScriptが使用できます。 端末のScript動作設定が「有効」の場合のみ、JavaScriptが有効となります。 JavaScriptを用いて追加データを取得する際、ユーザ操作を伴わない場合はHTMLや画像などの他形式のファイルを全て含めて最大500KBまで、ユーザ操作を伴う場合は1回のユーザ操作あたり最大500KBまでの追加データを取得できます。 ポップアップで表示されるダイアログの最大表示文字数については下記の通りとなります。 alert()メソッド・・・全角50文字 confirm()メソッド・・・全角50文字 prompt()メソッド・・・全角40文字 JavaScriptを使用するには次の4つの方法で記述します。 a要素のhref属性のjavascriptパラメータに記述する。 例: <a href="ja
今日、正確には昨日発表されたdocomoの携帯電話に組み込まれているiモードブラウザがやっとJavaScriptに対応したようだ。 他には外部CSSやCookieにも対応している。 これまでのドコモはWindows・Microsoftよりのイメージだった。ダウンロードできるツールは(ほぼ?)全てWindowsでしか使えなかったり、サービスもWindowsばかりだった。JavaScriptもWindows寄りだったら嫌だなぁと思っていたが、今回はどうも違うらしい。 仕様をざっと見たところ、標準に準拠しているようだ。例えば、addEventListenerがあってattachEventはなかったり。XMLHttpRequestにも対応しているのを見てちょっと興奮した。Cookieに対応したため、個体識別番号を使う必要がなくなり、開発も楽になるし(個体識別番号による名寄せが不可能になるため)セキ
1. iモードにおけるSSL事情 iモードはSSL通信中、下記のどの方法でもユーザーを一意に識別する情報を取得する事ができません。 ・utn ・NULLGWDOCOMO ・guid=ON ・cookie(iモードは未対応) そのため、iモードでSSL通信中にユーザーを一意に識別したい場合(*1)はURLにsession_id=*****というようなセッション情報を付加して引き回さないといけません。しかし、そうするとセッション情報が付加された状態のURLが何らかの理由で他人の手に渡った場合(*2)、セッションハイジャックの恐れが出てきます。 *1 ECサイトの決済画面など *2 ユーザーがメールで他人に送ってしまったり、通信が盗聴されたり... 2. gmailの不思議 まず先に結論を述べておくと、iモードでgmailを閲覧した時のSSL通信中のURLを、他の端末に転送してもセッションハイジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く