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2. 2Copyright©2017 NTT corp. All Rights Reserved. 諸説あるが、ここでの定義は「部分的な故障を許容するシステム」の事 複数台のコンピュータを接続して信頼性を高めたり データが途中で化けても再送したり訂正したり 一部のコンピュータが突然故障しても引き継いだり 故障を設計の一部に組み込む事が必須となる 分散システムとは 3. 3Copyright©2017 NTT corp. All Rights Reserved. • 世はまさに分散システム戦国時代 • Hadoopを皮切りに次々出てくる巨大分散OSS • シリコンバレーでも分散ミドルウェアベンチャーが多数出現 • 高信頼なシステムを作ろうと思った場合には複数台のマシンによる高可用構成 が前提になる • Google、Facebook、Amazon等はもちろん • 金融、流通などのエンタープラ
14. MySQLの⾯倒を⾒る #とは DBに特化した(広義の)インフラデザイン バックアップの頻度, 保管先, ..etc. + その実装- 監視, リソースモニタリング, ..etc. + その実装- mikasafabric for MySQL + MySQL Router- メジャーバージョンアップの検証とか、Percona Serverとか MariaDBとか - DBに特化したショット作業 吊るしの ALTER TABLE 以外を使ったテーブル定義の更新 < 5.6 だったり、テーブルが⼤きすぎてレプリケーションが詰まったりするケース - スロークエリーチューニング- マイナーバージョンアップ- 13/63
5. プロセス遅延 (Processing Delay) パケット 出⼒先決定 ヘッダ書き換え フィルタリング QoS 統計情報取得 カプセル化 筐体内転送 • 伝送装置 • メディアコンバータ • スイッチ • ルータ • NAT装置 • 仮想化装置, IPsec, etc • 通信機器の⼊⼒インターフェイスで受信して 出⼒インターフェイスのキューへ送るまでにかかる時間 出⼒ キュー パケット ルータの例 暗号化 6. キューイング遅延 (Queueing Delay) • 通信機器の出⼒インターフェイスキューに⼊ってから 出⼒処理を⾏なうまでにかかる時間 出⼒キュー • 出⼒処理より速いペースでパケットが届くとキュー待ちが増える • 広帯域回線から狭帯域回線への転送、⼀時的な輻輳 (バーストト ラフィック) などへの対応 優先制御 キューイング スケジューリング 7. シリアル化遅延
2. 自己紹介:遠藤侑介 • Ruby コミッタ(2008年~) – Rubyのテストを増強した – コードカバレッジ測定機能を 実装した – キーワード引数を実装した – Ruby 2.0 リリースマネージャ だった – 最近は何もしてない 2 ’06下 ’07上 ’07下 ’08上 60 70 80 90 100 coverage(%) 70% 85% C0カバレッジ遷移 3. と私 • 立ち上げの時に @chezou さんに相談を受けた • 初期に数回だけ参加した • Kawasaki.rb #005 (2013-10-23)で発表した – 以上(すみません) • ちなみに Kawasaki.rb #005 で発表したものは 3 4. eval$s=%q(eval(%w(B=92.chr;N=10.chr;n=0;e=->(s){Q[Q[s,B],?"].gsub(N,B+?n)};
2. アジェンダ • SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に 問う判決 • PHP入門書のSQLインジェクション脆弱性の状況 • O/RマッパやSQLジェネレーターのSQLインジェク ションの話題 – Rails SQL Injection Examplesの紹介 – Zend FrameworkのSQLインジェクション – JSON SQL Injection – Drupageddon(CVE-2014-3704) Copyright © 2008-2015 HASH Consulting Corp. 2 3. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何
5. SeaStarとは • http://www.seastar-project.org/ • 高スループットなサーバアプリケーションを記述するための新しいフレームワーク • 物理マシン/VM上で動作、Linux/OSvに対応 • シェアードナッシング、完全非同期モデル • オープンソース(Apache License) • 適用範囲の例:データベース、分散ファイルシステム、キャッシュ、プロクシなど 6. 今日のプログラミングモデルの問題点 • CPUのクロック数はあまり向上しない • コア数は増えていくがソフトウェアで性能を出し切る事は難しい • アプリがスケールしない • ロックの使用は例え競合がなくてもコストが大きい • あるコアでアロケートされたデータは別のコアで使用されたりコピーされたりする • ソフトウェアが最近のハードウェアに最適化しきれていない • SSD, >10GbE
Transcript 1. ARTのメモリ管理 2015/04/25 DroidKaigi @haru067 2. 自己紹介 ● Twitterクライアント ShootingStarの開発者 @haru067 3. 自己紹介 ● Twitterクライアント ShootingStarの開発者 ● 大学院を無事卒業 ● 修論でARTのGCをいじってた ● 今日はその辺で得た知識の話 (たまには真面目な話を) @haru067 4. 連絡的な ● Android 5.0リリース時点での話です ● とにかく更新が激しい,既に古くなってるかも ● 最近だとコンパクションとか入ったっぽい? https://source.android.com/devices/tech/dalvik/ ● 質問あればリプライとかハッシュタグで ● 発表資料はあとでアップロードします (@haru067) 5
3. 仕事で使えるシェルスクリプト 3 fdfd を活用するを活用する ● fd とはファイルディスクリプタの略 – オープンしたファイルの識別子 – 標準入力は 0 – 標準出力は 1 – 標準エラー出力は 2 – シェルではリダイレクト記号の前に数字 ● 3> ファイル fd3 をファイルにリダイレクト ● 4< ファイル fd4 をファイルからリダイレクト ● 5<&- fd5 をクローズ ● 6>&7 fd7 を fd6 に複製 (fd6 を fd7 にリダイレクト 4. 仕事で使えるシェルスクリプト 4 ● プロセスの出力同士を diff(1) で比較する – 3<&0 で標準入力 (fd0) を fd3 に複製 – コマンド 1 の出力が fd3 に出力される – /dev/fd/3 からの入力がコマンド 1 の出力 fdfd の活用方法①の活用方法① $ diff <( コマ
PPLサマースクール2016「商用Java処理系の研究開発」のパート2です. http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2016 Java言語処理系の実装について詳説する.まずJava仮想マシンの概要について述べ,その主要な構成要素として,クラス管理とインタープリタ,ヒープ管理とガベージコレクション,スレッド管理と同期機構,JITコンパイラとの連携,などについて説明する.性能改善のために行った各種手法についても触れる. 他のパート 1 Javaの登場と発展 http://www.slideshare.net/Tamiya_Onodera/java-66081108 2 Java仮想マシンの実装技術 http://www.slideshare.net/KiyokuniKawachiya/java-66003903 3 Java Just-In-Timeコンパイラの
5. 現在までの流流れ 2012/01: IETF HTTPbis WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06: HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11: SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01: 最初の草案がリリースされる 2013/08: 最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05: <今はココ!> 2014/07: 最終草案リリース (WGラストコール) (予定)
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