サンケイリビング新聞社は、「OLマーケットレポート」のなかで825人のOLを対象に、ツイッターを含めたネットサービスの利用状況を調査した結果を発表した。それによると、「自分でツイートする、他の人のツイートも見る」という人は16%。利用しないという人が61.8%であることが明らかとなった。 その他「自分でツイートするが、他の人のツイートは見ない」という人は1.2%、「自分でツイートはしないが他の人のツイートは見る」という人が20.4%となったが、この結果は、同社によると昨年5月実施の調査時に比べ「自分でツイートする、他の人のツイートも見る」は20%以上減少し、「自分ではツイートはしないが、他の人のツイートは見る」も7%減少したのだという。 一方「ツイッターは利用しない」は約30%増えたといい、同社は「この1年でのOLのツイッター離れが顕著な結果となった」と結論づけている。 ・OLマーケットレ