2004年、渋谷に住んでたとき、晴れた週末はいつも代官山にくりだして賑やかな街をお散歩したね。2005年、世田谷に住んでたときも、自由が丘でぶらぶらウインドウショッピングしたね。2006年から2007年、アメリカに住んでたときは、家のすぐ横にあるCuesta Parkの草原をいっぱい歩いたね。あの頃、私たちはいつもふたりだったね。jkondoは忙しい人だったから、私としなもんはいつも寄り添いあって過ごしていたね。寝るのもいっしょだったし、たまにお風呂までいっしょに入ったね。なのに去年の夏に赤ちゃんが生まれてから、しなもんとふたりきりでゆっくり過ごす時間がまったくなくなってしまった。私は赤ちゃんにかかりっきりで、お散歩もおざなりになって、家のまわりで済ますことがほとんどになってしまった。しなもんがものわかりが良くて、いい子なのをいいことに、二食のご飯とわずかなお散歩以外は、ほとんどしなもんの
一通り話したいだけ話をさせたあとに、「あなたのような研究者にお会いできて、私は非常に光栄です」と切り替えす。原文は、I am very happy to see you.うーん。これ、使いようによっては慇懃無礼だよね。
02:12 | 教育機関の方向けページ「教育ソリューション:授業で使うはてな」を公開しました。大学などの教育機関ではてなダイアリーをお使いいただいている事例を紹介する、「教育ソリューション:授業で使うはてな」を公開いたしました。教育ソリューション:授業で使うはてな ?はてな「教育ソリューション:授業で使うはてな」を公開しました - はてなダイアリー日記事例のピックアップやアピールポイントの構成、インタビューなどコンテンツ部分は僕がメインで担当し、デザインや編集の部分でid:haiji505さんに手伝ってもらって、およそ2週間で制作しました。次の日、広報担当のid:ayakoyaにお願いしてプレスの方向けの「お知らせ」を配信させていただいたところ、各種ニュースサイトにも取り上げられました。ありがとうございます。「授業で使うはてな」提供開始、教育機関でのブログ活用事例紹介や公開授業 | ネット
0歳児への英語教育 0歳からでは早すぎる? - [子供のための英語]All Aboutこれの冒頭の一文:七田幼児教育で有名な教育学博士の七田眞氏は 「0歳から6歳までに英語を始めると80%の人が英語が話せるようになる。」と言っています。 結論から言えば、七田眞は、現代のアカデミズムにおいてほとんどまったく評価されていない。彼のやっていることは、いま話題の「疑似科学」まさにそれである。(公平のために付記しておけば、あくまで“現代の”アカデミズムの基準からは逸脱していると言う意味であって、100年後に七田が「21世紀のガリレオ・ガリレイ」として再評価される可能性もないわけではない――とは言え、その可能性は気の毒なくらい低いと思うが) 教育学博士の学位は、ニューポート大学。大方の予想通り、ディプロマミルである。 * * * * ところで、七田と早期英語教育の接点はけっこう古い。1986年に、
最近、お料理関係のエントリーにブックマークをいただくことが続き、うれしくてしょうがありません。家族以外のひとにゴハンをふるまう機会があまり無く、ふだん料理をひとからほめられるということが殆ど有りません。なので、ほめられると有頂天チックにうれしくなる。とても励みになります。調子ぶっコいてこれからもなんか色々紹介しちゃおうかなツイッターで大根餅のお話をしている方をみかけたので、簡単モチモチ大根餅なんてどうでしょう。 中華料理屋さんにある点心メニューの大根餅。おいしいけれど、ちゃんと作るととても手間が要ります。おうち用に、材料と手順をグッと簡略化して、気軽に作ってみましょう。シンプルならではの滋味が楽しめます。 まず、大根。せん切りスライサーでシャッシャッシャ。フライパンで一度に焼く量ならだいたいこの位。 そこに塩をまぶします。小さじ半分弱くらい。塩ふったらギュッギュッて1〜2回もみこんで、大根
働く母 | はてな匿名ダイアリーのこの投稿が、はてなブックマークで話題になっている。とある夫婦の離婚序章 この匿名氏は、週三日は会社泊まり、という激務の中、家事育児についてこれだけの貢献をしているのに、「もうあなたとはやっていけない」と奥さんに言い渡されてしまったそうだ。・土日の食事は100%作成してる・平日の嫁と娘の食事の「ストック」を土日で仕込む・嫁の土日外出時は、娘の面倒見る・土日は娘を風呂入れる。・平日の家事が回らないって言うから、家政婦雇う。 ワーキングマザーである私は、匿名氏の奥さんにわりと肩入れしつつ読んでいた。 すると、関連エントリーが続々と。私が共感したり、なるほどー、と思ったのはこのあたり。(あ、ちなみに「増田」というのは、はてな用語で、匿名ダイアリーにエントリを書いた人のことです。「anonymous diary=アノニマス ダイアリー=マスダ=増田」)増田は奥さんの
いま、きみがぎゃんぎゃんと顔をバッテンにして泣いたり、おとうさんのひざの上でキャッキャキャッキャと笑ったり、わたしのおっぱいをフガフガいっしょうけんめい吸ったり、やさしい保育士さんに抱かれてホワホワ眠ったり、しなもんの毛をくしゃくしゃとつかんだりして、いろんなことを経験しても、きみはすべて忘れてしまう。そう思ったとき、一瞬、お母さんはむなしい気持ちになりました。でもすぐに、それはちがうのだ、と思いました。いっぱいに愛されて過ごすいまの時間が、きみの心の種の芯みたいなものを作ってる。近い将来、きみが芽吹いて葉を出して枝をのばして、空高く、すっくと立つまっすぐな大樹になるためにいま、この瞬間、瞬間があるんだね。お母さんは、広いこの世に飛び出す前のきみのことをやわらかくあったかくしっとりと包む土のような愛情でもって、きみのお世話をしたいと思う。いまのきみとお母さんのふれあいが、きみの記憶にぜんぜ
元来、「Black Friday」とは金融恐慌を指す言葉である。1869年の金買占めの失敗による価格暴落をそう呼んだのが始まり。
最近お気に入りのお手軽ヘルシーデザートがあります。それは、おぼろ豆腐にマーマレードジャムをのせて、豆乳をかけたもの。赤ん坊を母乳で育てていて、牛乳と卵の摂取を控えめにしているこの頃。それでもやはりミルクっぽいものが食べたいなあ、と思ったときに考えついたのが、この1分でできるデザートです。ちかごろ売られている「とろーり」「スプーンで食べる」といったキャッチフレーズのついたおぼろ豆腐。ひとり分にマーマレードなどの甘酸っぱいジャムを大さじ2ほどお好みでのせて、そこにさらにとろみをつけるように豆乳を半カップほどまわしかけます。これを豆腐をくずしながらジャムをあえつつスプーンでいただきます。とろんとしていて、ミルキーで、しかもさっぱりとしていて、とっても美味しい。大豆の香りがちょっと苦手な人にはおすすめできませんが(私も最初そうでした)、最近のお気に入りです。ジャムはマーマレード以外でもいいと思いま
子供が産まれて三ヶ月と三週間が経ちました。今日は初めての予防接種に行きましたが、あっけなく終わりました(ギャンギャン泣いたけど)。あっというまの三ヶ月と三週間かというと、実はまったくそうではなく、こんなに長い時間が経ったのにまだこれだけか?というのが正直なところです。子育てって、子供のいとおしさを実感する特別な時間ではあるけれど、かなりの耐久力を要する労働です。これまで好き放題生きて来た私ですから、自分のペースをどんどんかき乱され、やりたいことのほとんどをやれずに終わる毎日の繰り返しに、どっと消耗する日々です。とはいえ、着実に子供は大きくなっていて、この世になかったゼロの存在がこんなに大きくふくらんできて、私に新しい経験をもたらしてくれていると思うと疲弊ばかりしてはいられません。これからも、子供に振り回される人生が続く中で、なんとか自分らしく生きていくしかないのだな、と思っています。で、来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く