なんと「プリングルズはポテトチップスではなく、ビスケット」との判決が出る プリングルズ(Pringles)と言えば、きれいに重なった筒状の容器に入っている、おなじみのポテトチップスのブランドです。 アメリカのプロクター・アンド・ギャンブル社(P&G)が販売しています。 この誰もが知るポテトチップスですが、このたびこれはポテトチップスではないとイギリスの高等裁判所から判決を受けました。 BBC NEWSによると、判決の理由となったのは、この自然ではない形と、使用されているジャガイモの量が原材料の50%以下だったことだと見られています。 P&Gは、プリングルズがポテトチップスとして付加価値税17.5%が課されていたことに対し、異議申し立てを行っていました。 イギリスでは、パン類などはVAT(Value Added Tax)と呼ばれる付加価値税(日本の消費税のようなもの)を支払わなくてもよいこと
今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵食されて、垂直どころ
大阪市が解散の検討を始める「あいりん銀行」。事務所はあいりん地区の福祉を担う市立更生相談所の1階フロアの一角にある。1日働いて、その日に日当をもらう生活を続ける日雇い労働者に、預金という習慣をつけることで、45年間、この地区の福祉を担ってきた側面もある。年月が流れ、日雇い労働者が激減しているという現状があるものの「解散は難しい」との声も出ている。 「ここしか預けられるところがないねん」。預金者の50代の男性はため息交じりにこう話す。この男性は1日で100円、35円などと4回も出し入れを繰り返した。預金者の多くは100円や10円単位で預け入れを行っており、毎日のように訪れる人もいる。1年以上出し入れがない睡眠口座を除く約6500口座の平均預金額は約12万円。どれもこつこつと積み上げた預金だ。なかには残高が1000万円を超す預金もあるという。 あいりん銀行は、日雇い労働者の手持ち現金を預かるこ
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