中三日開けての投稿が、また前回と同じネタになってしまうというのはどうなっているんだろう、日本のマスコミは・・・ 論説ノート:続く核密約の実態=岸本正人:毎日新聞確かに米国は91年、水上艦や攻撃原潜からの戦術核撤去を表明した。寄港による「持ち込み」の可能性は極めて小さい。 しかし、国際情勢の変化で艦船に戦術核を再配備する政策転換は皆無ではない。また、核抑止の中核をなす弾道ミサイル原潜は核を搭載している。有事の際の領海通過は、ないと言い切れない。 「無い」ものは「無い」 退役保管されている戦術核トマホークは廃棄処分されますので、無いものは積みようがありません。 (2010/03/01)核攻撃型トマホーク巡航ミサイルのW80核弾頭を廃棄する方針 また、戦略原潜に搭載する潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「UGM-133 トライデントⅡ D5」は1万km以上もの長大な射程を有しており、北米大陸近
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