米財務長官、ガイトナー氏有力 クリントン氏受諾か(1/2ページ)2008年11月22日12時0分印刷ソーシャルブックマーク ガイトナー氏=APヒラリー・クリントン氏 【ワシントン=西崎香、梅原季哉】オバマ米新政権の閣僚人事をめぐる報道が21日、米メディアで相次ぎ、政権の骨格が浮かび上がり始めた。金融危機で注目される財務長官には、気鋭のニューヨーク連邦準備銀行総裁、ティモシー・ガイトナー氏が有力となり、週明けにも正式発表される可能性が出てきた。 オバマ次期大統領から先週、国務長官ポストを打診されたとされるヒラリー・クリントン上院議員については、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が21日、「受諾を決めた」と報じるなど、流れが固まりつつある。 ガイトナー氏は、米中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策をニューヨーク地区で実施する連銀の総裁を務め、金融機関の監督を第一線で指揮してきた。
病院に行った。もうだいぶなれてきた病室でいつものようにややなれた感じで先生と話をした。先生の寝癖がやけに気になった。口に出して言いたかったけどやめた。昔からそうなんだ、眉毛太いとか鼻毛でてるとかすぐ口に出してしまう。 どうですかと言われて困る。 先週からひどかった。死にたい日の方が多かった。多すぎてもう何も感じなくなってる。あれ?死にたいって何だっけ?みたいな。だからどうですかといわれてどうだったっけと考えてしまった。あれ?元気じゃね?死にたいって思ってなくね? でも実際にはずっとうつむいて歩いていたりするのだ。 とりあえず寝る時間が長すぎることと異様にいらいらすること集中力がないことを告げる。 気分の落ち込みなどはといわれておもわず特に……と答えてしまう。いつもダウナーだから特に下がってはない。あがってもない。間違ったことをいってるわけじゃない。この気持ちをどうやって表現したらいいかわか
「子供時代、田舎暮らしで、家にはTVもなく、親も忙しく一人ぼっち。 自分自身、特にやりたいことがなくて、ただぼんやりとお星様を見て過ごした」 そうい話になったときに、「私もおなじだよ」という人がいた。 でも、そこで意気投合できると思ったら、違った。 同じ体験をした、「その先」が個性とか個人差なんだと思い知らされた。 私は、ただ見ていた。本当にぼんやり見ているだけだった。 彼は、ずっと見ているうちに、星に興味を持った。 そこから星座を覚えたり、そこから天文の知識を勉強したりした。 私には「ぼんやり見ていたなぁ」というおぼろげな、 意味をなさない、後ろ向きな思い出だけが残された。 一方、彼はきっちりと知識と、前向きな姿勢を手に入れた。 私は彼のことを「すごいな」と思い、 彼は私のことを「ぼんやりした子」だと思ったのだろう。 きっと人生そういう繰り返しなんだろうな、と思う。 同じ仕事をしても、本
◇汚くて、うるさくて、思いがけないことする存在、認めることから 思い通りにならないのが子育て。イライラして、ついしかってしまい、後で落ち込む……。そんな思いをする保護者も多い。そこで、しかり方のコツを調べてみた。【大迫麻記子】 長女(6)の登園時間が近づくのに、長男(3)がごはんを食べない。次女(1)は、次から次へとおもちゃを散らかす……。 東京都墨田区で3人を育てる母、管野菜々子さん(34)は、そのたびにしかる。「毎日怒って、どなって……。その都度、明日は優しくしようと思うけど、またしかってしまいます」と苦笑する。
16才で倉敷藤花のタイトルを手にし、笑顔でトロフィーを受け取る里見香奈さん=岡山県倉敷市で2008年11月23日午後4時20分、望月亮一撮影 将棋の第16期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負の第2局が23日、岡山県倉敷市の芸文館で行われ、133手で挑戦者の里見香奈女流二段(16)が清水市代倉敷藤花(39)を破り、2連勝で初めて女流タイトルを獲得した。 女流タイトルの初獲得最年少記録は、元女流棋士の林葉直子さんの14歳3カ月(82年、女流王将)。中井広恵女流六段の16歳6カ月(86年、女流名人)が2番目で、里見の16歳8カ月は第3位。 里見は島根県出雲市に住む高校2年生。森けい二九段門下で04年にプロ入り(女流2級)した。練習対局の相手が周りに少なく、公式対局地(通常は東京か大阪)への移動も大変。そんなハンディがありながら、インターネットによる練習対局を重ねるなどして力をつけ、頭角を現した。
子供が産まれて三ヶ月と三週間が経ちました。今日は初めての予防接種に行きましたが、あっけなく終わりました(ギャンギャン泣いたけど)。あっというまの三ヶ月と三週間かというと、実はまったくそうではなく、こんなに長い時間が経ったのにまだこれだけか?というのが正直なところです。子育てって、子供のいとおしさを実感する特別な時間ではあるけれど、かなりの耐久力を要する労働です。これまで好き放題生きて来た私ですから、自分のペースをどんどんかき乱され、やりたいことのほとんどをやれずに終わる毎日の繰り返しに、どっと消耗する日々です。とはいえ、着実に子供は大きくなっていて、この世になかったゼロの存在がこんなに大きくふくらんできて、私に新しい経験をもたらしてくれていると思うと疲弊ばかりしてはいられません。これからも、子供に振り回される人生が続く中で、なんとか自分らしく生きていくしかないのだな、と思っています。で、来
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